アナウンサー界の女王に君臨する加東綾子に対し、アイドル界の麻里子様こと篠駄麻里子がTVで共演した際、大御所達に愛想を振りまく加東綾子の姿を見た、麻里子は面白く思っていなかった。アナウンサー風情が・・・と言う嫉妬が募っていった。
麻里子は、綾子を食事誘った。人気の麻里子の誘いとあっては綾子も断らず行くことに。
お店に着くと、他に客は見当たらずなぜか店の中央にはリングのようなものが。

驚いた綾子     麻里子さん、ここで食事するんですか?

麻里子     そうよ!こんなお店は始めて?

綾子  他にお客さんいませんよ。

麻里子  だから、良いんじゃない!さぁ、着替えましょう。

綾子  えっ?着替えるって!

麻里子は、綾子に濃紺の競泳水着を渡すと自ら、服を脱ぎ黒い競泳水着を着替えだした。

麻里子  どうしたの?私が着替えてるのに出来ないの?

綾子   えっ?でも、食事するんですよね?おかしくないですか?

麻里子   私が言ってるんだから!

怒らせたら、まずいと思った綾子は、納得の行かないまま着替えた。

麻里子   さぁ、リングに上がって!

綾子  は、はぃ

麻里子   食事する前に、一汗ながしましょ?

そう言うと、麻里子は綾子に掴みかかった。

綾子   ちょっと、何なんですか?

麻里子  あなたが気に入らないから、ここで叩きのめしてあげる!

そう言うと、麻里子は綾子を投げ飛ばした。

麻里子  アナウンサー風情が調子に乗ってるんじゃないわよ!少しぐらい美人で、胸が大きくて、スタイルがいいぐらいで!

綾子   そんな。私そうなことないですよ!

麻里子   思ってもないこと口にしないで!

麻里子は、綾子の髪を掴み立ち上がらせ、綾子の腹部に膝蹴りを食らわせると、前かがみになった綾子の腹部を両腕でロックし、抱え上げパワーボムを放った。咳こむ綾子は、わけのわからないままやられるのも納得いかなかったが、麻里子が本気なのを感じ取り、すらっと伸びる両足で、麻里子の頭に絡め、太ももで締め上げた。

麻里子  んぁ・・、くぅぅ

綾子 頭に来た、なんで私がこんな目に合わなきゃならないの!

綾子も怒りがこみ上げ、反撃を開始した。しかし、百戦錬磨の麻里子は、綾子に太ももで締められながらも、綾子の自慢の巨乳を鷲掴みにした。

綾子  ぎゃあっ。な、何するんですか!

ふぃの攻撃に、締めあげる力が緩み、麻里子は、脱出し綾子の腹の上に馬乗りになり、徐々に腰を綾子の顔の方へスライドさせた。足をバタつかせ、逃れようとする綾子に対し、麻里子は、手を綾子の太ももの間に滑りこませ、指で恥部をなぞり始めた。

綾子    あっ、何するんですか!

麻里子  いいじゃない!あなただって枕営業してるんでしょ!

綾子       するわけないでしょ!アイドルがそんなんでいいんですか?

麻里子   あぁ、煩い!

そう言うと麻里子は、恥部を綾子の口に押し当てた。

綾子      あん、んぐぅぅ・・

呼吸を奪われ、恥部を刺激され快感を感じつつ、このままでは負けてしまうと思った綾子は、麻里子の恥部に舌を突き刺した。突然の反撃に身体を仰け反らしたところを頭に両足を絡め、締め上げた。綾子は、目の前の麻里子の恥部に舌を這わせた。水着越しとは言え、綾子の絶妙な舌をに腰をヒクつかせる麻里子。綾子の両足のロックを外そうとするが、なかなか外れない。麻里子はお尻の下にある、綾子の巨乳を刺激するため、テンポ良く腰をくねらせた。次第に、綾子の乳首が隆起するのを感じ更に激しく腰をくねらせた。

綾子    んんっ、あぁ・・

足が緩んだ瞬間、綾子の恥部に頭突きを食らわすと、股間に手をあて悶絶する綾子。

麻里子  コホッコホッ

綾子  くぅぅ・・・

2人とも、ダメージが残っている状態で動けないでいた。先に動いたのは、普段から鍛え体力に自信のある麻里子であったが、近づいた瞬間、綾子は麻里子の恥部にお返しとばかりにパンチを浴びせた。股間を抑えて、うつ伏せになり悶絶する麻里子の後ろから、綾子は足を絡め、腕を首に回し、STFを極めた。麻里子の胸を汗が流れ落ちる。女王キャラプライドからか、薄っすら涙も浮かべる。

綾子   ギブアップしたら、どうなの?

首を横に振り、堪える麻里子。更に上体をひねりあげる綾子。綾子の細腕も汗で滑りやすく、限界に近い。

綾子の腕が、汗で滑りロックが外れピンチを切り抜けた麻里子。普段から、トレーニング等に縁のない綾子は、体力も限界に近づいていた。
先に立ち上がった麻里子は、フラフラの足で綾子に近づき、綾子の足をとると、綾子の恥部に麻里子も恥部を合わせ、腰をスライドさせ始めた。

綾子  あっあぁぁ・・、ちょっと何するんですか?

麻里子    ハァハァ、あなたがここまでやるとは思わなかったわ!こうなったら、我慢くらべよ!

更に恥部を擦り付けるように、動かす麻里子。受身の綾子の身体を快感が襲う。水着の擦れる音から、液体がネチャネチャと合わさる音へと変わり始めた。

綾子    あっくぅぅ、んぁ・・・

このままでは、負けてしまうと思った綾子は、腰を引き上になっていた、麻里子と対等な位置にさせ、綾子も自ら、腰をスライドさせ始めた。

麻里子    あっくぅぅ、ぁぁ

綾子    負けないからぁ!くぅぅ・・

麻里子  あなたの水着の中から、隆起したものがあたってるわよ!

綾子    それは、お互い様でしょ!我慢出来ないんじゃない?

歯を食いしだり、汗だくになる両者。そうして、20分が経過したころ、

麻里子   くぅぅ、もうダメ!

綾子     あぁぁ、ダメ!

2人とも、全身をビクンとさせると、気を失ってしまった。2人とも全身汗まみれで、リングには、液体のシミのようなものが広がっていた。

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