レズバトル大会への参加から数日、千津子は、紋子を工場中二階の隠し部屋へ呼び出した。
紋子は、いつも通り千津子が対戦希望だと悟っていた。
千津子  今日は少しいつもと変えさせて貰ったわ

紋子が目を凝らすと薄暗いその部屋の中央には、マットの上にシートらしきものが敷いてあり、千津子は黒のビキニを纏っている。
対する紋子も黒のビキニを着用していた。紋子が、千津子に近付こうとすると、ツルっと足を滑らせ尻餅を付いた。それが開始の合図となり、紋子の上に千津子が馬乗りになり、いきなり右手を伸ばし、紋子の恥部を刺激し始めた。

紋子  あっんんっ

このヌルヌルするローションで気持ち良いのと、足が滑りいつものようにブリッジで返せないのと、焦りを隠せずにいた。
千津子は、態勢を反転させ69の体位に持ち込み、舌を紋子の恥部に這わせた。紋子もいつも通り、舌を千津子の水着越しの恥部に突き刺した。

千津子  あっあっ

千津子は、紋子の口撃に思わず、声を発してしまったが、紋子の必死な口撃は麻奈美の口撃の半分ぐらいにしか感じず、千津子の舌は、紋子の恥部の上でメロディを奏でた。

紋子   あっあっんんっ・・くぅ

紋子は、千津子の変幻自在な舌の動きに必死耐えた。身体を入れ替えようとするが横向きになって69は変わらず。
千津子の太ももを握る両腕に力が入るのを千津子は、見逃さず69のまま上になり、更に紋子の太ももの間に顔を埋めた。
紋子の恥部を襲う快感が、腰を上げ下げさせ、ローションをぴちゃぴちゃと音をたてさせた。

紋子   ハァハァ、くぅ・・

追い打ちをかけるように、千津子は紋子の口元にVゾーンを近付け、塞ぐように、押し当てた。
いつもの紋子なら、舌を突き刺し、千津子腰を浮かせ、回避したが全身を走る快感に身悶えするだけであった。
紋子の腰が浮いた状態となり、全身に電撃のようなものが走り、絶頂を迎えた。
千津子は余韻に浸り、紋子の恥部をゆっくり舐めると、上体を起こし身体の向きを変え、紋子の胸に胸を押し当て、盛り上がったVゾーンを紋子の盛り上がったVゾーンに擦り付け、紋子の口に舌を差し入れた。
千津子は、この勝利を期に2連勝対戦成績を5勝4敗とした。

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