バトルハウスにすっかりハマった、カトパンこと、加東綾子は今週も足を運んでいた。

まだ、時間が早かったのか有名人は来ておらず、対戦相手を物色していた。そんなところに、事務服に身を包んだ紋子が来店して来た。紋子の視線の前にはテレビで良く目にするカトパンが。年下とは言え、さすが有名人だけあって、フェロモンがハンバないをすぐに感じた。

対する綾子は、すごい鍛えられた身体してると事務服の上からでもわかる紋子の身体を見て、闘ってみたい衝動にかりたてられていた。

綾子     あの・・、お相手は決められているんですか?

驚いた紋子は、

紋子     まだですけど、あなたは?

綾子     私もまだなんですが、良かったらお相手して頂けますか?

紋子    私なんかで良かったら。

そう言うと、早速2人はプレイルームへ向かった。

部屋に入ると、2人は自己紹介を始め、同じ名前であることを知り、時間がもったいないと水着に着替えた。
2人とも髪を後ろで一つに結び、黒の競泳水着を着用した。紋子の目に飛び込んで来たのは、綾子の巨乳であった。貧乳の紋子には、敵対心を抱かせた。
対する綾子は、紋子のアスリート彷彿させるウエストからヒップラインにジェラシーを感じた。

綾子    始めましょうか?

紋子    いつでも、どうぞ!

そう言うと手四つで組み合い、力比べとなったが、綾子の細腕では、結果を見るまでもなかった。

紋子    あら、どうしたの?芸能人の人なんてこんなもの?

綾子     くぅっっ

綾子の身体が弓なりにしなると、手を離しベアーハッグをかける紋子。

紋子    折れてしまうんじゃないの?

綾子   あぁぁ、痛い・・・

足をバタつかせ脱出しようとする綾子。そうはさせまい更に締め上げる紋子。散々締め上げられた綾子から、油汗のような汗が滲み出る。
肩で息する綾子に対し、ベアーハッグを解き、太ももの間に頭を挟み腰に手を回すと、強烈なパワーボムを放ちマットに叩きつけた。

紋子     有名人の方のファイトなんてこんなもんなんだ?

綾子     はぁはぁ、まだこれからよ!

そう言うと、綾子は下から三角締めのように紋子の首に足を絡めた。

綾子     これで、落としてあげる!

紋子は、綾子のVゾーンを見ていた。有名人の反応はどんなものか?舌を軽く這わせた。

綾子      あっっ

思わず、足まで緩めてしまった綾子。

紋子       へぇ、結構敏感なんだ?

綾子       少し、ビックリしただけだしぃ

綾子も、紋子のお尻をいじめてみたい衝動に駆られていたが、そんな隙をついて紋子は、綾子に四の字をかけた。

綾子      きゃあっ

紋子      折れちゃうわよ!

腰を浮かせ、絞り上げる紋子。手足をバタつかせ、なんとか脱出しようとする綾子。なんとか身体を反転し、逆に腰を浮かせ締め上げる綾子。

紋子       きゃっ。くぅっっ

綾子は、四の字をはずし紋子の太ももに手を滑り込ませ、中指を突き上げるように、ブレーンバスターを放ち、横たわる紋子の顔に巨乳を浴びせた。

紋子      んわ、んぐぅぐぅ

綾子    落ちても知りませんよ!

紋子は、強烈なブリッジで回避した。

紋子      はぁはぁぁ

紋子は、素早く綾子の足を取り、倒すと、綾子の顔を跨ぎお尻を落とした。

紋子      むぐっぅ、んぐぅぐぅ今度はあなたが落ちても知らないから!

紋子の鍛えられた、お尻は簡単に動かなかった。綾子は、思いっきり舌を突き上げた。

紋子       あっ

綾子の口撃に腰の浮いた紋子は、太ももにがっちりと手を回し、紋子の上体にも足を回し、締め付けその反動で69の体勢となった。

綾子       こうなったら、あなたに私の良さをわからせてあげる!

紋子        ふっふっ、その言葉そっくり返してあげる!

そう言うと、2人は同時に舌をVゾーンへ這わせた。

綾子         んっんっ、あっあっん

紋子         んぁんっっハァハァ

お互いに浮き上がる筋。お互いに吸い上げ、転がしを繰り返す。次第に紋子を締め付けていた綾子の足が緩み、紋子の鍛えられたお尻もヒクヒクと小刻みかに動く。

綾子        あっアッ、チュル

紋子        あっっ、んぁぁ、チュルチュル

2人のVゾーンは、唾液と愛液が混ざり合い隠微な光沢を放っていた。

紋子        テレビでは、清楚な感じなのに、淫乱女なのね?んっぁぁんっっ

綾子          あなたこそ、見た目は男性経験もなさそうなくせに!ァィィ・・

綾子は、麻里子や景子より凄いと思いつつも、負けたくない一心で攻め返す。次第に綾子の腰が浮き上がり、ヒクヒクし始める。対する紋子もお尻をヒクヒクさせるが綾子が

綾子        くぅっっ、アッアッダメ・・・

浮いたお尻がマットにつくと力尽きてしまった。一方紋子は、久し振りの勝利に酔っていた。

紋子        記念写真に

と言うと、綾子の胸を踏みつけ、写真を撮った。一般人に力の差を見せつけられた綾子。

綾子        今の負けは認めます。まだ、時間も早いのでもう一回相手して貰えませんか?

紋子        私は構わないですけど、窓から覗いてるあの人は?

そう言われ、窓の方を見るとそこには、女優の伊志原さとみが微笑んでいた。

さとみ       誰かと思ったら、加東さんじゃない?そちらの方は?

紋子           紋子って言います。女優の伊志原さんですよね?

さとみ       そうだけど。加東さん、良い相手見つけてるんじゃない?

綾子          いったい、今日はどうされたんですか?

さとみ       私もここのメンバーなの!知らなかった?

紋子は、この子とも闘ってみたい。そう思った。

さとみ        加東さんじゃ、物足りなかったんじゃなくて?

綾子           紋子さんは、私が見つけた相手ですよ!

さとみ       もう、勝敗はついているじゃない?まぁ、あなたが相手してくれても良いけど?

紋子          さとみさんは、水着に着替えてるところ見ると、もう闘う考えなのね?

さとみ       もちろん!

綾子          私が相手しますよ!私に勝ったら、紋子さんと対戦したらどうですか?

さとみ       いいわよ!紋子さんそれでいいかしら?

紋子          構わないですよ!

汗だくの綾子は立ち上がり、さとみと対面した。さとみは、紺色の水着を着用し、髪を後ろで纏めていた。

先に動いたのは、さとみだった。足元の定まらない綾子を押し倒し、綾子を跨ぐと綾子の自慢の胸にお尻を落とした。跳ねるように何度も落とした。痛がる綾子。

更にさとみは、綾子の顔にVゾーンを滑らせ、太ももで綾子の顔に近づけ口元を塞ぎ、綾子が身動き出来ないように両足を抱え込んだ。苦しがる綾子。綾子は、力を振り絞り足を振り下ろした。その反動でさとみは背中から転がり、綾子の目の前にさとみのVゾーンが。綾子が、さとみのVゾーンに舌を這わせた。

さとみ         アッ、ちょっと何するのよ!やめなさい!

綾子            ンッンッ。

さとみ         アッアッ

見ていた、紋子も普段テレビで見る2人の闘いに興奮していた。

さとみは、身体をそらし、脱出した。綾子より先に立ち上がったさとみは、綾子の顔を目掛けシャイニングウィザードを彷彿させるVゾーンアタックで再び綾子をダウンさせた。
綾子の首に足を巻きつけ、首四の字を掛けると、腰を浮かせ綾子を締め上げた。

綾子         きゃぁ、くぅっっ

さとみ      ギブアップしても良いのよ!これでどう?

更に太ももを締め上げた。足をバタバタさせる綾子。

さとみ        しぶといわね!これならどう?

そう言うとさとみは、上体を前かがみにし、綾子のVゾーンへと手を伸ばした。

綾子          んぁんっ

さとみ       さっきのお返しよ!

綾子は、ブリッジするように上体を反らし、身体を反転するや、力任せにさとみを持ち上げマットへ叩きつけた。さとみの足は離れ、大の字に。綾子はすかさず、身体を合わせるように、胸でさとみの口元を塞いだ。

綾子            ギブアップしないと落ちちゃいますよ?

さとみ           んぁんっんぁんっ

ブリッジし逃げようとするさとみだが、綾子がそうはさせまいと更に力を込めた。さとみの意識が朦朧とする中、さとみの口元に水着越の綾子の隆起する乳首を捉え、吸い上げた。

綾子           アッアッ

ひるんだ綾子のVゾーンに手を滑り込ませ、恥部を指でなぞり始めた。上下からの口撃にお尻をヒクつかせる綾子。

綾子          アッアッアッん

綾子は、身体をズラし、さとみのVゾーンへと手を滑りこませ、同じように指でなぞり始めた。

さとみ       アッんぁんっ


お互いに指を突き上げ、攻め合った。

綾子            ハァハァんっ

さとみ        アッアッんんっ

さとみは、自慢の唇を綾子の唇に重ね合わせた。

綾子           んぁんっぁぁ

さとみ       んっんっんっっ

突然のさとみの口撃に一旦躊躇したが、綾子も負けじと舌を絡め返す。2人のぴちゃぴちゃと淫靡な音が続いた。30分が過ぎた頃、お互いに小刻みに身体が震えだした。

綾子            ハァハァハァんっんっ、アッアッ

さとみ         んっんっんっ、アッアッん


声を荒げる2人であったが、同時に身体を大きく震わせた。汗だくの2人はどちらかともなく、

綾子、さとみ      私の勝ちね!

そう言うと、2人は離れマットに横たわった。2人の胸元から、流れ出すあせが、闘いの激しさを物語っていた。

紋子          引き分けと言うことは、私の相手はいないといことですよね?

さとみ      ハァハァ、私が相手なるわ!

綾子          ちょっと待って!まだやれるから!

さとみ      あなたは、もう動けないでしょ!

先に立ち上がったのは、さとみだった。

さとみ       さぁ、始めましょうか?

紋子           足がフラついているみたいだけど?そんなんで、平気なの?

紋子に掴みかかるさとみ。

さとみ       体型的には私と同じぐらいじゃない。

そう言うと、紋子の太ももの間に手を滑り込ませ、恥部に指を這わせた。

紋子           アッ、そっち系の勝負と言うことね?

紋子も、さとみの太ももの間に手を滑り込ませると指をたて、更に気になっていたさとみの唇に重ね合わせた。

さとみ       んぁぁ、んっんっぁんっ

綾子との対戦直後でさとみの恥部は唾液と愛液でグッショリし、あっと言う間に紋子のペースになった。

さとみ       んぁぁ、ぁぁんっ

紋子は、さとみを押し倒した。水着越しに隆起するさとみの乳首に自ら擦り付けた。ヒクつくさとみのお尻。

紋子          んぁ、可愛い

急に攻めるのをやめ、さとみの顔を跨ぎ、恥部を口元に押し当てた。ブリッジして何とか逃げようとするさとみだが、試合巧者の紋子は逃がしてくれない。紋子は、向きを変え69の体位になると、さとみの恥部に舌を這わせた。

さとみ         あっあっん

紋子            んっんっぁ

さとみも紋子の恥部に舌を這わせるが、紋子の口撃にお尻をヒクつかせ、耐えていた。鍛えられた紋子の身体も薄っすら汗をかき始めていた。

紋子           ハァハァんんっ、チュルチュル

さとみ        ああんっ、んぁんっ

さとみの腰が浮いてくると、大きな身震いと同時に

さとみ         あぁっ、あぁっ、ダメぇ・・

紋子の下でグッタリ横たわるさとみ。一般人に負けた悔しさか、女優としてのプライドからか、目元に薄っすら涙を浮かべていた。
紋子は、有名人2人に快勝し、千津子と対戦で引き分けが続いていたストレス解消となった。

inserted by FC2 system