残酷ファイト『生け贄』〜第2話〜

今夜の生け贄『広田美穂〜18歳・・・身長156p、上から87、57、85・・・』
今夜もまた、金網に囲まれたリング上では生け贄達の悲鳴が響き渡るのか・・・・。

今夜の生け贄に選ばれたのは、広田美穂。家出を繰り返しては生活費などを得るためにと、売春のような事を繰り返していた所を、あるルートによってこの地下組織のリングに上げられてしまった。

今夜はロープのないリングを金網が囲んでいて、そのリングに無理矢理に入れられていく美穂の姿があった。
白いビキニに、87pFカップの見事な乳房を包んでいる美穂。当然だが腕を掴まれて嫌がるように抵抗していた。

「放してよ・・・何するのよっ・・・・ねぇ・・・」

しかし金網のリングに入れられると、異様な雰囲気に黙って周りを見渡す美穂。
リング上だけ明るくなっていて、リングサイドなど観客たちの顔も見ることが出来ないようになっていた・・・。
そのリングに、今度は大柄な男が入っていく。
そう、今夜は覆面をした190pはあろうかと言う大男だった。
コーナーで腕組みして美穂を見下す覆面男。
その様子に、美穂は近づいて言い放つ。

「何なのよ・・・アンタっ・・・・」

その美穂の問いかけに無言の覆面男。
すると、美穂はローキックを覆面男に炸裂させる。

バシィィィ・・・
「何か言ってみなさいよ・・・」

流石は空手の経験のある美穂。普通の女の子では出せないローキックだった。
すると、いきなりリングにゴングの音が響き渡った・・・。

『カァーン!』

ゴングの音が鳴ると、覆面男が動き出した。美穂を牽制するように追い込んでいくと、美穂も身長差から距離を置こうとしていく。
しかし、美穂の背中に金網が迫ると、覆面男は両手を広げて威嚇する。
必死に逃げようとする美穂。素早く距離を取ると、まだ攻撃しない覆面男にローキックで攻めていく。
美穂の攻めに歓声が沸いていく。
更に美穂が蹴りこむと、覆面男がヒザを折るようにして座り込む。
この状態に、美穂はハイキックを顔面に叩き込んでいった。

バシィィィィィ・・・・
「大した事ないわね・・・大男さん・・・」

笑みを浮かべる美穂。ただのプロレスショーと思ったのか、少し余裕を見せていた。
しかし、覆面男は何事も無かったかのように、その場で立ち上がると首を左右に振っていた。

「えっ・・・き、効いてないの・・・あのタイミングなら・・・」

美穂も覆面男の余裕に少し怯えていた。
すると、今度は覆面男が前に出ていく。美穂との身長差から押し込むように出ていくと、美穂は逃げるタイミングを失って金網際に追い込まれていった。

バシッ・・・バシッ・・・
「せいっ・・・うりゃぁぁぁ・・・・」

金網を背に受けて、懸命に覆面男のお腹などに正拳突きを叩き込む美穂。
しかし、逆に覆面男は美穂の顎を掴んでいく。

「ううっ・・・は、放しなさいよ・・・やめて・・・・」

美穂がジタバタしながら抵抗を見せると、遂に覆面男の攻めが始まっていくのだった。

バシィィィィィ・・・・・
「ぶふぅぅぅぅぅぅ・・・・・・」

片手で金網に押しつけて、片手で覆面男が美穂の頬に強烈な張り手を叩き込むと、美穂は一瞬、目の前に星が飛んでいくような感覚に襲われた。
更に、今度は両手で美穂の髪の毛を鷲掴みにすると、覆面男の強烈なヒザ蹴りが美穂の身体を襲う。

ガッシャーン・・・
「ぎゃあああぁぁぁぁぁ・・・・・」

ヒザ蹴りを受けて、金網に背中を叩き付けられると言う二重の苦しさに、美穂はグッタリとしていく。
金網際に倒れ込んでいると、今度は覆面男のストンピングが容赦なく襲う。

バシッ・・・バシッ・・・
「あうっ・・・ああっ・・・うぐっ・・・・」

必死になって逃げようとする美穂。何とか転がるようにしてから立ち上がって構えていった。
近づく覆面男に、必死になって小刻みのパンチを出していく美穂。
だが、そんなパンチで止められるほど覆面男は弱くはなかった。

グイッ・・・
「グボッ・・・・・」

そう、今度は覆面男が膝蹴りを美穂のボディに叩き込んでから、髪を掴んだまま金網に顔面を押しつけていく。
美穂は口をパクパクしながら涎を垂れ流していくと、その光景に歓声が飛ぶ。
歓声に気を良くした覆面男は、更に美穂をスリーパーで締め上げて観客席に向かってアピールしていく。
その覆面男の責めに、美穂も苦し紛れにカンガルーキックを繰り出すと、偶然にも覆面男が両脚を開いていたので、急所を捉えてダウンしていった。
当然だが、美穂は距離を置いて逃げていくと、覆面男は股間を押さえたまま倒れ込む。

「ねぇ、これで試合は終わりでしょ・・・・私の勝ちじゃないの?・・・・ねぇ、出してよ・・・」

金網を掴んで叫ぶ美穂。
しかし会場からは何も反応はなく、一瞬置いてから大歓声が起きていった。
そう、美穂の背後からフラつきながらも覆面男が近づいたからだった。

「ひっ・・・・」

覆面男の異様な雰囲気に、美穂が怯え出すと、一瞬間を置いてから覆面男の拳が美穂の顔面を捉えていった。

バキッ・・・
「ふぎぃ・・・・・」

変な悲鳴をあげて金網に追い込まれる美穂。殴られた部分を気にして手で押さえていた。
だが、覆面男は急所攻撃に怒りまくっているのか、片手で美穂の喉元を掴んで一気にネックハンキングツリーで吊り上げた。
必死に覆面男の手首を掴んで苦しみから逃れようと抵抗する美穂。
しかし金網に向かって投げつけられると、美穂は悲鳴をあげて倒れ込んでいった。
その美穂の身体にストンピングを叩き込む覆面男。
更に美穂をリング中央に連れて行くと、仰向けにして覆面男が跨いでいく。
美穂が怯えていると、覆面男の身体が宙に舞った・・・。

ボシュゥゥゥゥゥ・・・・・・
「ブボベェェェェェェ・・・・・・・・」

容赦なく美穂のお腹に覆面男の全体重が叩き込まれると、一瞬間を置くようにして美穂の口から激しく反吐が噴き上がっていく。
身体をピクピクさせるようにして、試合を止めてくれとばかりに哀願する美穂。
その動けない美穂に構わず、覆面男がリングサイドから金網越しに何かを受け取っていく。そう、それはプロレスでは凶器としても使われているフォークであった。
更には、手錠の様な物を何個か受け取ると、美穂を金網に押しつけるように起こしていくと、まるで昆虫の標本の様にして、美穂の手首に手錠を着けていくと、金網に磔状態にしていった。
両手首に手錠を着けられて、グッタリとして覆面男を見つめる美穂。
更には、両足首にも手錠の様な物は着けられて、まるでM字開脚のようにして磔られていく美穂。

「なっ・・・何するのよ・・・・やめて・・・・」

フォークを握って近づく覆面男に怯えていく美穂。
しかし覆面男は黙ったまま、握りしめたフォークを美穂に近づける。
すると、そのフォークの先端を一気にビキニブラジャーに包まれた美穂の乳房に突き刺した。

グサッ・・・
「うぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・」

初めての経験であろう乳房へのフォーク責め。この残酷な一撃に絶叫して泣き叫ぶ美穂。
構わず覆面男がフォークで美穂の乳房を刺していくと、白いビキニブラジャーに赤い斑点のように、美穂の傷つけられた乳房から溢れ出した血が滲み浮かんできた。

「おっ・・・オッパイが壊れちゃう・・・・やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・」

激しく頭を振って泣き叫ぶ美穂。その様子に観客達も興奮していく。
更に激しくフォークが突き刺さっていくと、美穂の白いビキニが少しずつ赤く変色していく。

「い、いやああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・お願いぃぃぃぃ・・・・許してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・」

更に金網リングの中には美穂の悲鳴が響き渡る。
すると、覆面男は美穂のビキニブラジャーを剥ぎ取っていくと、傷つけられた美穂の87pFカップと言われる巨乳が露わになっていく。
その露わになった乳房を、覆面男はフォークを刺すのを止めると、拳を握り締めてパンチングボールの様にして、左右のジャブのようなパンチを叩き込んでいった。

グシュ・・・グニュ・・・・
「いやああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・や、止めてぇぇぇぇぇ・・・・・・ひぃぃぃぃぃぃ・・・・・・」

殴られるたびに、美穂の乳房が上下左右にゴム鞠の様に歪んでいく。
傷つけられていない部分は白く綺麗な乳房だったが、殴られる度に内出血してか、変色していった。
乳房責めが終わると、覆面男は反対側の金網まで歩いてから、一気に走り込んで無防備な美穂のお腹へニーアタックを叩き込む。

ボシュ・・・
「グボォォォォォォォォォォォ・・・・・・・」

この一撃に、美穂き口から激しく胃液のような液体を吐き散らすと、そのまま失神状態で意識を失うのであった。
この様子にショーは終わるかと思われたが、ゴングの音もなく続けられていく。
その意識を失った美穂に対して、覆面男はリングサイドから究極の凶器を手渡された。
無数の小さい突起物の付いたバイブであった・・・。
美穂が売春などをしていたと言う話から、しばらくの間は売春行為を出来なくすると言う意味であろうと・・・。
そのバイブの突起物と言うのは、棘のようなもので美穂の大事な部分を傷つける為の物と言うのは、言うまでもない・・・。

そのバイブを高々と挙げていく覆面男。すると会場内が異様に盛り上がっていく。
そして、意識を失っている美穂のビキニショーツを剥ぎ取っていくと、完全に全裸磔状態の美穂を前に、意識を取り戻させようと張り手で起こしていく覆面男。

「うっ・・・ううっ・・・・・」

意識を取り戻す美穂。しかしビキニショーツが剥ぎ取られている事に驚いていた。
更には、覆面男の手に握られている物を見て・・・・。

「や・・・イヤっ・・・な、何するの・・・・お、お願い・・・・・」

バイブの存在に気づくと、それが何を意味するのか感じ取り、美穂の恐怖は倍増されていく。
そして、そのバイブは確実に美穂の秘部目掛けて近づいていくのであった。

「そ、そんなの入れられたら・・・だ、大事な所が・・・壊れちゃう・・・・・」

身体を震わせる美穂。しかし覆面男が握り締めるバイブの先端が挿入されていく。

「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・」

狂ったように絶叫する美穂。自らの大事な部分に恐怖の凶器が挿入されていくのだから、それも無理はなかった。
確実に美穂の膣壁などを傷つけていくバイブ。そして傷つけられた部分からは生暖かい血が溢れ出していく。

「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・あんっ・・・・」

バイブが更に挿入されて回転が与えられていくと、激痛とショックに美穂は白目を剥いて失神していく。
そして、挿入されているバイブからは、大量の血が覆面男の手を伝いマットに落ちていくのであった。

『カンカンカンカン・・・』

ゴングの音と共に、覆面男がガッツポーズを取って観客にアピールすると、歓声に包まれながらリングを後にするのであった。
一方、失神状態の美穂は、そのまま股間にバイブを挿入されたまま、しばらく見世物にされてから係によって運ばれていくのであった。

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