「負けたままじゃ、イヤだし・・・・」
前回の試合では泥のリングでトップレスにまでなった女子高生の涼子。
しかし、また泥レスのリングに上がるかどうか考えていると、支配人から連絡が入って結局は泥レスのバイトを続けようと考えていった。
しかし、涼子もあの強烈な敗北から色々と格闘技のビデオを借りてみたり、女の子同士でプールでプロレスごっことか言って技の練習とかをしていた。
ガチャ・・・「こんにちわ・・・」
涼子が泥レスの会場となるビアガーデンに行くと、そこにはもう1人の可愛らしい美少女がいた。
「こんにちわ。貴方もココのバイトの・・・?」「ええっ、今日からなんだけど・・・」
涼子としては以外だった。こんな可愛らしい娘が・・・と。それは相手も涼子を見て思っていた事だったが・・・。
「わ、私・・・涼子。貴方は?」「私は真樹。よろしく・・・」
挨拶を交わしていると、そこへ支配人が入ってきて話となった。
「今日も頼むな、涼子さん。・・・あと、今日からは真樹さんもよろしく。じゃあ、早速水着に着替えてもらおうか・・・・」
その言葉に、別室で着替える2人。
「真樹ちゃんって以外とオッパイでかいのね・・・」「涼子さんこそ・・・」
そんな話をしながら、2人は用意されていた黒いビキニに着替えると、83センチの涼子のバストよりボリュームがありそうな真樹の胸。
そう、サイズは涼子より大きくて85センチのFカップと言う事だった。
そうしていくうちに時間が進み、ビアガーデンの開時間となっていった・・・。
そして客席も埋まり出すと、いつものように泥レスショーの開始を告げるアナウンスが始まっていった。
シマシマのシャツのレフリー役の男がマイクでアナウンスを始めていった。
「それでは皆様お待ちどう様でした。ただ今から当ビアガーデン自慢のセクシー泥レスショーを始めます!」
そのコールに歓声が上がっていく。
その歓声の中、涼子と真樹が泥レスのリングに入っていった。
「本日のスペシャルマッチ!・・・青コーナー・・本日がデビュー戦、真樹ぃぃぃ・・・赤コーナー、涼子ぉぉぉ・・・・」
そう、今日の試合は真樹と涼子の普通の女の子対決だった。ただ法律もあるので年齢は伏せられていた。
「カァーン!」そして試合開始が告げられると、涼子と真樹は泥の中に膝をついて向かい合った。
「遠慮はしないわよ、真樹ちゃん!」「こちらこそ・・・遠慮なく行きますよ!」
そんな大人しい展開から、いきなり取っ組み合いの試合が始まると歓声が上がっていった。
泥を跳ね上げながら取っ組み合う2人。
涼子も今日がデビューの真樹だからと言って、少しは手加減をしているようだった。
そして5分が経過する辺りから、真樹の動きが鈍くなってきた。
「ほらほら、真樹ちゃんいくわよ!」「うぐうっ・・・・」
そう、涼子のキャメルクラッチが真樹を痛めつけていった。
足をバタバタさせて苦しむ真樹。しかし緊張もあってかスタミナを相当消費しているようで、動きが鈍かった。
泥だらけとは言え、真樹の身体が揺さぶられるのと一緒に85センチの大きな胸が揺れていくと、酒の入った観客達の視線が集まっていった。
更に涼子が放すと真樹が仰向けに倒れていくと、涼子がフォールするように真樹の身体を押しつぶしていく。
すると、泥だらけの涼子のビキニに包まれた胸と、真樹のビキニに包まれた胸が激しく激突して、それがビキニから零れ出そうになって、またも歓声が上がっていった。
そして、涼子が一気に勝負を掛けるべく真樹の首に太股を絡めて、ヘッドシザースを泥で滑る中で決めていくと、ここで真樹が激しく涼子の足を叩いてタップしていった。
「勝者、涼子っ!」
そのコールに、涼子が放してから立ち上がると、呼吸を荒くして倒れている真樹のバストを踏み付けてガッツポーズをとると、真樹の泥だらけバストがひしゃげていった。
しかし、この一見残酷な光景も約束で、負けた方は泥のリングで踏み付けられる約束だった。
そして約束道理、涼子は初勝利を喜びながら引き上げると、真樹は敗者の悲惨さを出す演出の為に泥のリングでグッタリしていた。
しかし、約束の筈の演出が変更になっていった・・・。
「では、ここで敗者の真樹選手には、罰ゲームとしてお客様と、変則泥んこプロレスで戦ってもらいます!」その言葉に驚く真樹。
そして驚く真樹の前に、ビキニパンツを着た客の代表が泥のリングの中に入っていった。
「へへへっ・・・本当にいいのかよ・・・」
そう、中年の100キロくらいありそうなデブな男であった。
「そ・・そんな・・・」
その展開に怯える真樹。
しかし、いきなりデブ男が襲いかかっていった。
「いやあぁぁぁ・・・やめてぇぇぇ・・・・」
ビアガーデンに響き渡る真樹の悲鳴。
しかし、デブ男がいきなり真樹を捕まえると、俯せにしていった。
「へへへっ・・・元気がいいねぇ・・泥レスならそれらしいやれ方だねっ・・・」
その言葉に続いて、真樹の髪を掴んで泥の中に付けていくデブ男。
ブクブクブク・・・「ブハッ・・ぐる・・しい・・・ああ・・・」
堪らず呼吸も出来ずに藻掻くと、顔を上げられて必死に呼吸する真樹。
更に、キャメルクラッチの体制からデブ男が何と、真樹のビキニを剥ぎ取っていった。
「いやあぁぁぁぁ・・・やめてよぉぉぉ・・・・」「何言ってるんだよ、泥レスって言ったらポロリだろっ!」
遂に観客の目に露わになっていく真樹の胸。更に揺れている真樹の泥だらけのバストをデブ男が揉んでいった。
その光景に、他の客からも声が上がっていった。
「何だよ、そんな事できるなら俺たちもしたいよなぁ・・・・」
その言葉に、デブ男が真樹の髪とビキニパンティを掴んでリングサイドと言うか、観客の近くにグッタリする真樹を連れて行った。
そして、今度は観客の中から誰かしらが出てくると、真樹の泥だらけのバストにビールをかけていくと、黄金色のビールによって真樹の豊満な乳房が露わになった。
モミモミッ・・・「いやあああっ・・・やだぁぁぁぁ・・・」
真樹が泣きながら悲鳴をあげだす。
そう、代わる代わる男達に胸を揉まれていくと、真樹は泣くだけになってしまった。
更に真樹への残酷な攻めは続いていった・・・。
「真樹ちゃん遅いなぁ・・・・・」
そう、一方控え室に先に帰った涼子が真樹が戻らない事が気になり、泥を落とした水着のまま泥のリングを見に行った。
「な、何よ・・・・ちょっと・・・ちょっと!」
そう、涼子が泥のリングに走り込むのも無理はない。
遂に観客達がエスカレートして、デブ男がローリングクラッチホールドの様な格好で真樹を押さえると、他の客が真樹のビキニパンティを剥ぎ取って、剥き出しになって局部に良く振ったビール瓶を入れていったのだった。
グニュ・・・「あふっ・・・や、やめて・・・ください・・・そこ・・・だけは・・・」
デブ男に押さえつけられて、大勢の男達によって女の子として大事な部分にビール瓶を挿入され、泣きながら許してくれるよう哀願していく真樹。
「ちょっと、やめなさいよ・・・アンタたち!」
そこへ勢い良く涼子が泥のリングに入っていくと、ビール瓶を持つ男達がテーブルに逃げるように戻っていった。
「何だよ、コッチは客だぜっ・・・ふふふっ・・・」
まだ真樹を押さえ込んでいるデブ男。
「こんな事していいと思ってるの・・・アンタ?」
しかし、涼子はいきなりデブ男の顔面へ蹴りを入れていった。
バシィィィ・・・「ぶへっ・・・くそう・・・」
勢い良く泥の飛沫が飛ぶと、デブ男が真樹を放して倒れ込んだ。
「ま、真樹ちゃん・・・・」
その隙に真樹をリングの下に出すと、近くのバスタオルで真樹の身体を隠していった。
「りょ、涼子ちゃん・・・・私、私ぃぃぃ・・・」
涼子に助けられて、涼子に抱きつくように大泣きしていく真樹。無理もない、こんな酔っぱらいの見せ物で、水着を剥ぎ取られて全裸ショーまでされたのだから。
そして泥のリングではデブ男と涼子が睨み合うと、今度は涼子が勢いあるタックルで泥の中にデブ男を倒していった。
「くそっ・・・お前も痛めつけてやる!」
デブ男が馬乗り状態にされると、悔しがるように涼子に言い放った。
「何よ、コッチこそ真樹ちゃんの仇よっ!」
逆に、涼子も真樹の仇と殴りつけると、以外にもデブ男は顔を殴られていくと、両足をバタバタして泥を飛ばしながら藻掻き苦しんでいた。
しかし、泥で滑っている為に、涼子が上手く馬乗り状態を保つと、デブ男は体重差はあるが涼子に座られている事でスタミナを消耗していった。
グイッ・・「これでどうだぁぁぁ・・・・」
涼子が叫ぶと、ここでデブ男の脂肪に守られているような喉元に肘を落として、ギロチンチョークを仕掛けていった。
しかし、デブ男は脂肪に守られている事もあるが、密着してきた涼子のビキニブラジャーを握りしめていった。
「何するのよぉぉ・・」「ふん、お仕置きじゃあぁぁぁ・・・」
デブ男も意地になると、涼子のビキニブラジャーを剥ぎ取ると、その剥ぎ取ったビキニを泥のリングに投げていった。
泥だらけの身体の中でも、胸だけが白く浮き出た形になった涼子。その見事なバストに歓声が上がっていった。
「何よ、この醜いデブっ!」
ビキニを剥ぎ取られて怒った涼子が殴りつける。
しかし、その涼子の一言にデブ男も怒りに火がついたらしい・・・。
「何だとぉぉ・・・・このクソガキッ・・・」
その言葉に続いて、涼子を身体を動かして泥の中に倒していくデブ男。
ベチャ・・・「うわっ・・・何よ・・・あふっ・・・」
しかし、その涼子のお腹へパンチを落としていくと、続けて涼子の上に乗っていった。
「この野郎っ・・・男の怖さを教えてやるぜっ・・・」
明らかに目がイッている様子のデブ男。泥だらけだが見事な形の涼子のバストを目の前にして、欲望を爆発させようとしているようだった。
モニュ・・モミッ・・「ああんっ・・・何よ、このっ・・・」
いきなり涼子の両バストを揉み始めるデブ男。その初々しい弾力のあるバストの感触を楽しんでいるようだった。
更に、腰を浮かせていくと、バタバタ抵抗していく涼子の動きを止めようとしてか、ヒップドロップをお腹へ叩き込んでいった。
グシュ・・・「ぶげっ・・・うううっ・・・苦しい・・・ああっ・・・」
この一撃に口の中に胃液の味を感じながらも、涼子は藻掻いていた。
ただ、この一撃は確実に涼子のスタミナを奪うものであった。
「今度は・・・こうだぜっ・・・・」
そして涼子を俯せにしていくと、涼子の顔を何度も泥のリングに叩き付けていった。
バシャ・・バシャ・・・「あふっ・・・ぐふっ・・・ああんっ・・・・」
泥の中に顔をつけられる度に、涼子の悲痛な叫びが響いていった。
グイッ・・・「ほらほら・・・せっかくいい物持ってるんだ、お客さんを楽しませてくれよ!」
グッタリした涼子の髪を鷲掴みにすると、デブ男が涼子を立たせていった。
そして、またも真樹と同じく他の客に涼子のバストを揉ませようとして、リングの端に連れて行った。
「ほれっ、今度はコイツのオッパイでも揉んでやれよ!」
その言葉に、喜んで酔った客が出てくると、涼子のバストを揉み始めていった。
モミッ・・「いやああぁぁぁ・・・・何するのよぉぉぉ・・・やめろよぉぉぉ・・・・」
酒臭い男に胸を揉まれて、涼子が藻掻いていくがデブ男がシッカリと捕まえていた。
「へへへっ・・・この感触いいだろ?」
デブ男が酔った男に問いかける。男も喜んで涼子のバストを揉んでいると、涼子が反撃に出ていった。
「ふざけるなよぉぉぉ・・・・このっ!」
いきなり酔った男の股間へ蹴りを入れていくと、悶絶する男に続いてデブ男にカンガルーキックで股間を蹴っていった。
グニュ・・・「ぐわああぁぁぁぁぁ・・・・・・・」
これには堪らず股間を押さえて倒れ込むデブ男。
「よくもやってくれたわね・・・」
倒れ込んだデブ男に容赦なく蹴りを入れる涼子。その度に泥が飛び散っていった。
その涼子の猛攻に四つん這いで逃げようとするデブ男。
しかし、涼子が背後から狙ったようにしてデブ男の股間へ前蹴りのように蹴り上げていった。
グニュゥゥゥ・・・「はひっ!!・・・・」
その一撃に、デブ男は脳天へ貫けるような衝撃に白目を剥いて失神してしまった。
しかし、失神しても怒っている涼子がデブ男を蹴りまくっていくと、ビアガーデンの係が止めていくのであった・・・。
そして胸を隠すようにして引き上げる涼子。
またもとんでもないバイトとなったが、それから落ち着いてから涼子と真樹には支配人からバイト代が渡されていった。
「はい、お疲れさん。・・・これは今日のバイト代だ・・・。」
支配人の言葉に続いて手渡されるバイト代。
そのお金の入った封筒を手渡されると、涼子と真樹は無言のまま帰路につくのであった。
しかし、この夜の泥レスショーの事が、次の週の雑誌に紹介されると、ビアガーデンへの客が更に増えていくのであった。
「・・・都内某所のビアガーデンで行われている泥レスショー。全裸にさせられてアソコにビール瓶を突っ込まれる女の子。・・・客とガチンコ泥レスをする女の子。・・・・」
そんな記事にまた人気が出ると、涼子達にも支配人から連絡が入っていくのであった・・・・。

果たして、次の泥レスの試合に涼子と真樹は・・・。

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