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可憐なる大和撫子、壮絶に散る……
『脱出』(第6話)
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「お前はここから出たいか? いよいよお前にもここから出るチャンスが巡ってきた。どうだ、出たいか?」
虚ろな表情でうなずく少女。
「今度の試合で勝つこと。それだけがお前がここを出られる条件だ。いいか、次の試合で勝つこと。負けることは許されない。もし負けたら次のチャンスは当分先、いつになるかはわからない。それまでは再び地獄の日々が続くことになるだろう。いいか、勝つことだ。絶対に負けるな。勝つ以外に道はない。」
少女はすがりつくように、きっと目を見張って何度もうなずいた。
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鈴川 夏海 15歳 T152 B82 W55 H84
VS
クリスティ・ローゼン 32歳 T187 B99 W82 H109
花道を二人の男に囲われるようにして、白いガウンに身を包んだ夏海が中央の金網に囲まれたリングへと進んでくる。黒いセミロングヘアの可愛い顔ながら、大きな瞳をキッと見開き、口を真一文字にした緊張した面持ちで入場してくる。そして押し込まれるようにリングに上がると、男の手でガウンの紐が解かれ、さっとガウンが脱がされる。夏海の小柄ながら健康的な身体を覆うのは極小のクリーム色のビキニのみ。それも二つの胸の膨らみと股間の大事な部分を辛うじて覆い隠せる程度の小さな三角形の布地以外はすぐにも切れてしまいそうな細い紐のみ、首と背中と腰の両側で結んだだけのいわゆる“紐ビキニ”であった。シューズすらない素足、ほとんど裸と言ってもおかしくないくらいの美少女の健康的な色気に観客が大いに盛り上がる。
そして対戦相手のクリスティが入場してくる。女とは思えない筋骨隆々とした身体を全身真っ黒なボディスーツで覆い、ごく短く刈り上げられた金髪に、鋭い灰色の瞳を光らせながらゆっくりとリングインする。特にフェイスクラッシャーの異名を持つ、驚異的な握力を誇る手から腕にかけてのものすごい筋肉に、驚きと、これから起こるであろう残酷な期待で、観客席はさらに盛り上がっていった。
「あら・・今日の相手は可愛いお子様ね!」
不敵な眼で微笑むクリスティ、一方恐怖に身体を震わしながらも必死に睨み付ける夏海。そしてゴングが鳴り響く。
カーーーン!!!
「さあ、お嬢ちゃん、いらっしゃい!」
仁王立ちになって手招きするクリスティ、夏海はしばらく睨み続けていたが、やがて意を決すると、何と一旦後ろの金網に向かって走り込み、金網に身体を預けると、その反動をつかってクリスティにめがけて突進、そして気合の声と一緒にジャンプ!!捨て身のボディアタックを試みた。小柄な少女の身体ながらも、予想外の攻撃にさすがのクリスティもたまらず仰向けにひっくり返る。沸き上がる観衆。
「うあああああっっっ!!!」
倒れたクリスティに馬乗りになり、とりつかれたように必死の形相で拳を叩き込む夏海。しかしそれはつかの間の攻勢であった。クリスティがぐっと力をいれると、あえなく夏海の小さな身体は振り飛ばされる。
「きゃあんっ!」
逆に仰向けにひっくり返される夏海、クリスティはゆっくりと立ち上がると夏海に近づき、髪の毛を掴んで引き起こし、無防備に晒された夏海の裸のお腹へ思いっきりパンチを叩き込む。クリスティの大きな拳が、夏海のキュッと引き締まったお腹の中心にめり込むように突き刺さる。
「うぐぅっ!!」
崩れ落ちるように跪く夏海、跪きお腹を押さえようとした瞬間、お腹を庇う手より一瞬早くクリスティのキックが夏海のお腹に突き刺さった。
「あううっ・・!」
そのまま前のめりにバタリと倒れる夏海。クリスティはその背中にフットスタンプを浴びせ掛ける。激しい勢いに悲鳴を上げながらのた打ち回る夏海。
余裕の表情のクリスティは、うつ伏せに倒れた夏海の髪の毛を掴んで引き上げる。驚くことに引き上げられて現れたのは、可愛い顔をものすごい形相にして睨み付ける夏海の姿であった。
「ま・・負けないっ・・」
なんと引っ張り上げられるようになりながらも必死に腕を振り回し攻撃を試みる夏海。拳がクリスティのボディにも何発かヒットする。思いもよらない夏海の粘りに観客席も盛り上がる。が、必死の反撃もクリスティの頑強なボディにとっては焼け石に水でしかなかった。口元を引き締め直したクリスティは立ち上がる位置まで夏海の髪の毛を掴み引っ張り上げると、夏海のお腹へ重いパンチの連打を叩き込んだ。
「あぐうっ!・・あああ・・うぁあん・・ぐうっっ・・ああん・・ぐぼぉっっ!!!」
一般の人の倍はありそうな大きく重いクリスティの拳が、全く防護されていない細く柔らかい夏海のお腹に激しくめり込み、小柄な日本人美少女の身体に致命的なダメージを確実に与えていく。そして夏海の口から血反吐が勢いよく噴き出される。
うつ伏せにマットに横たわり動かない少女。そのまま時が止まったかと思われた瞬間、次の光景にまたもや観客は目を見張ることとなった。
「・・あ・・ああ・・うう・・ま・・負け・・ない・・」
普通の中学生の少女としては信じられないような力で、小刻みに身体を震わせながら、少しずつ、ゆっくりと身体を持ち上げようとするのであった。少しずつ身体を浮かせては、自身の重みに負けて崩れ落ちる、しかし必死に睨み付けようとするその大きな瞳はまだ死んではいなかった。
「こんなガキのくせになかなかやるねえ!!面白れえじゃねえの!!!」
身体を震わせながら、必死の力を絞って立ち上がろうとする夏海を横目に、クリスティはゆっくりと観客席を見回しながら、拳を頭上に突き上げる。丸太のような太い腕、大きな岩のような拳、力強く頭上に突き上げた拳を誇示する。残酷な光景を予測し盛り上がる観客。
「さあさあ、まだこんなお子様なのに可哀相だけどねえ、リングに上がったからにはしかたないね。この女をぶち壊してやるよっ!!!!」
クリスティは観客席に向かって吠えながら、左手で夏海の髪の毛を掴んで引っ張り上げる。口の脇から血を垂らし、涙を流しながら必死に睨み付ける夏海。クリスティは握り締めた右手の拳を大きく開く。そしてゆっくりと夏海の顔に近づけていく。
「うおぉぉぉぉっ!!!」
沸き上がる歓声、クリスティの右手が夏海の顔面に食らいつく。そして恐るべき力を発揮するその5本の指が、まるで骨を砕き握り潰そうとでもするかのように、ものすごい力で夏海の顔面を締め付けていく。
「んぐっ・・んああああああああああああああっっっっ!!!!!!!」
クリスティはゆっくりとその右手を上へと動かしていく。何とか逃れようと必死に悶えるビキニ姿の美少女中学生。掴んだ手のすきまから夏海の血交じりの涎が滴り落ちる。夏海の脚が伸び切り、やがて踵が離れ、つま先立ちになり、そしてついにその爪先の一点さえもマットから離れていった。
「いいぞぉ!!!」
さらに盛り上がる観客、完全に宙に浮いた夏海の身体。夏海のこめかみに食い込んだ爪により夏海の素肌が傷つけられ、鮮血が流れ落ちてくる。さらに上へ上へと持ち上げられる夏海の身体。ばたつかせた脚の動きがだんだんゆっくりとなってくる。やがてクリスティの腕も伸び切り、完全に頭上高く持ち上げられた夏海の小さな身体。クリスティはそのまま観客席にアピールするかのように、獲物を持ち上げたままゆっくりとリングを一周し始める。もはやだらりと垂れ下がった状態の夏海の両足。
そして一周してもとのところまで来ると、雄叫びを上げながらその掴んだ獲物を金網に向かって投げつけたのであった。
ガッシャァァァァンンン!!
「あああ・・」
金網に叩き付けられる小柄な美少女の裸同然の身体。そのまま跳ね返るようにマットに落ち、うつ伏せに横たわった。ぐったりとなって動かない少女の身体。しかしクリスティはまだまだ残酷な攻撃をやめようとはしない。爪先を夏海のお腹の下にこじ入れると、蹴り上げるようにして夏海の身体を仰向けにひっくり返す。気を失ったまま、なされるがままに身体をひっくり返される夏海。
「さあ!行けぇっっ!!!!!」
再び観客席が盛り上がる。ぐったりと横たわる夏海の身体の横に片膝立ててしゃがむクリスティ。するどい眼光で夏海の裸のお腹を睨み続ける。そしてこんどは右手を大きく開いたまま、その右腕を高く突き上げた。
「いけえええっっ!!!やっちまええっっっ!!!!」
歓声に後押しされるかのように、高く上げられた右手が夏海の身体をめがけて叩き付けられる。そして全く無防備にさらされた夏海の裸のお腹にがっしりと食いつき、再び恐るべき力を誇る5本の指が夏海のお腹の柔肌を、いや、まるで内臓までも掴み出されるかのようにぎりぎりと締め付けていく。
「んああああああああああああああああああああっっっっっっっっ!!!!!!!」
気を失ったはずの夏海の口から断末魔の悲鳴が響き渡る。クリスティは夏海の柔らかいお腹をこね回すように、一本一本の指を波打たせながら何度も何度も掴み上げる。爪が夏海の柔肌に食い込み、その傷から真っ赤な鮮血が白いお腹の上に赤いラインを描くように流れ落ちる。
「いやあああああああっ!!!お腹がっ!!お腹がぁっ!!!やめてえええっっ!!!お腹を壊さないでぇぇっっっ!!!!!」
可愛い顔を歪め、頭を振り乱しながら泣き喚く夏海。やがてクリスティは一旦掴んでいるお腹を離し、その大きな拳を握り締める。そして夏海の形の良いおへそに狙いを定め、大きく重い拳を何度も何度も叩き付ける。ズドンズドンと鈍い音を立てて大きく重い拳が夏海のお腹にめり込んでいく。
「あぐぅ!!うぐっ!!ううっ!!あああ!!ああん!!!」
夏海の白い裸のお腹に大きな拳が叩き付けられるたび、赤くそしてどす黒く変色していく。そしてストマッククローでつけられたお腹の傷口から血飛沫が舞い上がり、夏海の身体、そして周囲を赤く染めていく。
「お腹がぁ・・お腹はやめてぇ!!」
泣きながら哀願する夏海、クリスティは残酷な表情でほくそえむ。
「あらあらお嬢ちゃん、覚悟があるからそんなに見せびらかしてるんじゃないの?じゃあお腹はやめて次に行ってあげようね。」
そして強烈な一発を夏海のお腹に叩き込む。夏海の小さな身体が跳ね上がり、そしてお腹を庇うように手で押さえながら、背中を丸め横たわる。
「そーれ、じゃあお次はここだよっ!!」
クリスティは夏海の背中と首の結び目をさっと引き解く。お腹に意識が集中していた夏海が慌てて押さえる間もなく、クリスティは夏海の胸の膨らみを隠していた薄い布切れを取り払った。
「あ・・いや・・」
「へん、所詮まだまだお子様だね。可愛らしい胸だこと。こんなお子様の胸を料理するのはちょっとこつがいるね。」
夏海の健康的に丸く膨らんだ乳房が、先端にピンク色に輝く初々しい乳首が露にされる。慌てて手で隠す間もなく、クリスティは左手で夏海の右手首を掴みこじ開ける。必死に左手で両方の胸の膨らみを隠す夏海、クリスティは笑みを浮かべると再び右腕を高く突き上げる。盛り上がる観客席・・
一瞬のことだった。夏海の右手首を離したクリスティの左手が素早い動きで胸を隠している夏海の左手首を掴んでこじ開けた瞬間、クリスティの魔の右手が夏海の左乳房に食いついたのだった。グリグリと柔らかい夏海の胸の膨らみに食い込んでいく鋭い爪、なんとか取り払おうと夏海の両手がクリスティの手首に向かい、夏海の右の乳房が無防備になった瞬間を逃しはしなかった。クリスティの恐怖の左手は夏海の右乳房を捉えがっちりと食いついた。
「い・・いやあああ・・やめてえええぇ!!!」
ぎりぎりと絞るように夏海の乳房を締め上げる。爪が夏海の柔肌に食い込み、白い膨らみから真っ赤な鮮血が流れ出す。そしてクリスティは夏海の柔らかい膨らみをゆっくりと捻り上げていく。
「いやあああああああああっっ!!!!痛いっ!!!!痛いいいいっっ!!!!」
お腹の時と同様、クリスティは夏海の以外にボリュームのある胸の膨らみをこね回すように指を波打たせながら掴みひねり回す。
「やめてえええええっっ!!!いやあああっ!!!おっぱいがぁ!!!おっぱいはやめてえええっ!!!」
あまりの痛みに頭を振り乱して泣き叫ぶ夏海。
「おらおら!おとなしくしなよっ!!さあて、そろそろ行こうかね!!」
クリスティはしっかりと掴んだ夏海の乳房をゆっくりと上へ引き上げ始める。やわらかい乳房が無残に変形し伸びていく。必死にクリスティの手首を掴みなんとか体重を分散させようと試みる夏海。やがて夏海の乳房が伸び切ったところでじわじわと夏海の上半身がマットから離れていく。せっかく掴んだ獲物が滑り落ちないように慎重に、ゆっくりと上へ引き上げていくクリスティ。夏海の上半身が完全に浮き上がり、やがて上半身が立ち上がった状態になる。
「いやああああああっっっっ!!!!やめてえええ!!!お・・おっぱいが!!おっぱいが千切れるぅ!!」
可愛い顔をクシャクシャにして泣き叫ぶ夏海。クリスティは夏海の乳房を掴んだまま、膝立て状態から中腰、そしてゆっくりと立ち上がっていく。夏海のお尻がマットから離れる。クリスティが完全に立ち上がる。夏海も完全に立ち上がった状態に。すっかり伸び切り、うっ血して変色しつつある夏海の乳房。
「やめてえええ!!やめてええええええっ!!!!お願いっっ!!!おっぱいがぁ!!!!おっぱいが千切れちゃうよおぉぉっ!!!!女の子の大事なおっぱいを壊さないでえ!!!お願いっっっ!!!!いやああああああああああああああああああああっっっっっ!!!!!!!」
狂ったように泣き叫ぶ夏海。そしてついに夏海の足先もがマットから離れる。
「いやああああああああああああああああああっっっっっっっ!!!!やめてええええええええええええっっっっっ!!!!!!!」
断末魔の悲鳴が響き渡る。そして夏海の乳房を掴んだ手が完全にクリスティの頭上の高さまできたところで、ゆっくりと夏海の身体を持ち上げた状態のままリングをまわり始める。沸き上がる観衆。
「おらおら!ガキのくせにピーピーとうるせえんだよっ!!!」
一周が終わるとクリスティはゆっくりと振りかぶり、そしてものすごい怪力で夏海の身体を金網に向かって投げつけたのであった。
ガッシャーーーン!!!!
金網に激突し、そのまま崩れ落ちるようにマットに倒れ込む夏海。必死に両手で無残な姿になった乳房を抱え込む。
「い・・いや・・やめて・・ひどい・・いやああああっっ!!!」
激しく泣き喚く夏海。しかしクリスティの無慈悲で残酷な手はこんどは夏海の身体を唯一護っている小さなビキニパンティ、その横紐の結び目へと向かっていった。
「い・・いや・・お・・お願いです・・やめて・・やめて・・ください・・」
夏海の哀願にも関わらず、クリスティは夏海のビキニパンティの横紐をさっと引き解く。そして薄い布を掴むとさっと取り去った。露になる夏海の可愛らしいお尻、完全に全裸にされた夏海。
「お願いです・・ほんとに・・ほんとに・・お願い・・やめてください・・」
もはや抵抗する気力もなくなり、うつ伏せに横たわったままひたすら哀願する夏海、
「可愛らしいお尻してんじゃねえか!!!」
残酷に微笑むクリスティ。大きな手が夏海の大事な部分へと伸びる。夏海のお尻の割れ目に親指を突っ込み、夏海のアヌスにその親指を突き入れる。そして夏海の股間を掴むかのように中指を夏海の大事な割れ目に突っ込むと、その恐るべき握力でがっちりと掴み上げた。
「い・・いや・・いやああああああああああああああっっっっっ!!!!」
クリスティはがっちりと掴んだ夏海の股間を引き上げていく。ゆっくりと持ち上がっていく夏海の白いお尻。だんだん高く持ち上がり、お尻を突き出したようなあられもない格好にさせられる。
「いやっ!いやああっ!!痛いっ!!!痛いよう!!!いやああああ!!!!」
ただ泣き叫ぶだけの夏海。クリスティはやがて掴んでいた股間をマットに叩きつけるように振りほどくと、夏海の裸体を仰向けにひっくり返し、左手で夏海の右足首を掴んで脚をこじ開ける。まだ薄い毛に覆われただけの、夏海の大事な割れ目がぱっくりと開く。そしてゆっくりと拳にした右手を夏海の割れ目に近づけていく。
「さあさあいよいよフィニッシュだよ。こんな生意気なガキのプッシーなんかは、この特製の武器でぶち壊してしまおうかね。」
「い・・いや・・お願い・・そんな・・壊さないで・・お・・女の子の・・一番大切なところ・・」
「使ったことも感じたこともないくせに生意気なこと言うんじゃねえよ!!おらおら、ぶち壊してやるよ!!」
「い・・いやっ・・」
クリスティは拳の先端の夏海の割れ目に突き入れると、グリグリとこじ入れるように中へ突っ込んでいく。まだ使ったことの無い夏海の幼い女性器を無理矢理こじ開けながら、ゆっくりとその大きな拳が夏海の中へと侵入していく。
「い・・いやあああああああああああああああああああああああああああああっっっっっっ!!!!!」
断末魔の悲鳴が響き渡る。もう動けないくらい消耗しているにもかかわらず、あまりの痛みに全裸の身体をくねらせ悶え苦しむ。
「いやあああっっ!!!お願いっ!!!壊さないでっ!!!私の大事なところっ!!!!いやああああああああああああああっっ!!!」
やがて手首が夏海の中に隠れていく。そして太い腕も徐々に徐々に夏海の身体の中へ・・
「いやあああああああああああああああああああっっっっっっっ!!!!あ・・あ・・あん・・」
突っ張るように抵抗していた夏海の身体から急に力が抜けたように崩れ落ちる。
「けっ!!もうおしまいかいっ!!!所詮ガキだね、物足りないよっ!!」
無理矢理腕を引きぬくと、何かの恨みでもあるかのように、意識を失いマットに横たわる夏海の身体を何度も何度も蹴りまくる。やがて金網の扉が開けられると肩をいからせながら引き上げていった。
マットには無残な姿にされた、美少女中学生の全裸の身体だけがいつまでも横たわっていた。