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 何人もの少女たちの血を吸い続けてきたあのマットがついに復活!今日もまた一人、生け贄が
送り込まれていく・・・・・・

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
     ◇ 【今日の生け贄】            ◇
     ◇  北浦 沙緒里   12才       ◇
     ◇  H155 B74 W52 H78        ◇
     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

「お願い!!! 出してぇ!!」

 鈍く光る金網リング、スポットライトに照らされたそのリングの中で一人の美少女が泣き叫び
ながら金網を掴み揺らしている。少女の名は沙緒里。今年中学に入ったばかりのまだ12歳の少女
である。
 つやのある黒髪のショートカット、少し長目の前髪にやや隠れるように大きな二重の瞳、すっ
と通った鼻筋に小さ目の口。はっきりした目鼻立ちの顔は実際の年齢よりも大人びて見える。す
らりと細い首筋の下にはっきりとくぼんだ鎖骨、さらに下にはまだまだ発育途上ながらもつんと
突き出るように丸く膨らんだ胸、そしてか細いウエストの中心に形の良いへそ、ぷるんとした腰
からすらりとした脚が伸びている。幼いながらも美しく均整のとれた身体は、わずかな三角の布
と紐だけで構成された小さな白いビキニで辛うじて乳房と股間を隠している以外完全に露出し
ていた。幼い美少女の、年齢にはまだ似合わないくらいのセクシーで挑発的なスタイルと、これ
から起こるであろう残酷な光景への期待に観客席は大きく沸き上がった。

 やがて一段と歓声が沸きあがったかと思うと、対戦者となる男が金網の中へ入っていく。
男・・・・そう、このシリーズでは初めて男対女のミックスドマッチとなるのであった。

 男の姿を残酷な期待に満ち溢れた視線が包む。一人だけ、リングの中の沙緒里は恐怖と絶望の
視線で捕らえる。男はいわゆる原始人スタイルのコスチュームに身を包んだスキンヘッドの白人
の巨漢。みるからに凶悪そうな顔、沙緒里のバストの2倍の大きさはありそうな毛むくじゃらの
胸板、沙緒里のウエストより太そうな二の腕、ロボットのような冷たい表情でビキニ姿の沙緒里
を睨み続ける。

『ケッ!日本人か!』

 舌打ちをしながら男がささやく。沙緒里はしばらく固まっていたが、再び金網の外にいる男に
向かって金網を揺すりながら叫ぶ。

「いやあ、いや! お願い!出してください!!」

「お前がここから出られるのは、相手を倒した時だけだ。」

 情けもない言葉に半べそ状態になりながら、リング中央に向き直る沙緒里。ゴングが鳴り響く。
やがて意を決したのか沙緒里は口を一文字に引き締めると、巨漢男にめがけて走り出し、捨て身
の体当たりを食らわした。

「ああああっ!!」

 沙緒里にとっては必死の体当たりも、岩のような巨漢男に対しては何の効果もなかった。むし
ろ黄色人種への偏見をもっているこの白人の巨漢男に対しては、肌が触れることだけで火に油を
注ぐに等しい行為であった。男は左手で沙緒里の髪を掴んで引っ張りあげると、ものすごい張り
手を沙緒里の頬にぶち当てた。

「あああああん!!・・・」

 簡単に吹っ飛ばされる沙緒里。早くも口の中を切り口の脇から血が滴り落ちる。しかし最早腹
を決めたのか、倒れながらも口の血をぬぐい、巨漢男を睨みつける。

『生意気なガキめ!』

 巨漢男は横たわる沙緒里のそばにラッシュすると、沙緒里の無防備な腹をめがけて蹴りを連発
する。ドスッ、ドスッという鈍い音と共に沙緒里の細く柔らかい腹に大きく堅いつま先がめり込
んでいく。
 
「あう・・ああ・・・うぐうっ・・・」

 跳ねるように身体をくねらせのた打ち回る沙緒里。のっけからのドミネーションに会場も盛り
上がる。巨漢男は涎を流してぐったりとする沙緒里の髪を掴み無理やり立たせると、無防備に晒
された裸のお腹に激しいパンチの連打を打ち込む。拳が沙緒里のお腹にめり込むたびにがくんと
力が抜ける膝を巨漢男が引っ張り上げるように立たせ、さらに激しい一発が沙緒里のお腹を襲う。

『ガキのくせに腹を丸出しにしやがって!!』

 何か恨みでもあるかのように沙緒里の腹ばかりを徹底的に攻撃する。耐え切れずお腹を押さえ
てうずくまる沙緒里の頭に回し蹴りが炸裂し、横に吹っ飛び仰向けに横たわる。

「い、いやあ・・・」

 巨漢男は必死にガードする手首を掴み再びお腹を剥き出しにすると、沙緒里のお腹にストマッ
ククロー攻撃を仕掛ける。大きくささくれだった指先が、爪が、沙緒里の柔らかいお腹に食い込
む。

「いやあああああ!!お、おなかがああ!!!・・・・」

 頭を振り乱してのた打ち回る沙緒里。男は沙緒里の臓器を掴もうとするかのように指先に力を
入れ、爪を食い込ませたまま捻り上げる。

「いやああああああ!!おなかが・・・壊れちゃううっ!!!」

 可愛い顔を歪めて苦しみ悶える沙緒里。巨漢男は沙緒里のお腹を掴んだまま何度も何度も捻り
まわす。鋭い爪が沙緒里の白い肌を切り裂き血も流れ出す。巨漢男はさらに自ら飛び上がると、
全体重をかけたエルボードロップを沙緒里のお腹に叩きつける。

「ぐええええっっっっ!!!!」

 見事にへその部分を狙ったエルボードロップ3連発に血反吐を吐き出す沙緒里。一部が巨漢男
にかかったことでさらに巨漢男を怒らしたようだった。

『黄色人種のゲロなんて不潔な・・・・許せねえ・・・・』

 巨漢男が怒りにひきつった顔で目配せをすると、外からリングに凶器が投げ込まれる。それは
一端にソフトボール大の鉄球のついた鎖だった。巨漢男はまず鎖の一端を掴みちょうどいい長さ
に手に巻き、もう一方の手で沙緒里の髪を掴み引っ張り上げる。そして鉄球を振り回しながら勢
いをつけると、沙緒里のお腹に向けて鉄球を叩き込んだ。

ドスッッッ!!!

「うううっっ・・・・・」

 鈍い音を立てて真っ黒な鉄球がすでにボロボロになった沙緒里のお腹に突き刺さる、というよ
りめり込むと言った方がよいくらい激しいダメージを12歳の幼いお腹に与える。片手でお腹を押
さえ、泣きながら四つんばいになって苦しむ沙緒里。巨漢男はまず沙緒里の尻を蹴ってうつ伏せ
に倒し、沙緒里の首に鎖を巻きつけて引き上げる。

『クソ女!死にやがれ!』

「ああ・・・あ・・・ああ・・・・・」

 巨漢男は容赦なく鎖を引っ張り上げる。沙緒里は必死に鎖を掴みながら海老反りになって苦し
みに耐える。巨漢男は沙緒里が窒息するぎりぎりのところで力を抜くと、鉄球を沙緒里の背中に
叩きつける。

「ゲホ!ゴホ!うう・・・」

『こんなガキでも女は女だろう、早速拝ましてもらおうか。』

 咳き込む沙緒里。巨漢男は更に鎖を引き上げる。海老反りになって苦しむ沙緒里。再びぎりぎ
りのところで力を抜き、鉄球を背中に叩きつける。ぐったりとマットに倒れる沙緒里。三度引き
上げ、沙緒里の上半身が見える状態になったところで、沙緒里の胸に手を回すと、ビキニブラを
掴んで、一気に引きちぎった。沙緒里の幼く小さいながらも、形の良い膨らみと、初々しいピン
ク色の突起が観客の前に露にされ、一気に盛り上がり始める。

『ケッ!こんなガキの胸問題外だぜ!!汚らわしい!』

 巨漢男は横から沙緒里の胸をめがけて何度もパンチを打ち込む。小さいとはいえ柔らかい膨ら
みに拳がめり込み、膨らみが変形し揺れ、すこしずつ赤く染まっていく。

「いやあああああ!!」

 巨漢男は沙緒里の首に鎖を巻きつけたまま立たせるように引っ張り上げると、引きずるように
金網のそばまで連れて行き、沙緒里の小さな身体を金網に叩きつける。

ガッシャー?ン!!!

「あああ・・・・・」

 金網にしがみつくように崩れ落ちる裸の少女。巨漢男は沙緒里の髪を掴むと、沙緒里の顔面を
何度も金網に叩きつける。10発も打ち付けたところで、沙緒里の額が割れ可愛い顔を鮮血が染
める。

『このガキ、めちゃくちゃにしてやる!!』

 巨漢男は沙緒里の首に巻きついたままの鎖を引っ張り、沙緒里を自分の方へ引き寄せる。そし
てリングシューズからフォークを取り出し、右手に持って大きく振りかぶる。そして鎖にぶら下
がった状態の沙緒里の右の乳房をめがけて、振り下ろした。

ブスブスッブスッ!!

「いやああああああああああ!!!!」

 悲鳴が響き渡る。観客も息を呑む。フォークの3本の鋭い先が沙緒里の柔らかな膨らみに見事
に突き刺さった。

「いやああああああああああああああ!!!!」

 巨漢男は突き刺さったフォークを前後左右に揺り動かす。あまりの激しい痛みに頭を振り可愛
い顔を面影も無いほど歪めて悲鳴をあげる沙緒里。巨漢男はフォークを一気に抜く。鮮血が飛び
散った後、一拍間を置いて沙緒里の白い乳房の上を真っ赤な鮮血が流れ落ち始める。巨漢男はさ
らに今度はやや横から、ちょうどピンク色に立っている乳首の付け根あたりをめがけてフォーク
を突き立てる。そして前後左右に揺り動かしては一気に抜き去る。そして今度は胸の谷間側から
突き刺す・・・・・・・なんどもなんども沙緒里の柔らかい胸の膨らみに突き刺し、さらにそれ
を揺り動かすことにより激しく傷つき、より激痛が幼い沙緒里を襲う。

「やめてええ!!!おっぱいが!!!おっぱいが壊れちゃう!!!!」

『ガキのくせにやかましいんだよ!!こんな小さな胸で何がおっぱいだ!!』

 巨漢男はさらにフォークを何度も何度も突き刺し揺り動かす。やがて沙緒里の小さくも美しい
乳房は一面フォークの刺し傷と流れ出る鮮血に埋め尽くされ、見るも無残な姿に変わり果ててい
た。

「いや・・・・・いやあ・・・・おっぱいが・・・・・」

 巨漢男はリング上にいつのまにか用意されていた缶のところまで沙緒里を引きずると、おもむ
ろに缶の中身を沙緒里の傷だらけの乳房にぶちまける。黄色いねっとりとしたものが沙緒里の乳
房を覆い、巨漢男はそれを沙緒里の乳房全体に塗りつけるように練りまわす。一拍おいて断末魔
の悲鳴が響き渡る。

「いやああああああああああああああああ!!!!!」

 その物体は何と練り辛子であった。傷だらけの乳房に染み渡り、ものすごい激痛が幼い美少女
を襲う。巨漢男はさらに刷り込むように沙緒里の乳房を揉みしだく。黄色い辛子と赤い鮮血が交
じり合い、どす黒く変色していく。

「辞めて・・・・お願い・・・・・いやあ・・・・」

『汚ねえんだよ!このクソガキ!!』

 巨漢男は今度は洗い流すかのように再び用意されたバケツの水を浴びせ掛け、辛子を洗い落と
すというより、さらに傷口に刷り込むように沙緒里の乳房を揉みながらこすりつける。今度は水
は水でも塩水であった。

「いやああああああああああああああ!!!!」

 再び激痛に悲鳴が響き渡る。辛子は洗い流されても傷口から新たに溢れ出る鮮血が混じり沙緒
里の胸からお腹、太股へと流れ落ちていく。現在唯一沙緒里の身体を覆っている純白のビキニパ
ンティも、辛子と鮮血と交じり合い、なんともいえない色に染まりつつある。

 やがて巨漢男は沙緒里の首に巻きついている鎖を解く。大事な胸を押さえながら崩れるように
マットに倒れこむ沙緒里。しかし男は沙緒里の髪を掴んで引っ張り上げると、再び腹をめがけて
パンチの連打を浴びせ掛ける。

「ぐう!・・・うう・・あああん・・・・・」

 パンチを浴びせながら沙緒里の身体を金網に押し付けると、巨漢男はやおら鉄爪を取り出し、
沙緒里の生腹に浴びせ掛ける。沙緒里のお腹の左上から右下にかけて、3本の赤い筋が刻まれる。
そして今度は反対に右上から左下にかけて、鋭い爪が沙緒里の柔肌を切り裂き、鮮血が流れ出す。
巨漢男はさらに沙緒里の身体を逆に向けると、すでにボロボロの前側と正反対にまだ白く美しい
背中をめがけて、鉄爪を叩きつける。沙緒里の骨ばった肩甲骨から腰のふくらみにかけて3本の
赤い筋が刻まれ、一寸置いて真っ赤な鮮血が流れ始める。

「いやあああああああああ!!」

 金網を掴んでぐったりする沙緒里。巨漢男は沙緒里の背中を何度も何度も傷つける。やがて沙
緒里の背中も乳房同様ずたずたにその柔肌を切り裂かれ、血で真っ赤に染まっていった。

『日本人の小娘め。こんなクソ生意気なガキはぶち壊してやる。』

 巨漢男はおもむろに沙緒里のビキニパンティの腰の紐を解き、荒々しく布を掴むと引き剥がし、
同時に沙緒里の右足を掴むと股をこじ開けた。沙緒里のまだ薄っすらと生え始めたばかりの陰毛
と、そのためにくっきりとわかる女性器の割れ目が露にされる。

「いや・・・やめて・・いやああ・・・」

『ケッ!色気も何にもないガキのお○んこだ!汚らわしい!!使えねえようにしてやる!!』

 巨漢男は投げ入れられた有刺鉄線を巻きつけた棍棒を掴み、ぱっくり開けた沙緒里の割れ目を
めがけてゆっくりと近づけてくる。

「いや・・・そんな・・・・やめて・・・・」

棍棒の先が沙緒里の割れ目の先端に触れる。

「いやあああ・・・そこだけは・・・・女の子の一番大切なところ・・・・子供が生めなくなっ
ちゃう・・・・・・・」

『ガキのくせにぐちゃぐちゃやかましいんだよ!!』

 巨漢男は泣いて哀願する沙緒里にまったく構わず、ねじ込むように棍棒を割れ目へと突き入れ
た。

「いやあああああああああああああああああああ!!!!!」

 断末魔の悲鳴が会場に響き渡る。巨漢男はねじりながら沙緒里の奥へと棍棒を差し込んでいく。
巻きついた有刺鉄線が沙緒里の大事なところを傷つけ、ずたずたに引き裂いていく。ぽたぽたと
沙緒里の股間から鮮血が滴り落ちていく。

 巨漢男は途中まで入れたところで沙緒里の身体をマットに叩きつける。最早意識も薄れ、ぐっ
たりと横たわる沙緒里。巨漢男はなんと沙緒里の両足を掴むと、半分まで沙緒里の大事なところ
へ突き刺さった状態の棍棒を蹴りこんだ。ズブっという音と共にピクンと沙緒里の身体が跳ね上
がり、棍棒も深くめり込む。さらにもう一発。最早微動だにせず、意識を失う沙緒里。

『ケッ!いまいましいガキめ!!!』

 巨漢男はぐったりと横たわったままの沙緒里の裸体をめがけて唾を吐きかけると、怒ったよう
な顔をしてリングを後にする。後にはもう原型をとどめないほどボロボロにされた全裸の美少女
のみが残されていたが、やがて担架に乗せられ連れて行かれていった。




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