紋子と千津子は、同じ会社で働く事務員である。
入社は半年違いの同い年。お互いに、相手を綺麗だと、表向きは思っていた。 ちなみに、紋子は、ジムに通いが趣味の身長157cm、体重46kg、Bカップのロングの黒髪の栗山千明似の美女である。
一方、千津子は趣味はないが愛嬌が良く身長158cm、体重42kg、Bカップの肩ぐらいまで髪を伸ばした柴咲コウ似の美女である。
お互い、正確はサバサバとしたタイプであった。
2人とも、男性社員の注目の的であり、お互いが意識するようになっていった。
会社のある行事でゲームが行われ、2人の対戦となり、全社員が注目する中、千津子が勝利をおさめることとなり、この時から、紋子の千津子に対する復讐心に火が付くきっかけとなったのだ。

それから、数日が過ぎ、紋子が仕事帰りに千津子を自宅へと誘った。
紋子  今日、予定がなかったら家に来ない?

今まで、一度もそんな誘いがなかった千津子は一瞬返事に躊躇したが、
千津子 特に予定もないから、いいですよ!

と答えると、2人は紋子の家へと向かった。

紋子 散らかってるけど上がって!

千津子 それじゃ、お邪魔します

初めは、お互いを探るかのように、事務服のまま、他愛ない話をする2人。

すると、紋子が
事務服でいるのも何だからと徐に服を脱ぎ出す。上下黒のランジェリーが現れ、紋子の鍛えられた身体が露わになり、それを見た千津子は困惑した。
紋子 千津子も楽にして
と促す。困惑する千津子だが、会社での関係も悪くしたくないと思い
千津子 それじゃ、
と事務服を脱ぎ出す。濃紺のランジェリーが現れた時、紋子が後ろに回り、羽交い締めにする。
驚く千津子  何するのよ?
紋子 この前は、全社員の前でよくも恥を欠かせてくれたわね!

千津子  えっ?

千津子の頭に、この前のゲームのことが過った。

千津子  あれは、ただのゲームでしょ?

紋子  ゲームでも、私はあなたに負けて、恥をかいたのよ。

千津子  だからと言って、これは何なの?

紋子  今日、ここであなたにも、私が味わった屈辱を味わったもらうわ!

千津子が目を凝らすと、部屋の隅にはカメラが用意されている。

千津子  帰らせてもらうわ!

紋子  出来るならどうぞ!

体を鍛えている、紋子の力に勝てるわけもなく、紋子は更に締め上げる。

千津子  痛い・・
            離してよ!

紋子  嫌よ。あなたには、もっと恥ずかしめを受けて貰うんだから。

紋子は、千津子を仰向けに倒し、覆いかぶさるように抑え込む。

千津子  ちょっと、退いてよ!

紋子  退かして見なさいよ。
ブリッジをしたり、ジタバタする千津子。

紋子  往生際が悪いわね!

タイミングをはかり、紋子は千津子と69の向きにフェイスシットするやいなや、千津子の両足を抱え込んだ。
あまりの早技にどうすることも出来ない千津子。
黒のランジェリーに顔を押し潰され、息も出来ず・・・

紋子  どう?苦しい?

千津子 んぐぐっ・・

紋子  会社で1番は誰かわかったでしょ!

千津子は、そのまま意識を失った。

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