綾子と景子の闘いが行われたゲストルームの隣りの部屋では更に激しい闘いが行われていた。

綾子のライバルとしてアナウンサー界に君臨する病岸舞彩と女優界の若き女帝、障尻エリカの2人が黒の競泳水着に着替えて睨みあっていた。

先に動いたのは、エリカであった。エリカは、舞彩にいきなりのキックを放つと、キックがお腹に入るとくの字なった舞彩の頭に手をかけジャンプしながらのフェイスクラッシャーを放った。

舞彩      きゃあっ

エリカ     お寝んねするのは早いわ！

そう言うとエリカは舞彩の髪を掴み立たせ、太ももの間に頭を挟み込むと、パイルドライバーを放った。大の字に横たわる舞彩の顔を跨ぎ、恥部を顔に押し当てると

エリカ     フォール！

と叫ぶと自らカウントを数える。舞彩は、ブリッジし跳ね除ける。マラソンで鍛える舞彩で有ったがエリカの攻撃にダメージを受けていた。
まだ、立ち上がる前の舞彩に対し、エリカは、飛び越えるように回転しながら、太ももをとると丸め込んだ。

エリカ     ちょっと、あなた弱すぎ！

そう言うと、舞彩の恥部に舌を這わせ、吸いを繰り返す。

舞彩     アッアッ、クゥん

舞彩の恥部はあっと言う間洪水になった。わざと技を時、舞彩を仰向けにすると、先程同様に、舞彩の顔を跨ぎ恥部を擦り付けた。同時に、舞彩の太ももに手を滑り込ませ、指で恥部を刺激し始めた。

エリカ    もっと舌を出しなさい！ハァァン。ほら、あなただけこんなになって！

舞彩は、身体を走る快感に我慢するが腰が浮き始め、ブリッジ状態になり

舞彩        アッアッ、んァァ、このぉー

舞彩は、腰を落とし、足をエリカの首に絡めると、一気に振り下ろすようにするとエリカは仰け反り、舞彩の口を塞いだ恥部も隙間が出来、そのまま舌をエリカの恥部に突き刺した。それと同時に、足で絡めたエリカの首を締め上げた。

舞彩       調子にのるんじゃないよ！淫乱女！

エリカ    アッ、アッ

舞彩の上で、仰向けで締め上げられ、全身を走る快感に身体を震わせるエリカ。
次の瞬間、エリカは足を振り上げると同時に、お尻浮かせ舞彩の顔面に叩きつけた。

痛みで、締め付けがゆるんだ舞彩の足から抜け出した。

顔を押さえ、痛がる舞彩をエリカは抱えあげ、リングに叩きつけた。咳き込む舞彩にエリカは、ボディプレスを浴びせ、再び、顔を跨ぎ恥部を押し当てた。

エリカ        アナウンサー風情が私に勝てるわけないでしょ！

舞彩は返すことが出来ず、屈辱の負けを喫した。