ここは超日本女子プロレスのリング。
そのリングにある男と女が激しい闘いが始まろうとしていた。
男の名前は鈴木カズキ、30才、格闘技経験がある訳でもない普通の男。
女の名前は如月彩、22才、超日本女子プロレスのエースで女子プロレス界最強の女王である。
 
半年前・・・カズキはある事から大勢の男達に絡まれて暴行を受けていた。
男達の暴行は次第にエスカレートしかけたその時、助けに入ってくれたのが如月彩だった。
彩は若くて美人、モデル顔負けのスタイル、その華奢な体からは信じられない威力のパンチや蹴りで、あっという間に大勢の
男達を倒していく。
パンチや蹴りを繰り出すときの大きな胸の揺れが今でも脳裏に残っている。 
男達が逃げ去った後、彩が「大丈夫?立てる?」と言いながら俺に肩を貸してくれて立ち上がらせてくれた。
彩は近くにあるプロレス道場に俺を連れてきて傷の手当てをしてくれた。
「ここは?」俺の問いに彩が答える。
「新日本女子の道場よ。あたしは如月彩。ここに所属している選手よ。」
「!?」カズキは少し驚いたが、さっきの戦い振りを見れば納得できる。
「俺は鈴木カズキ。」お互いに自己紹介をした。
「カズキさんね。そんなに大きな怪我じゃなくて良かった!」ニコッと俺に微笑んでくれた。
そんな彩を見て俺は彼女に一目惚れをしていた。
自分の感情を抑えられなくなったカズキは「今、会ったばかりだけど、彩さん!あなたに惚れました。俺と付き合って下さい」
いきなり彩に告白してしまった。
「えっ?何言ってるの?あたし達、さっき会ったばかりなのに冗談はやめてよ」彩は驚きながらカズキに言った。
「冗談でこんな事言わないよ。彩さんの優しさとその強さと美しさ全てに惚れたんだ!」カズキは真剣な表情で彩を見つめる。
そんなカズキを見て彩も真剣に答える。
「嬉しいけど、お付き合いは出来ないわ。あなたが嫌いってわけじゃなく、今はプロレスの事しか考えられないから・・・」
彩はハッキリとカズキに断った。
「もちろん俺はプロレスの次で構わない。プロレスの邪魔はしないから・・・お願い!付き合って下さい。」
そう言われて彩は少し考えて「分かったわ。その代わりあたしとプロレスの試合をして勝てたらあなたと付き合うわ」
彩はカズキに諦めさせる為に無理な事を言った。
格闘技経験も無く、ケンカもした事の無いカズキが彩に勝てる訳が無いからだ。
「そんな・・・彩さんに勝てる訳ない。それどころか本気の彩さんのパンチやキックを受けたら死んじゃうよ。」
「そうね。あたしはあなたを殺す事ができるわ。あたしの体は凶器なの。ヒドイ女でしょ?だからあたしのことは忘れて」
「時間が欲しい・・・俺も今からプロレスの練習をする。彩さんに勝つ為に。彩さんを諦める事なんかできない!」
カズキのその言葉に彩は「ふざけないで!プロレスをバカにしてるの?あたしは七年間プロレスをしてるの!何度も死にそうになったわ!あなたが想像出来ない修羅場を潜り抜けて来たの!」
彩は凄まじい表情でカズキを睨み付けた。
「俺は彩さんもプロレスもバカになんかしてない!彩さんと付き合えるチャンスがあるなら死んでもいいから賭けてみたい!」
カズキも凄まじい表情で彩を見つめた。
彩は「そこまで言うなら半年の時間をあげる。それまでにあたしを倒せる力を付けてみなさいよ!半年後ここに来なさい!」
そう言うと彩は道場を後にした。
 
そして半年の時が流れ・・・
彩は光沢の美しいシルバーのビキニ、オープンフィンガーグローブ、ロングのブーツ、全てシルバーで身を固めている。
ビキニが小さいのか、彩の102cmでHカップの大きなバストが半分近くはみだしている。
そんな彩のバストを目の前に、カズキは目のやり場に困っている。
「ふふっ、あたしの胸が気になる?」
彩は両腕で自分の胸を寄せ、更にカズキを興奮させた。
「そ、そんな事無い!」
カズキは頬を紅潮させながらも、興奮しているのを彩に悟られないようにしている。
「顔真っ赤にしちゃって・・・かわいいね。興奮しちゃった?男の子だもん仕方ないよね」
彩は急に顔を強張らせカズキに言う。
「でも、このままあたしの顔も見れないままじゃ、とてもじゃないけどあたしには勝てないわよ!
カズキは我に返り「そ、そうだ、俺は何としても彩さんに勝たなくちゃ。どんな事をしても。最悪、あの手を使っても・・・」
「そうそう、あたし達の闘いに相応しいレフリーを紹介するわ」
彩はそう言うと奥から一人の女性が出てきた。
「彼女の名前は由美、あたしがタッグを組むときのパートナーよ」
「カズキさんね?話は彩から聞いてるわ。あたしが彩のパートナーだからって、彩をひいきしたりしないから安心して。」
「ルールは簡単!相手を戦闘不能にした方が勝ちよ!カウントは無し、顔を含めてどこを攻撃しても構わないわ」
由美はカズキに優しく言った。
「もう一度聞くけど、本当に彩と闘うのね?あたしもだけど、彩はプロなのよ。肉体的なダメージもだけど、精神的にも深い傷を
受ける事になるかも知れないのよ。本当に良いのね?」
カズキは迷う事無く「覚悟はできてる」
「ならあたしは何も言わないわ。でも、もしあなたに生命的な危険を感じたら、あたしは迷わず闘いを止めるわ。」
カズキは軽く頷いた。
「確認よ!この闘いあなたが勝てば、あたしはあなたと付き合う、あたしが勝てばあたしのいう事を何でも聞く!いいわね」
彩はカズキに再度確認した。
そして、ついに闘いが始まった。
戦いの開始直後、彩のボディーブローがカズキの脇腹に突き刺さる。
「ゲェッ。ゴホッゴホッ!」
あまりの彩のパンチの威力にカズキはリングでのた打ち回り胃液を吐き出し、目には涙を浮かべていた。
「まだ始まって三秒よ。もう終わり?半年の間、何してたの?」
彩は腕組みをしながらカズキを見下ろしている。
今の彩に以前カズキを助けてくれた優しい面影はどこにもなかった。
カズキは膝をガクガクさせながら立ち上がり「まだ戦える、勝負はこれから・・・」
ロープに寄りかかりながら、彩の前で弱々しくファイティングポーズを取る。
彩はカズキに「あなたが立ち上がるのは勝手だけど、それなら失神するまで殴り続けるし、蹴り続けるし攻めつづけるわ!その覚悟があるならいくらでもかかって来なさい」
彩の言葉にカズキは恐怖し彩から一瞬目を背けてしまった。
その時、彩の素早いタックルがカズキを襲う。
あっという間にカズキは彩に倒される。
彩は仰向けになっているカズキの両足を掴みジャイアントスイングに入る。
1回、2回・・・カズキの巨体を10回転させ、放り投げる。
カズキは大の字になり目の焦点も合ってない。
すかさず由美がカズキの側に寄り、カズキの顔に触れ目を見ながら「カズキさん大丈夫?分かる?」
「はぁ、はぁ、だ、大丈夫・・・」
何とか由美に答える。
「じゃあ立ってファイティングポーズを取って!」
由美の言葉にフラフラになりながら必死に立ち上がる。
レフリーの由美にすがりながらも何とか立ち上がったその瞬間!
「!?」
何と彩はカズキに渾身の裏拳を放った!
フラフラの状態で彩の裏拳を食らったカズキは、今居たコーナーポストから反対のコーナーポストまで吹っ飛んでしまった。
「彩!なんて事するの?カズキさんはまだ完全に意識が戻ってないのよ!」
由美は彩のあまりな攻撃に対して激しく詰め寄る。
カズキはコーナーのロープとロープの間に頭を突っ込み四つん這いになって動かない。
「由美・・・これは試合じゃない!何でもアリの闘いなの!甘い事言わないで!」
彩は激しい口調で由美に言い放つ。
カズキの意識が徐々に戻りつつあると彩はカズキをマウントポジションの体勢を取った。
「このままじゃ殺される・・・こうなったら・・・」
彩にマウントを取られたカズキは恐怖のせいか暴れ回ると、彩のセクシーなシルバーのブラの中に手が入り、ブラを剥ぎ取ってしまった。
「きゃぁぁぁぁ!な、何するのよ!」
カズキの思わずの反撃に彩は顔を真っ赤にしマウントを解いてしまった。
彩の102cmの豊満なバストがこぼれ落ちてしまっていた。
「彩さんに勝つにはこれしか無い!」
カズキはバストを露わにし手で抑えながら泣きそうになっている彩に「彩さん、下の水着も取っていい?」と聞くと
「!?」彩はすかさず下の水着を手で覆い隠した。
「おっぱいがガラあきだよ」
カズキは彩の豊満な胸に顔を埋め舐め始めた。
「アンッ・・・アッ・・・やめてっ・・・こんなの反則よ!」
「ゆ、由美!反則よ!何とかして!」
彩は由美に助けを求める。
しかし由美は「この闘い何でもアリって言ったのは彩の方よ!」
由美は冷めた表情で彩に答える。
「そ、そんな・・・」
彩は由美をも敵にしてしまったのかと感じ始める。
そんな彩はカズキの攻めに感じながらカズキに懇願する。
「やめてよ・・・お願いだから・・・」
先程までカズキを激しく攻め立てていた彩ではなかった。
「彩さんに勝つ為ならどんな事だってするよ。彩さん感じてるの?」
「感じてなんか・・・ないわ・・・」
カズキは彩の乳首を軽く噛み、「俺が勝ったらこのおっぱいは俺の物になるんだね。彩さん、ギブアップしてよ。」
「あ、あんたなんかに・・・あたしのおっぱいはあげないわ!ギブなんかしないっ!」
「そう、じゃあ仕方ないね。」
カズキは固くなった自分の股間を触りながらパンツを脱ぎだした。
「な、何してるの?ちょっ、ちょっと、パンツ履きなさいよ。」
カズキはそう言う彩を無視し固くなったモノを彩の胸の谷間に挟み込み、腰を上下に動かす。
「はぁ、はぁ・・・彩ちゃんのおっぱい気持ちいい・・・もうイッちゃいそうだよ。いい?」
「な、何言ってんの?止めてよ。お願いだから・・・」
彩は完全にパニックになり「ゆ、由美!お、お願い!彼を止めてぇ!!」
しかし由美は黙って闘いを見ている。
彩の胸はカズキのモノの先端から流れ出る透明な液体でグチョグチョになっていた。
カズキも止める気配は一向に無い。
だが、その時、カズキは大きな悲鳴を上げた。
「ぎゃぁぁぁ!」
何と彩はカズキの固くなっているモノを思いきり噛み付いていた。
カズキはたまらず彩の胸に挟んでいたモノを外してしまった。
「ひ、ひどい・・・男の大事な物を・・・」
カズキは股間を抑えながらうずくまっている。
「ひどい?あなたこそ女の子の大事な物に何をしたか分かってるの!絶対に許さないわ!立ちなさい!」
カズキの股間は血で真っ赤に染まっている。
彩はカズキのパンツをビリビリに破き、カズキは全裸になってしまった。
彩の激しいストンピングの嵐がカズキを襲う。
もはや、カズキに彩と戦う力も気力も残っていなかった。
動けないカズキに彩は更に言葉で責める。
「あんたのモノ、何?小さすぎ!おまけに剥けてないじゃない!おしっこするのにしか使った事無いんでしょ?」
「臭い、汚い、剥けてない!最悪ね。」
彩の罵声の前にカズキは泣きながら「そこまで言わなくたって・・・俺だって好きでこんなモノで居るわけじゃない・・・」
「あたしの胸はもう完成されてる最高の胸なの!あんたのモノは子供ね!小学生だってまだマシなモノ持ってるわよ」
彩はカズキの小さいモノを引っ張り、リング上に立たせた。
「もう終わりにするわ」
完全に戦意喪失しているカズキにビンタを食らわせる。
1発、2発、3発・・・何と50発のビンタをカズキに食らわせた。
カズキの顔は大きく膨れ上がり、鼻血が出て、口からは涎が流れ出ている。
「フンッ!!」
と言いながら、カズキの股間のモノに渾身のアッパーを叩き込む。
「お、折れちゃうよ・・・・・ゆ、許して下さい・・・」
「いいわ、これで終わりにしてあげる」
彩は半失神状態のカズキを無理矢理立たせ自分の股でカズキの頭を挟みカズキのお尻を両手で掴み、勢い良く持ち上げる
「こ、これは・・・?」
カズキが弱々しい声で彩に訪ねる。
「あたしの必殺技B3ボムよ!!」
「!?B3ボム・・・」
彩は微笑みながら
「知ってるみたいね」
カズキは「ま、待って・・・それだけは・・・」
「ダメよ!あたしのフィニッシュはB3ってきめてるんだから!」
カズキは泣きながら「こんな状態でB3ボム受けたら・・・死んじゃうよ・・・」
「あたしを本気で怒らせたあなたが悪いのよ・・・」
今まで黙って闘いを見ていた由美が彩に近寄る。
「彩!もう止めなさい!彩の勝ちよ!」
そういう由美に笑みを浮かべながら「由美・・・何言ってんの?この闘い、何でもアリなのよ!さっきと同じく黙って見てなさい!」
そう言われたら由美は何も言えなかった。
カズキは最後の力を振り絞り、彩に懇願する。
「た、助けて下さい!何でも言う事聞きます!B3だけは・・・B3だけはぁぁぁぁぁ!!お願いします!許して下さい!!」
「ギ、ギブ、ギブアップです!ギブアップさせて下さい・・・」
「何ふざけた事言ってるの?ダメよ!ギブアップなんて許さない!」
「そ、そんな・・・」
彩はカズキの懇願を耳を貸さず、カズキを抱えながら、リング中央にゆっくり歩き出す。
「終わりよ!覚悟はいいわね」
もはや彩の声はカズキの耳には入っていなかった。
カズキは恐怖のあまり失神していた・・・
「B3発射ぁぁ!!」
彩の掛け声と共にカズキの頭はマットにめり込んだ。
フォールをしようとカズキのモノがモロ出しの股間に彩がアゴをのせると、何やら暖かい黄色い液体と
白いドロドロした液体が混ざって出てきた。
そう、カズキは彩のB3ボムの恐怖と凄まじい破壊力のショックで、失禁、射精をしてしまったのだ。
リング上で全裸で大の字になり失神してるカズキの顔を踏みつけ、更に股間をブーツで踏みにじると、失神してるはずの
カズキのモノからまたも白い液体が発射された・・・
「あらあら・・・あっちの方は元気なのね・・・どう?変態君!まだあたしと闘える?」
彩は更にカズキの股間を踏みにじった。
カズキからの返事は勿論無い。
ぼろ雑巾の様になったカズキをこれでもかと攻めようとする彩に対して由美が駆け寄る!!
「彩!!いい加減にしなさい!これだけやれば気が済んだでしょ?」
「まだまだ気は済まないわ!この男はあたしに何したか由美も見てたでしょ?デブでブ男で短小包茎のチンカス野郎!男の
クズ、ううん人間のクズのこいつはよりによって、あたし胸を触って舐めたのよ!こんな奴は女の敵!二度とこんな事が出来ないように思い知らせてやらないと」
「もう、彼も充分反省してる・・・さっきの彼の必死な叫びが聞こえたでしょ?」
由美は必死にカズキをかばう。
「とにかくドクターを呼んでくるわ」
「もう、彼に手を出したらダメよ!そんな事したら、あたしは彩奈と縁を切るからね!」
そういうと由美はドクターを呼びに外へ出て行った。
その時。
「彩さん、おはようございます!」
そこには着ている制服を着た女子高生らしき姿があった。
「!?」
「な、何ですか?この人?」
彼女の名前は美貴。
超日本女子期待の新人であり現役の女子高生だ。
美貴は彩によってボコボコにされ、全裸にされながら失神・失禁しているカズキを見て、驚いている。
「あぁ、こいつ?あたしに勝てたら付き合うって条件で闘って、生意気にもあたしのこのおっぱいを揉んで舐めたから半殺しに
してやったの」
「えぇ!こいつ、彩さんのおっぱい触ったんですかぁ?あたしですら触らせてもらった事無いのにぃ!」
「美貴もこいつボコボコにしてみる?」
「えぇ!でもこの人、失神してるじゃないですかぁ」
「美貴がやりたいなら水でもぶっ掛けてたたき起こすけど」
「やりたいでーす」
美貴が無邪気にそう言うと、彩は道場の奥から水道のホースを持ってきて、カズキにめがけて水をかけだした。
「いつまで寝てんだよ!起きろ!」
大量の水と彩の大きな声で意識を取り戻す。
カズキは怯えるような目で彩を見る。
彩はカズキに「この子ウチの新人で美貴って言うの」
「あたし程じゃないけど、おっぱい大きいわよ」
「98cmのGカップよ!あんた大好きだもんねぇ・・・」
カズキはチラッとブラウスから、はちきれんばかりの美貴の胸を見る。
「あぁっ!こいつ今あたしの胸見たぁ」
「マジ、キモイんだけど!」
美貴はカズキのモノを見て「女の子の胸が好きとか、大きい胸が好きとか言う前に、自分のその情けないモノを何とかしなよ」
「皮剥いて出直してきなよ!」
さらに美貴はカズキをけなし続け「彩さんを好きになって、付き合う為に闘って、本気で勝つ気でいたの?」
「あんたなんかが彩さんと闘うのも、ましてや好きになるなんて100年早いのよ!」
「彩さんも彩さんで、何であつぃに言ってくれなかったんですか?」
「言ってくれれば、彩さんが手を下すまでも無く、あたしがボコボコにしてあけたのに!」
美貴は彩に話しつつも、カズキを睨み付けていた。
「あたしの大切な美貴をこんな奴と闘わせる訳にはいかないわ」
と、彩は笑いながら美貴に言った。
彩は思い出したようにカズキに言う。
「で、あんた、あたしとの闘いで負けたときの約束覚えてるわよね?」
カズキは今にも泣き出しそうな顔になっていた。
「約束って?こいつ何するんですか?」
美貴は興味深々で彩に尋ねた。
「とりあえず、あたしのいう事を何でも聞く約束だから・・・そうだわ!」
「あたしにリベンジして勝つまでここで、あたし達レスラー全員の身の周りの世話をする事よ。もちろん常に全裸でね。」
美貴が言う「きっつぅ!」
「あんたが一日も早くここを出たいなら、あたしに勝つ事!勝てなければ一生ここから出れないわよ!」
「無理無理!あんたなんか一生彩奈さんに勝てる訳ない!あたしにだって勝てないわよ!これから毎日苛めてあげるわ!」
美貴がそう言うと彩と二人で笑い出した。
由美が戻って来るのを待たずして、カズキはショックで、また気を失ってしまった。
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