紋子と千津子の引き分け試合から、5回の引き分けが続いた。
お互いにストロングスタイルとエロスタイルの差がなくなって来ているのを感じずつ、同じ会社に女王は1人いればいいと言うプライドだけがぶつかり合っていた。
そんなある日、由江から紋子は再戦を申し込まれていた。
紋子は、待ち合わせの場所に着くと、濃紺の競泳水着姿の由江が待ち構えていた。

由江   なんか千津子先輩とNo.1争いをしているとか?

紋子  本社には相手になるような人が見当たらないから。

由江   あれ?千津子先輩は、私にも負けてるんですよ!

紋子を追い詰めたことのある、由江なら可能性がゼロではないと思ったが、千津子が本社の人間と試合をした話は聞いておらず、半信半疑であった。

由江  さぁ、始めましょうよ!

そう言うと由江は紋子に飛びかかり、紋子と手四つに組合、力比べになった。紋子、由江ともに胸を合わせ、一歩もひかない。

由江  少しは、鍛えられてるんですね?

紋子  以前の貴方なら、押し切っているのに!

紋子はそう言うと、由江の押す力を利用し、引き込むようにして、後ろに回り込み、両腕で腹部をロックした。持ち上げられまいと、重心を落す由江に対し、飛び上がり、由江に肩車したかと思うと、前転し由江を丸め込んだ。倒れた由江の顔面にお尻を落とし、恥部を口元に押し当て、由江の太ももの間に、指を這わせ、指で恥部を刺激した。

由江   んっあっ

紋子   ふふっ、さっきまでの威勢はどうしたの?

そう言った紋子の恥部に快感を感じたかと思うと、紋子の両腕が由江の両足にロックされ、紋子はそのまま後ろに倒され、由江に両足をがっちりロックされ、由江の顔の前には、無防備な紋子の恥部が。すかさず、由江の舌が、紋子のお尻側から恥部へとを往復した。

紋子  あぁっ、んんっやめなさいよ!

由江    んぁ、何言ってるんですか?半年前は、こうして私に勝ったんじゃないですか?

紋子  くぅぅ・・んぁんんっ

必死に耐える紋子。紋子の恥部は、由江の唾液と紋子の愛液で、黒い光沢が出てきた。紋子は、力を振り絞り、両足で由江の頭を挟み込み、力いっぱい太ももで締め上げた。由江もたまらず、横に倒れ、その隙に紋子は由江と距離をとり、呼吸を整えた。
2人とも身体には薄っすら汗を書き、お互い、お尻に食い込んだ水着をなおした。
仕切直しに、手四つに組むかに見せかけた紋子は、ひらりとかわしながら由江の太ももの間に腕をお尻側から回し回転し、意表を突かれた由江は後ろに倒され、すかさず、紋子は4の字固めに入った。紋子は、腰を浮かし更に締め上げた。

紋子   ギブアップしなさい!

由江   ノー!くぅっ

歯を食いしばり耐える由江だが、肘を立て、反転しようとするが紋子もさせまいと堪える。由江は、左右に身体をふり、紋子を撹乱させた。2人の額と胸元からは、玉のような汗が流れ落ちた。
次第に由江が身体を反転させ、お互いがうつ伏せ状態になると、今度は紋子が悶絶し始めた。

紋子   くぅ・・

由江   先輩、ギブアップしたらどうですか?

紋子     なっ何を言ってるの?

由江は、形の良いお尻突き出すように締め上げた。

紋子  あぁぁ、くぅ

紋子も身体を左右揺らし、脱出を図った。元態勢に戻った紋子は、足を外すが、お互いフラついて立つのもまま習い状態で、由江は体当たりを仕掛けた。フラフラの足で倒れそうになるのを堪える紋子。紋子は、由江の首に腕を回し、太ももの間に手を滑りこませ、力任せに持ち上げようとするが、そうはさせまいと、堪える由江。紋子は、中指に力を入れ由江の恥部を刺激したが、それでも堪える由江の更に奥のお尻の穴に挿し入れようとした瞬間、由江の腰が浮いた瞬間を見逃さなかった紋子は、力任せに後ろに投げブレーンバスターを浴びせた。
背中を抑えて、苦しがる由江の顔に紋子は跨り、恥部を口元にあて、由江の呼吸を奪いにいった。

由江   んぐぅう、プハ・・

汗で湿った水着がさらに呼吸しずらくさせ、ただ足をバタつかせる由江。

紋子  ハァハァ、もうお終いね!

紋子は、更に由江の太ももの間に手を滑りこませ、恥部を刺激した。苦しいのと、快感とに悶絶する由江。次第に足をバタつかせるのが止まり、グッタリする由江。
気が付くと開始から、90分に渡る死闘であった。紋子も体力の限界は近かったが、最後の力を振り絞り、グッタリする由江を抱え起こし、腹部を両腕でロックすると、残る力で持ち上げパワーボムを放ち、由江を叩き付けた。由江の意識は完全飛んでしまっているが、目のにある由江の恥部に舌を這わせた。

紋子  ハァハァ、んんっ、ハァハァ

由江の恥部は、紋子の唾液と由江の愛液で黒い光沢を放っていた。由江も無意識の中自分の身体に走る快感で意識を取り戻した。

由江  あっあっんんっ、やめて!お願い。

紋子  プハっ、ダメよ!あなたが、私には敵わないって、身体に教えてあげる!

必死に堪える由江であったが、15分が過ぎた頃、

由江  ダメ〓っんぁ・・

と絶叫し、身体を震わせると再び意識を失った。

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