「こんな苦情を受けたのは初めてだよっ!」
都内某事務所のテーブルに束になった手紙が投げつけられた。
手紙の内容は「胸ばっかりで秘部のアップが少ない」「カラミが少ない」「カラミがヘタクソ」などなど。
「グラビアなんかやってるけど、おまえはAV女優なんだよっ?AV女優がカラミをなくしてどうするんだよっ!」
「そ・・そんなこと言われたって・・」あんなはすっかり困り果てていた。
もともとあんなは101センチのバストを売っているためAVの作品でもカラミよりバストを映すシーンが多く、不満を持つ一部のファンもいた。
しかし、カラミや秘部のアップなどは女優であるあんなの責任ではなく監督や脚本の演出の責任である。
それに、現在はAVよりグラビアがメインであった。
「まあ、いい。今度、大きな仕事が入るからそれでがんばってくれ」男はあんなにその内容についてあんなに説明をした。
実はこの男、地下プロレスにすっかりのめり込み事務所の名を使ってまで地下プロレスを見続けていた。
一向に事務所の名前だけを使いカネを払わなかったため、黒服たちから『金を払うか、払えなければそれに見合うことをやれ。できなければ、てめぇの内臓でも売り飛ばすんだな』と警告を受けていたのだ。
脅されたこの男は事務所のプロデューサーという立場を利用して、あんなを地下のリングに立たせようというのである。
ちなみに事務所宛てに送られてきた苦情の手紙はこの男が書いたものである。
試合当日、あんなは男に連れられ地下プロレスの会場にやってきた。
あんなと男が待合室にいると黒い服を着た大柄の男性がやってきた。男は黒服にペコペコ挨拶をしていた。
「へぇ〜。あんな人とも繋がりあるんだぁ・・・」真相を知らないあんなは普通に感心していた。
男が挨拶を済ませるとあんなは黒服に控え室へ連れて行かれ着替えの指示を受けた。
男から渡されていた水着は布が少なくTバックでサイドを紐で結ぶタイプのビキニだった。
「選手の入場ですっ」コールとともにあんなにスポットライトが向けられた。
「(結構、本格的なんだなあ)」あんなは感心しながらリングへ向かった。
「(この観客ってみんなエキストラかなあ)」予想もしてなかった観客の多さにびっくりしていた。
リングに到達し、反対側のコーナーを見ると既に相手がコーナーによりかかりこちらを見ているようだが、ライトが眩しく顔は見れなかった。
「(リアルだなあ。がんばろぉ)」いままでの作品とは違う雰囲気であんなは興奮気味であった。
『選手の紹介ですっ!青コーナー、地下プロレス初出場〜T157B101W58H88〜大甫〜あんな〜』
「(あは。超リアル♪)」あんなは客席に手を振った。
『赤コーナー、T165B100W60H90〜大澤〜舞子〜』
『うひょ〜。二人ともでっけぇ〜なぁ〜』観客は二人のバストを見て言っていた。
ボディチェックのため二人がリングの中央に歩み寄って行った。
「(大澤さんかあ・・大きいなあ)」舞子を目の前にしたあんなは身長差で約10センチも違う舞子を見て感心していた。
「なにジロジロ見ているんだよっ!」バシーーーン!舞子があんなに殴りかかった。
「きゃ。」いきなりの攻撃にびっくりして、2歩3歩と下がるあんな。
「AVとグラビアなんて、前から気に入らなかったのよっ!今回はそのうっぷんを晴らさせてもらうわっ!」
「それにその水着でプロレスなんてなめてるのっ!」舞子はあんなに意気込んだ。
「えっ?」男からキャットファイトの撮影と聞かされていたあんなは舞子の言っていることが理解できないでいた。
「ちょ・・ちょっと、どういうことですか?」
「どういうこともあるかいっ!こういうことだよっ!」ドガッ!舞子はあんなのお腹に前蹴りを食らわせた。
「うぐぅ・・・」お腹を蹴られてうずくまるあんな。
「おらぁっ」気合とともにタックルを仕掛ける舞子。
ところが、日ごろスポーツで身体を鍛え、子供の頃に地元の北海道で雪で遊ぶなどしていたあんなは舞子のタックルに倒れることなく受けとめていた。
「なんだって???」タックルを受けとめられた舞子は驚く。
「これじゃぁ、プロレスじゃないですか?」あんなは舞子に言った。
「はあ?」舞子はあんなから離れるとあんなの言葉に不思議な顔をした。
「なに言ってるの?「プロレスじゃないですか」って、これはプロレスよ」あんなに説明する舞子。
「え?だって、キャットファイトの撮影だって・・・」
「あんた、なんにも知らないでこのリングに立っているの?」
「は、はぁ・・・」
「まあ、なんだっていいわ。だったら黙って私にボコボコにされるのねっ!」
バキッ!100センチのバストを揺らしながらあんなの足にローキックを食らわす舞子。
「きゃっ。いたっ」
「痛いに決まっているでしょ!蹴られているんだからっ!」
バシッ!バシッ!バシッ!あんなの足にローキックを続ける舞子。
「いたっ・・・いたっ・・・痛いい〜」蹴られた箇所がピンク色になっていく。
「やっ・・やめてくださいっ!」あんなは思いっきり舞子の身体を押した。
あんなに押され、後ろに尻餅をつく舞子。
「あ・・。ごめんなさい。」舞子に謝るあんな。
「「あ。」じゃないわよっ。「あ。」じゃあ!」舞子はあんなの行動にいまひとつ調子が掴めないでいた。
「あのねっ!これはプロレスなのっ!私はあんたを潰すために戦っているのっ!」調子が掴めない舞子は自分に言い聞かせるように言った。
「つ・・潰すって・・」
「そうよっ。潰すのよっ!AVとグラビアで胸を売っているあんたをねっ!」
「胸って・・・大澤さんだって胸で売っているんしょう?」
「うるさいわねっ!私はあんたと違って平気で胸を全部見せないわよっ!この淫乱女っ!」
「淫乱って・・・こっちだって仕事でやっているんですっ」
「淫乱と言ったら淫乱なのよっ!おしゃべりはこれくらいにして・・・覚悟しなさい」
バチーンっ!あんなに殴りかかる舞子であったが、仕事のことを侮辱されたあんなの手の方が一歩早かった。
リングの上はK−1のように打撃の応酬がはじまった。
お互いに一歩も引かずに100センチのバストを揺らしながらの応酬である。
二人の顔と胸まわりはピンク色になっていった。
意外にも体格は舞子より小さいあんなであったが、運動神経のよさで打撃が苦手な舞子を押しはじめていた。
「くっ」舞子は分が悪いと思うと打ち合いを止めて、バックステップを踏みミドルキックを放った。
グボ・・・「うぐっ・・・」舞子のキックがあんなの脇腹をえぐるとあんなは動きが止まりうずくまった。
「やっぱり、素人ねっ!」舞子はうずくまるあんなのバストに大きく乳房を揺らしながらまわし蹴りを打ち込むとあんなのバストは大きく揺れた。
「ひどいい・・・私の大事なところを蹴るなんて・・・」大事なバストを蹴られたあんなは胸を抑えて後ずさりした。
「まだまだこれからよっ!淫乱女っ!」舞子はあんなの髪を掴み投げ飛ばした・・・
「あぁぁん・・・痛いい〜」
舞子はそのままあんなの首に足を回すと首4の字に持ちこんだ。
「うぎゅぅぅ・・・くるひぃ・・・」あんなは舞子の足を何とか解こうとした。
「あはは。かわいい顔が潰れちゃってるわよ。もっとかわいくしてあげるっ!」舞子の足に挟まれてブニュとあんなの顔は潰れていた。
バキッ・・ゴキッ・・ガキッ・・舞子は自分の股間に挟まっているあんなの顔を殴り始めた。
「あぎゃ・・うぎゃ・・んぎゃ・・・」あんなの顔を滅多打ちにする舞子。
「お顔はこれで仕上げねっ!」バキィィィ!舞子はあんなの顔に肘を落した。
「ぎゃあぁぁっ!」舞子の肘があんなの鼻に炸裂すると鼻から血が流れ出た。
「は・・鼻がぁ・・・」あんなは顔を抑えてうずくまった。
舞子はうずくまるあんなの髪を掴みコーナーへ連れいき、コーナーポストにあんなの顔をぶつけた。
「ぎゃふん・・・」あんなは鼻骨を骨折したのか大量の血が溢れ出してきた。
舞子はあんなを無理矢理に立たせるとトップロープに腕を絡めてコーナーに貼り付けにした。
「あらあら。そんなに鼻血なんか出しちゃって・・・ちゃんと拭かなきゃ」あんなの布の少ないビキニを引き千切るようにとると101センチの乳房がプルンと元気良く露わになった。舞子は引き千切ったビキニであんなの顔を拭くとそのビキニをそのままあんなの口に押し込んだ。
「んん〜〜っ!」グラビアアイドルの命とも言える顔を殴られ、ビキニを口に詰め込まれたあんなの目からは涙が溢れ出ていた。
「いい表情ね。それもAVのお芝居かしら?」舞子はコーナーに固定したあんなの101センチの乳房を責めはじめた。
「ねえ?たくさんSEXしているんでしょう?胸ってどう扱えば気持ちいいの?」舞子はあんなの乳房をやさしく触りながらあんなに聞いた。
「んんっ(いやっ!)」あんなは声にならない言葉を発して首を横に振った。
「ふ〜〜〜ん・・教えてくれないんだ。けちね。じゃあ、私流であなたの胸の扱い方を教えてあげるっ!」舞子はあんなの乳房をパンチボールのように攻めていった。
ボニュ・・ブニュ・・バニュ・・「んっ・・んんっ・・んんんっ・・・」舞子が攻撃するたびにプルンップルンッと波うち、大きく揺れひしゃげているあんなの乳房。次第に白い乳房がピンク色から紫色に変わっていった。
「(おっぱいが・・・わたしのおっぱいが壊れちゃう・・・)」あんなは大粒の涙を流していた。
数分に渡って、舞子はブルンブルンと100センチの乳房を揺らしながら101センチの乳房を攻めた。
あんなの乳房がすっかり色を変えたころ、まいこはやっと攻撃を止めた。
「あら、あなたの性感帯だったのかしら?いっぱい責められてイっちゃった?」コーナーでグッタリするあんなに皮肉った。
舞子は余裕になり、あんなに背を向け観客にアピールした。
「ねえ?あんなちゃんがイっちゃったんだけど、どうしようか?」
『あんなちゃんのお××こが見たいよ〜っ』
『あんなちゃんの潮吹きが見たい〜っ!』
あんながAV女優ということもあり、客席からはプロレス技ではなく卑猥な要望が返ってきた。
「(私の大事なおっぱいをこんなにしてくれて・・・っ)」あんなは口の中に詰められたビキニを吐き出すと舞子の方へダッシュした。
「許せないっ!」あんなは舞子の後ろから飛びかかると両手で舞子の乳房を握った。
「なっ、なにするの!」胸を攻められたお返しとばかり後ろからバストクローを極めていった。
「い・・痛いっ・・・」舞子は必死になってあんなを振り解どいた。
『舞子ちゃんのおっぱいもおいしそーっ!』観客から歓声があがる。
「きゃっ!」グラビアでも見せたことのないナマ乳を見られるのは恥ずかしいのである。
舞子のビキニは振り解いたあんなの手の中にあった。
「私のおっぱいを返してよ〜っ」あんなは胸を隠す舞子のビキニを舞子の首にかけるとそのまま振り回した。
「うぐぅ〜〜〜(この素人が・・・なんていう攻撃するのよ・・・)」あんなを中心に舞子が首を吊られる状態で振りまわされている。
ビリッ。何度か振りまわしているとビキニが引っ張られる力に耐えられなくなり破けてた。
「げほっ・・げほっ・・なにするのよ〜っ!」舞子はあんなを喧嘩キックで吹っ飛ばしリング外へ退避した。
「うぅ〜〜ん」吹っ飛ばされたあんなは立ち上がると舞子の姿を探した。
「(ん?大澤さんがいない?)」リングを見渡すあんな。
「っ?」リングを見渡しながらロープ近づいたとき強い力で後ろに引っ張られた。
「ふざけたことしてくれたねっ!この淫乱女っ!」ビキニをあんなに剥ぎ取られたことで怒りが心頭している舞子が後ろからあんなのビキニショーツを持ってリング下へ引っ張っていった。
「や・・やだ・・・放してっ!」脱がされまいと必死でビキニショーツを抑えるあんな。
リング下にあんなを引き込むとそのままビキニショーツを相撲のまわしのように使ってあんなを持ち上げた。
「痛い・・・放して・・・」Tバックのビキニショーツがあんなの秘裂に食いこんでいる。
「心配しなくても、すぐ放してあげるわよっ」ビキニショーツが食いこんだ股間を鉄柵にアトミックドロップのように落した。
「ぎゃう・・」あんなの股間にものすごい衝撃が襲い、声にならない苦痛の悲鳴を履きながらリング外のマットに上に崩れ落ちた。
舞子はパイプ椅子を持ち出し、うつ伏せに横たわるあんなの背中に振り下ろす。
バチーーーンッ!乾いた音が会場に響いた。
「あぁぁぁんっっっ!」この一撃にあんなはもんどり打つ。
「私のビキニを引き裂いた代償はこんなもんじゃないわよっ」舞子はあんなの髪の毛を掴み強引に立たせリングの上に連れて行った。
あんなの髪を掴んだままリングの上に戻ると、髪を引っ張りあんなを投げ飛ばした。
「ひっ・・・!」あんなは背中からリングに叩きつけれた。
舞子があんなの片足を抱え反転すると片えび固めを極めていった。
「ああんっ・・いやぁぁぁ・・・」腰を反らされて行き、乳房がリングに押し付けられ苦悶の表情をするあんな。
「これから、地獄のはじまりよっ!」舞子はグイッと力を入れるとあんなの身体がCの字になっていった。
「腰が・・腰が折れちゃう・・・」
「あんたの腰がどうなろうと、知ったこっちゃないわよっ!」舞子は更に力を込めていった。
抱えたあんなの足を持ち上げていくと、Tバックに包まれたあんなの股間が見えた。
あんなの秘裂はTバックの股間部分をすっかり飲み込んでいた。
「あら。ショーツが食い込むでるわよ。あっ、そうか。ここも攻めて欲しいのね。」舞子は勝手な解釈をした。
ガシュ・・グシュ・・ゴシュ・・・「ああぁぁぁんっっっ!」あんなの悲痛な叫びがあがった。
舞子は片えび固めを決めながらあんなの股間に拳を落していたのである。
「んあぁぁぁ・・・やだ・・・やめてぇ・・・・」あんなは腰にくる激痛と股間への衝撃に口から涎を垂らしながら叫んだ。
「なにが「やめて」だよっ!本当は気持ち良くてしょうがないんでしょっ!」舞子はビキニショーツが食い込んだあんなの秘裂に肘を落していった。
ガツンッ!「あうっ・・・!」鋭利なもので突かれ抜かれた衝撃があんなの全身を襲った。
ジワーーー・・・あんなの秘裂から液体が溢れだし、あんなの身体を伝わってリングに黄色い水溜りを作った。
「汚ないっ。AVでこんなこともしてるの?」舞子は慌ててあんなを放した。
「神聖なリングを汚したら、ちゃんと掃除するのよ」舞子はうつ伏せにグッタリするあんなの髪を持つと、黄色い水溜りにあんなの顔を導き髪を放すとあんなの顔は水溜りの上に落ちた。
「自分のものは自分で始末しなっ」舞子はあんなの後頭部をグリグリと踏みつけた。
「うぶぶぶ・・・」あんなは必死で藻掻く。
『舞子女王さま〜!サイコー!』
『舞子女王さま〜!あんなちゃんをもっと見せてくれ〜』
『舞子女王さま〜!ハードなプレイを見せてよ〜』
舞子に声援が飛ぶ。
「わかったわ。じゃあ、あんなちゃんをみんなで視姦してあげて」観客の声援に気分を良くした舞子は観客に答えるとあんなの足を絡め、あんなのビキニショーツのサイドの紐を解き、腕を取り持ち上げて逆さ天上吊りにした。
柔らかいあんなの乳房はダランと広がり、紐を解かれたビキニショーツを食い込ませた秘裂が観客に向けられた。
『すっげぇ〜食い込んでるよぉ〜』
『ナマで見るといやらしいなぁ〜』
観客は思いがけないものが見れて興奮している。
舞子の攻撃によってあんなの秘裂はヒクヒクと痙攣していたため食い込ませていたビキニショーツを放すと、痙攣した秘裂が観客の目に飛びこんでいった。
『あんなちゃんのお××こがヒクヒクしてるぜ〜』
『あんなちゃんって結構、毛深いなあ〜』
『舞子女王さま〜!こっちにも見せてよ〜』反対のリングサイドから声があがる。
「ちょっと待ってね、順番に見せてあげるから」舞子は返事をして、一度あんなを降ろして向きを変え再び逆さ天上吊りにした。
「いやぁ〜〜〜ん・・・見ないでぇ〜・・・もうやめてぇ〜・・・」あんなは身動きできない状態で声をあげていた。
なす術もなく、観客に秘裂を見られているあんなが、身体を振るわせながら大粒の涙を流しているのことは柔らかい乳房を見ればわかった。
「(この子、本気で泣いてるの?かわいい・・・。でも、ギブアップすればいいのに・・)」あんなの身体の震えは舞子にも伝わっていた。
実は、あんなはプロレス用語の「ギブアップ」を知らないため、いつか終わるだろうとずっと耐えていた。
そんなあんなを相手にして舞子もサディスティックな自分に目覚めてつついたのである。
四角いリングの4方向で逆さ天上吊りを繰り返し、観客全員に見せ終えると舞子はあんなを起こしコーナーへ連れて行った。
「一度、これやってみたかったのよね」舞子はコーナーの最上段にあんなを座らせると自分も登り、あんなの腕を自分に絡ませ、自分の腕をあんなに絡ませてブレーンバスターの姿勢を作った。
プロレス技をよく知らないあんなはなにが起こるのかわかっていなかった。
「行くよー」舞子があんなを持ち上げると、あんなの全裸が逆さまに持ち上げられると乳房がいつもと反対方向へ引っ張られ、秘部とお尻が高々と見える。そんなあんなの身体に全観客の目が注がれた。
「いやぁぁぁ〜降ろしてぇ〜」
「急がなくてもいま降ろしてあげるよ」舞子がコーナー最上段に足を掛けるとそのままリングに向かって倒れていった。
ダダーンッ!会場に轟音が鳴り響いた。
「ぐわぁぁぁんっ!」4m近いところから落されたあんなの身体にいままで体験したことない衝撃があり、おかしな悲鳴をあげた。
「ああ、気持ち良かった。ありがとね、あんなちゃん」なだれ式ブレーンバスターを決めると、あんなのビキニショーツを拾いTバックの部分を首に縛り付けて即席の首輪を作った。
「こんなプレイもあったわよね?」舞子はあんなを四つん這いにさせるとあんなにまたがった。
『あはは。ペットプレイか。いいぞー舞子女王さま〜』
「さっ!歩きなさい!」舞子はあんなのお尻をパチーンと叩いた。
「痛いっ!」お尻を叩かれたあんなは逃げようとしたが、首につけられている即席首輪で抑えられた。
「私を落したら、お仕置きよ。」舞子は再びあんなのお尻をパチーンと叩いた。
リング内を周回させられ、何度もお尻を叩かれたためあんなのお尻は真っ赤になっていった。
パシーンッ!次に叩かれた瞬間、あんなはあまりの痛みで立ちあがってしまい舞子を落としてしまった。
「痛いわねえ。落したらお仕置きだって言ったでしょ」舞子はあんなの首に掛けたビキニショーツを引っ張りロープ際に連れて行った。
ロープ際であんなを膝で立たにすると101センチの乳房をセカンドロープの上に乗せた。
「あん・・・。なにするんです・・・?」
「こうするのよ。」舞子はサードロープを引っ張りあんなの乳房に引っ掛けた。
「きゃぁぁぁあっ!」あんなの乳房はワイヤーとゴムでできたセカンドロープとサードロープに強く挟まれていた。
「ぃやぁぁぁっ・・痛いぃぃぃいっ・・・」あんなは外そうとするがあんなの力では無理であった。
「ご主人様を落す悪いあんなちゃんが悪いんだよ。悪い子にはお仕置きしなくちゃ」舞子はあんなの乳房に引っかかっているセカンドロープに乗り、大きく上下に揺さぶった。
ロープに乳房を挟まれて固定されたあんなはロープが上下に揺れるたびにいっしょに上下し、乳房はもっと大きく上下に揺れていた。
「やだっやだっ、やめて・・・おっぱいが取れちゃう・・・」ロープに挟まれ血行が悪くなったあんなの乳房は上下に揺れながら色が赤から紫色に、そして赤紫色に変わっていった。
舞子はあんなの乳房が赤紫色になるとロープから降りてリングの下へ降り何人かの観客に話しかけていった。
一人の観客からなにかを受け取とるとあんなの元へ戻ってきた。
「ごめんね。待たせちゃったね。あんなちゃんにプレゼントを上げようと思ったんだ。」舞子は観客から受け取ったものをあんなに見せた。イヤリングである。
「えっ?それでなにをするんですか?」
「だから、あんなちゃんの”大事なバスト”にプレゼントしようと思って貰ってきたんだよ」
「ひ・・・いや・・・」
ズブ・・・。あんなの両方の乳首にイヤリングがはめられた。
「ひぎゃぁぁぁっ!痛いい〜っ!」
「ほら、思った通り、よく似合っているよ」舞子はあんなの乳房をロープから外してやった。
「あんなちゃん。そろそろ終わりにしようね」舞子は嫌がるあんなを再びコーナーに連れていき、ポストに足を絡ませるように逆さ吊りにしてからリング脇にいる仲間からバイブを受け取った。
「あんなちゃんにはこれぐらいでちょうどいいかな?」直径30センチの超特大バイブをあんなに見せた。
「いや・・やめてください・・そんなの入りません・・・」
「大丈夫だよ。あんなちゃんならきっと入ると思うよ」ズニュ・・・舞子は一気にあんなの秘裂にバイブを挿入した。
「ぎゃうん・・・」あんなの秘裂はバイブを飲み込んだ。
「ほら、入ったよ。しっかり咥えてる。」舞子は挿入したバイブを激しく上下に動かした。
「あうん・・あんっ・・あんっ・・」舞子がバイブを動かしているとあんなの秘裂から透明な液体が溢れ出てきた。
舞子が一気に奥まで押しこむとあんなは快楽の悲鳴をあげ身体をえび反りにしながら気を失った。
カンカンカンッ。試合終了のゴングが鳴らされた。
「大甫あんなが試合続行不能のため、大澤舞子の勝利とします」
舞子はあんなの秘裂にバイブを入れたまま観客に手を振りながら退場していった。
控え室に戻るとサディスティックに目覚めた自分に感じていた。

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