紋子との始めての対戦から、数日が過ぎた。会社での紋子の態度は、女王気取りでそれが負けず嫌いの千津子を苛立たせていた。
そんなある日、会社の男性社員がレズバトルと言う話をしているのを千津子は、耳にする。興味を持った千津子は恥ずかしい気持ちを抑えて、男性社員にDVDを借りることにした。
家に帰った千津子は、早速DVDを見ることにした。そこには、水着姿で胸を揉んだり、恥部を指や舌を使い戦う女性同士の姿が映っていた。その映像を見ながら、紋子の恥部を舌なんかで攻めれるかと言う気持ちと力で勝る紋子にはこれなら勝てると言う気持ちがプライドの高い千津子の中で葛藤していた。
翌日、千津子は、会社が終わると紋子の通うスポーツジムを訪れた。
すると、黒の競泳水着姿で髪を一つ束ね、更衣室へ向かう紋子がいた。
その後を追い、怪しまれないよう黒の競泳水着に着替えた千津子は、偶然を装い、紋子に声をかけた。

千津子  紋子さん・・

紋子  あら?千津子さんもこのジムだった?

千津子  いいえ!今日始めてなんだけど!

紋子  ふふふ。私に負けたのがかなり悔しかったみたいね!それでジム通い?

そんな言い方をする紋子への怒りを抑え

千津子  こんな時間でジムの方も人気がないから、この場で勝負しない?

紋子  別に私は構わないけど、結果は一緒でしょ!

そう言うと、2人は構え、お互いの手を合わせ力比べの態勢になった。力で勝る紋子が千津子が仰け反るように押して行く。
その一瞬紋子が押す力に対し、千津子は引き込むようにすると同時に紋子のバックを取り、腰に腕を巻きつけた。
次の瞬間、紋子は恥部に電撃のような、快感が走った。

紋子  あっ・・ン

千津子が、紋子の太ももの間に指を滑らせ、水着の上から恥部を2本の指で刺激し始めた。快感が紋子を襲い、紋子は膝から崩れた。
崩れた紋子の両足を掴んだ千津子は、紋子をマングリ返しの態勢にし、開いた両足を千津子の両足で固定した。

千津子  いい格好ね!逃げれならやって見たら?

そう言うと千津子は、紋子の恥部を更に、水着の上から、指で刺激する。

紋子  あっあ・・・ん

紋子は、なんとか脱出しようとするが、あまりの快感に力が入らない。

千津子  あら?感じちゃってるの?

紋子  あっっん・・・

更に追い打ちをかけるように、千津子は、紋子の恥部に顔を近付け、舌を這わせた。

紋子  あゝっ・・んんっ

千津子の舌は、的確に紋子の性感帯を捉えていた。快感を必死に堪える紋子。それを悟った千津子は、唾液に紋子の愛液、プールの水が混ざった紋子の恥部を吸い始めた。

千津子  ジュルジュル・・

紋子  あああっんくぅ・・・

そんな口撃を30分耐えた紋子であったが、千津子の口撃が更に増し、次に千津子が吸い上げた瞬間、紋子は

紋子   あぁぁ・・・ダメ

絶頂を迎えた。始めて味わう快感と、千津子に負けたと言う屈辱。

千津子  紋子さん、これでおあいこね!十分、楽しめたでしょ?ふふ

紋子の愛液で、ベトベトになった口元を拭い、千津子は紋子の顔を跨ぐと、お尻を落とし、紋子の口元を塞いだ。千津子はVゾーンを紋子の口、鼻に押し当てるようにし、紋子の呼吸を奪った。
紋子は、足をバタつかせるが、意識を失っていった。

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