都内某所にある喫茶店のひとつのテーブルに喫茶店内にいる男の目が注がれていた。
そのテーブルでは、3人の豊満すぎる身体を持った女性と黒服二人が話している。
「お前らの業界でも巨乳もマンネリ化してきたと思わないか?どうだ、ここで一気にまた名前を売らないか?」
「は・・・はぁ・・・。でも、どうやって?」
「なに、ちょっとプロレスをすればいいんだよ」
「プロレスですか?キャットファイトみたいな?」
「まあ、そんなもんだな。」
あんなと麻由は「ふ〜ん・・・」という感じで聞いていた。
「で・・・報酬は?」二人とは明らかに違った感じでまりあが聞いた。
「勝者にはお前らの想像できないくらいの報酬だから安心しろ」
「勝者だけですか?」まりあが確認するように聞いた。
「もちろんだ。世の中がそんなに甘くないのは身体を売りにしているお前ら一番わかることだろう」
「なんにせよ、こっちはチャンスを与えるだけだ。あとはよく考えるんだな」
「はい・・・」
三人が喫茶店から出るとそれぞれ別れて行った。
〜・〜・〜
麻由は仕事場のヘルスでお客さんを相手しながら考えていた。
「(プロレスかあ・・・)」
「(ここでもいっぱいお客さんがいるし、報酬っていってもなあ)」
「(ビデオもたくさん売れているから、お金にはぜんぜん困らないしぃ)」
「麻由ちゃん、どうしたの真剣な顔して?」お客さんが麻由に尋ねた。
「あ。ごめんなさい。どうやってお客さんをいカせてあげようか考えてたの」ニッコリしながらごまかし、お客さんの逸物を107センチのバストに挟んだ。
「(ま、いいか。楽しむつもりでやってみよ)」持ち前のプラス思考で出場することを決めるとパいズリをしながら逸物を咥えていった・・・。
あんなは事務所のソファーに座り、膝に肘を乗せてあご杖をついた姿勢で悩んでいた。
「どうしようかなぁ・・・。」独り言をつぶやく。
「(たしかに私の売りはこれだけだもんなぁ)」デビューから101センチに成長した自分のバストを見た。
「はぁぁあ・・・」深いため息をついて考え込んむ。
「(新しいことをやって少しでも名前が売れれば、グラビアでももっとがんばっていけるかな・・・)」初体験から2ヶ月でAVにデビューするなど、仕事熱心なあんなは出場することを決めた。
「よしっ!」休憩時間が終わるとあんなは新たな決意を持って晴れやかな気分で部屋から出て行った。
まりあはトレーニングジムのシャワールームで汗を流していた。
「(やっと、チャンスが回ってきた!)」
まりあは現役のときから地下プロレスに興味を持っていた。
AVも思うように売れず、ビデオゲームのDVD脱衣麻雀に出演するなどしていたのだ。
身体には自信があったし、チャンスがあればいつか出場しようとひそかにトレーニングを積んでいたのである。
ピンと張った左右の乳房はトレーニングの賜物であった。
「(それに相手もきっとあの二人だろうし、楽勝だな)」
まりあはシャワーを浴び終えると、引き締まった身体にバスタオルを巻き、更衣室の自分のロッカーへ向かった。
〜・〜・〜
試合当日、三人は会場へ着くと黒服に迎えられ、控え室に案内された。
三人は控え室に入るとそれぞれの用意されいた水着に何人もの男を虜にしてきた身体を押し込めていた。
用意されていた水着はこれまでのアいドル用とは違い、布地が小さくなんとか乳首が隠れる程度のものであった。
ビキニショーツもTバックでサイドを紐で結ぶタイプのものである。
「(こんなちっちゃい水着だなんて・・すぐ出ちゃうじゃない・・)」あんなは水着に着替えた自分の姿を鏡に写して思った。
「ねえ、麻由ちゃん。水着、着れた?」あんなは自分よりバストが大きい麻由が気になった。
「だめ〜。動くとすぐおっぱいが出ちゃう。あんなちゃんはどうしてる?」
「私もいっしょだよ。あんまりきつく結ぶとすぐ出ちゃうから緩めに結んでるよ」
「あ、そうか。私もそうする。ありがとう」
控え室で二人は女の子らしい会話をしていた。
「(ふん・・そうやって楽しんでられるのはいつまでかしら・・)まりあは二人の話を聞きながらビキニで93センチの張りのある乳房を隠し終えると、自前の黒いレースのTバックショーツを脱いだ。
Tバックショーツをかばんの中にしまうと、なにかをかばんから取り出してビキニショーツを穿いた。
着替え終わり、控え室で待っていると黒服が三人を迎えにきた。
「ほぉ。噂以上のバストだな」黒服は合計すると301センチになるバストを見て素直な感想を言ってから説明をはじめた。
「今回は金網の中で戦ってもらう」
「え?金網ですか?」あんなが確認するように聞く。
「そうだ、ただでさえお前たちは男を興奮させるだろう。おまえらの身を守るためにも当然だろう」本当は三人が逃げ出さないように金網を設置したが、そんなことは言えないためごまかした。
「リング上にあるものはすべて使用が認める。反則は取らないから自由に使ってくれ」
「それで対戦相手はどなたですか?」麻由が聞いた。
「お前らの目の前にいるだろう。」
三人は目の前と言われ、黒服を見た。
「ち、違う、俺じゃあない。おまえら三人で勝ち抜き戦だ。」黒服は焦って答えた。
「三人でですか?」あんなと麻由が確認する。
「(この試合、貰った・・)」その影でまりあは小さくガッツポーズをしていた。
「それで報酬は?」まりあが黒服に聞いた。
「報酬については、試合開始のときリングで説明する」
「さあ、そろそろ試合開始だぞ。」
「はい」三人が立つと大きなバストが揺れた。そして黒服の後についてリングへ向かった。
〜・〜・〜
会場では満員の観客が三人の登場を待っていた。
『早くはじめろよ〜っ!』
『あんなちゃんのオマ○コが見てぇ〜よぉ〜』
『麻由ちゃんのおっぱいしゃぶりてぇ〜』
『まりあちゃんとやりてぇ〜っ』
観客は次の試合がAV女優同士の戦いとわかっていたので卑猥な言葉を飛ばしていた。
会場が暗くなるとリングにスポットライトが当てられた。
『選手の入場です!』
まず、麻由が107センチのバストを手で抑えながら入場してきた。
やはり、麻由のバストには小さすぎるビキニが気になるようだ。
観客の視線は麻由のバストに集中された。
『麻由ちゃんのおっぱい、隠さないで〜』
『麻由ちゃんのおっぱいが見たいよぉ〜』
『麻由ちゃぁぁぁん、おっぱい触らせてぇ〜。』
観客は麻由のバストを応援していた。
麻由がリングに到達すると、続いてあんなが入場してきた。
麻由ほどではないがそれでも充分に大きい101センチのバストを揺らしながらリングへ向かう。
『あんなちゃぁ〜ん。かわいいよぉ〜』
『一発、やらせてよぉ〜』
101センチのバストに小悪魔な顔と、男なら黙っていられない魅力に観客たちは興奮していた。
最後にまりあが入場してきた。
普通であるなら充分に大きなバストも二人に比べると小さく見えるが、引き締まった身体で堂々とリングへ向かった。
豹柄の小さな水着がより大人のフェロモンを倍増させ男たちを興奮させていた。
『まりあちゃん〜いろっぽいよぉ〜』
『まりあちゃんにいぢめられたいぃ〜っ』
三人がリングに到達するとリングに転がるものが目に入った。
大・中・小と形もさまざまなバイブがいくつも転がっている。
「(こ・・・これって・・・?)」二人は見慣れたものであったが場違いなリングに用意されていることに驚いた。
「(こんな子供だまし・・・)」まりあはまったく無関心であった。
『選手の紹介です〜』
『T162B107JカップW61H88〜19歳〜100人斬りを達成した〜古泉〜麻由〜』白いビキニに身を包んだ麻由が観客に一礼した。
『T157B101IカップW58H88〜21歳〜初体験2ヵ月後にAV登場〜大甫〜あんな〜』紫のビキニに身を包んだあんなが観客に一礼した。
『T154B93HカップW58H84〜23歳〜AVを引退する〜夢乃〜まりあ〜』豹柄のビキニに身を包んだまりあが観客に一礼した。
『今回は三者勝ちぬき戦で行います。ギブアップか試合続行で失格。最後まで立っていた者を勝者とします。また、リング上にあるものはすべて使用可能とし反則とはしません。』
『なお、今回の勝者には現金1000万円と希望する一流プロダクションへ移籍ができるようになっています。』
三人は思いがけない話しに素直によろこんでいた。アナウンスは続けられている。
『今回の敗者は、抽選で選びさせていただいたお客様100名様ずつのご相手をいたします。本番、中出しももちろんOKです』
『おお。まじかよぉ〜っ』観客から歓喜の声があがる。
「えっ?そんなの聞いてません・・・」あんながリング下の黒服に訴えた。
「勝てばいいんだよ」不敵に笑いながら答える黒服。
「だからって・・100人だなんて・・・」
「だから、甘くはないと言っただろう」ニヤリとあんなに笑った、
「そ・・・そんなぁ・・・」あんなは絶望感に浸っていた。
レフリーがボディチェックのため呼ぶと、三人はリング中央に歩み寄った。
「麻由ちゃん、100人斬りとかしたんだって?今回もやってみたら?」まりあが麻由を挑発する。
「まりあさんこそ、最後の思い出に抱いてもらったらどうです?これから男性に抱かれることがないかもしれませんから。」麻由も負けずに言い返す。
「あんなちゃんは、グラビアに忙しそうだからSEXに飢えているんじゃない?」
「そんなこと・・ありません」
まりあと二人がけん制しているなか、レフリーがビキニの中、胸の谷間、口の中まで入念にチェックを行っていた。
全員のボディチェックを済ませるとレフリーは金網の外に出て行った。
まりあはレフリーが金網の外に出て行くことを脇目で確認すると自分のビキニショーツの股間部分に手を持っていった。
「そうね、麻由ちゃんとあんなちゃんの言う通りかもしれない・・・」
「いつもこうやってアソコが疼いちゃってるの・・・」まりあはビキニショーツの股間部分の脇から自分の秘裂をいじりはじめた。
「・・・まりあさん?」まりあのいきなりの行為に困惑する二人。
「誰かに慰めて欲しいのっ!」まりあは二人との間を一気に詰めた。
ガツッ!ガツッ!二つの鈍い音がリングをおおった。
「ぎゃんっ!」「ぎゃうっ!」あんなと麻由は頭に強い衝撃を受けた。
衝撃を受けた箇所を抑えた二人の手の指の間から真っ赤なものが流れ出てきた。
「血っ?」二人は赤く染まった手を見て自分が流血したことに気付いた。
あんなは視線を自分の手からまりあに戻すとまりあの右手に鈍く光るものを見つけた。
鉄製のナックルである。
まりあはビキニに着替えるとき、秘裂にナックルを忍ばせていた。
リングに上がりレフリーが金網から出ることを確認してからオナニーをするように見せかけて右の拳にはめていたのである。
「ど・・・どうしてそんなもの?」あんなは流血を抑えていた。
「ふふふ。その赤いお化粧、よく似合ってるわよ」まりあは再び二人に殴りかかった。
ガツッ!ガンッ!グジャ・・・まりあのナックル攻撃は二人のガードする腕も、ガードできずに攻撃を受けた身体も関係なく強い衝撃を与え、そして赤紫色に変色させていった。
「いやぁ・・痛いぃ・・やめてぇっ」麻由は強い衝撃を受けるたび悲鳴をあげていた。
「ど・・どうしてこんなこと・・」あんなはいくつもの強い衝撃に受けながら必死にまりあに聞く。
「決まっているじゃない。勝つためよ。」まりあは簡単に答えると交互にナックル攻撃を続けていった。
二人は強い衝撃を受けながら下がるとロープに寄りかかるようにグッタリした。
「あらら。もう、終わり?巨乳女優らしく、お客さんに自慢のバストを見せてあげなきゃね」まりあは二人のビキニを外すと早くも大き過ぎる乳房が露わになった。
『うひょー。ビデオで見るよかでっけぇー』
『うまそうなおっぱいがならんでるぜーっ』
『早く、揉みてぇ〜』
観客からは二人の乳房へ声援が飛ぶ。
まりあは外したビキニを二人の片方の乳房に結び付けた。縛り付けたビキニの反対側をまりあが握っている。
「これであなたたちは私のペット。よろしくね」まりあは握っているビキニを引く。
「あんっ!」まりあがビキニを引くとその分だけ乳房もまりあの方へ引かれる。
「チェーンデスマッチじゃなくて、さしずめビキニデスマッチと言ったとこかしら?」まりあは楽しそうに言った。
「あああ・・・」逃げ場のなくなった二人は恐怖を感じていた。
「さあ、いくわよ巨乳ペアちゃん」まりあはビキニを引き、再びナックルを二人に叩きこんでいった。
ガツン・・グシャ・・ボギ・・「あんっ!」「痛いっ!」「はうっ!」二人の悲痛な声がリングを木霊する。
リングではまりあが二人を相手に凄惨な攻撃を続けている。
『おいおい・・あれだと二人とも死んじゃうんじゃないか?』
『やめろー麻由ちゃんとあんなちゃんが死んじゃったらどーするんだよーっ』
まりあは観客の声が届くと不服そうに攻撃を中止した。
二人の身体中は痣だらけになり、頭部の数カ所から流血も見られていた。
「どうする?もう、降参して負けを認めたら?」まりあが勝ちを確信して二人に言った。
「・・・はぃ・・・」あんなは殴られた痛みに耐えきれず負けを認めようとした。
「あんなちゃんっ!忘れたの?負けたら〜!」麻由があんなに罰ゲームのことを教えた。
「降参なんかしません・・」あななは100人の相手となることを想像した。
「そう、じゃあもうちょっと痛い目にあってもらおうかしら・・・」まりあは再びビキニを引いた。
まりあが引くと乳房に引かれるようにして二人が振りまわされる。
「ほらっ、ほらっ!あははは」まりあは面白がって二人を振り回す。
『おい・・二人のおっぱいを見てみろよ・・・』
『ああ・・すげぇ色になってる・・』
ビキニの紐で縛られている二人の乳房は血行不良を起こし、乳房全体を赤紫に変えていった。
『おい・・もしかして、二人のおっぱいが取れちゃうとか・・?』
『まさかな・・さすがにそこまではしないだろう・・(^^;A』
みるみるうちに二人の乳房は異常な色に変わっていく。
「やめてください・・おっぱいが取れそう・・・」二人は半狂乱状態のまりあにお願いする。
「おもしろい。取れるものなら取ってみたいわねっ」悲壮な表情の二人を見て、まりあは勢いをつけて引く。
ブチっ!「きゃあああっ」なにかが千切れる音とともに二人の口からステレオで悲鳴が上がった。
観客のほとんどがその一瞬に目を覆った。会場が異様な静けさに包まれる。
リング上には肩で息をして二人の前に立つまりあと胸を抑えて座りこむ二人がいた。
二人の乳房は根元にビキニがぶら下がっていたが、元の位置にちゃんとくっついていた。
まりあが勢いをつけて引いたため、ビキニが千切れたのであった。
ビキニが千切れるくらいの力が二人の乳房を襲ったわけだから痛いのも当然である。
観客は、色が変わってしまっているが二人の胸に大きな乳房が二つついていることを確認すると胸を撫で下ろした。
「あ〜あ。ビキニも結構弱いのね。」まりあは左手に握っている二人のビキニの切れ端をハラリとリング上に落した。
「・・まりあさん・・正気ですか・・?」麻由が涙目でまりあを見あげる。
「正気も正気。大正気♪」あっけらかんと答えるまりあ。
「く・・狂ってる・・」あんながつぶやく。
「狂ってる?誰が狂ってるですってぇ〜」あんなのつぶやきが聞こえるとまりあの頭へ全身の血が上った。
「ひぃっ!」あんなの目にはまりあが鬼と映っていた。
「誰が狂ってるって?」まりあはあんなの髪を掴み無理矢理立たせる。
「・・・・」あまりの恐怖で声がでないあんな。
「あんたのは、潰してあげるわ。」まりあはあんなの色の変わったバストに渾身の力でナックルを叩きこんだ。
バニュッ!まりあのナックルがあんなの乳房の先から乳房全体をえぐるように突き刺さった。
「あう・・・」あんなは胸に衝撃を受けたが、大きな乳房は衝撃を和らげてもくれてた。
あんなは必死でまりあの右腕を自分の乳房に押し付けるようにして掴んだ。
「は・・放しなさいよっ!」まりあはあんなの髪を引っ張り、必死であんなを振り解こうとした。
「やです・・放しません・・・」髪を引っ張られながらも必死に絶えるあんな。
「あんなちゃんっ」麻由も起きあがるとまりあの背中に107センチの乳房を押し付けるように羽交い絞めにした。
「なによっ!あんたたっ、二人がかりで卑怯よっ!」
「こんな武器を使う方が卑怯だと思います・・」あんなは必死にまりあの手からナックルを外すとリングの外へ投げ捨てた。
「ああ・・。」まりあはナックルを外され、金網の外に捨てられると肩をがっくりと落とした。
「麻由ちゃん・・ありがと」あんなは麻由にお礼を言うと、麻由もうなずいてまりあを放した。
「まりあさん、自分でやったことがどういうことかわかっていますよね?」麻由は乳房にぶら下がっているビキニの切れ端を解きながら言った。
「そうね、もうちょっとだったのに惜しいことしたわ」
「な・・なんてことを・・」思いがけない返答に驚く麻由。
「まあ、ナックルはなくなっちゃったけど、これだけ痛めつければ余裕ね」
「そこまでして、勝ちたいんですか?」あんなも乳房からビキニの切れ端を解きながら聞く。
「当然でしょっ!」まりあは麻由にタックルで捕まえ、そのままマウトポジションを取った。
「まずは麻由!あんたからっ!」
「いいかげんにしてくださいっ!」まりあが麻由に殴りかかろうとしたまりあの顔を喧嘩キックを食らわせた。
「あぐ・・・っ!」吹っ飛ぶまりあ。
「もう、許せない・・・」あんなは麻由を抱き起こしながら言った。麻由はいつものあんなではないことを感じていた。
麻由が立ち上がったことを確認すると、あんなはまりあの顔に再び前蹴りを食らわせ。
「うぎゅ。」あんなの蹴でまりあは天井を見上げる形になった。
「どうなっても、恨みっこなしですっ!」あんなはまりあの髪の毛を掴み、自分の方へ引くと同時に膝をまりあの顔に突き刺した。
グジャ・・「ぶぎゃ」あんなの膝がまりあの顔に突き刺さると一瞬止まり、そして崩れていった。
「あうう・・・」まりあの鼻から血が出てきた。
「麻由ちゃんと私の乳房の恨みですっ!」
ドガ・・ドゴ・・あんなはストンピングを101センチの乳房を上下に大きく揺らしながらいくつも落としていった。
「あぐ・・うぐ・・」まりあは顔や胸に攻撃を受けると色が変わっていった。
「ああんっ」あんなのストンピングはまりあの顔に痣を作り、口の中を切らせ、身体を変色させていった。
麻由はそんなあんなの攻撃をぼーぜんと見ていた・・・。
まりあがぐったりすると、あんなはストンピングを止めた。
「ハァハァ・・」息を切らせるあんな。
麻由が隠れるようにあんなのそばに行くと、あんなの乳房が目に入った。
「あんなちゃんのおっぱい・・・」
「ん?」あんなが自分の乳房に目を落とすと、左右の大きさが違うことに気がついた。
まりあに絞めつけられて変色した色は収まっていたが、まりあのナックルを飲み込んだときの衝撃で腫れ上がったのであった。
「きゃぁ〜〜〜っ」あんなは大きくなってしまった乳房を押さえ込んで座り込んだ。
「あんなちゃん・・かわいそう・・」座り込んだあんなを麻由はつぶやいた。
「ふんっ。いいきみね。」まりあは虚ろな目であんなを見て言った。
「女の子の大事なところを傷めておりてなんとも思わないんですか・・」同じ巨乳を持つ麻由はまりあに凄んだ。
「な・・なによ、大事なおっぱいをブラブラさせている方が悪いんでしょ。」まりあは麻由の気迫に押されぎみになった。
「そんな作り物のようなおっぱいの人には胸の大事さがわからないんですかっ!」
「誰のおっぱいが作り物よっ!」
「このおっぱいがですっ!」麻由はまりあのビキニに手を伸ばすと引き千切るように奪い取った。
「きゃっ」まりあはビキニを引っ張られ四つん這いになる。
「胸が大きいってチヤホヤされているように見られますけど、私たちはこれで生きていっているんですっ!」麻由のつま先がまりあの右の乳房にのめり込んだ。
「ぎゅえっ・・」まりあの右の乳房がひしゃげた。
「命と同じぐらい大事なんですっ!」続いてあんなが左の乳房につま先蹴りを叩き込む。
「ぎゃはっ・・」左の乳房もひしゃげた。
両方の乳房に強い衝撃を受けるとまりあは仰向けに倒れ込んだ。
「これで、おっぱいを傷付けられることがどういうことかわかってくださいっ!」あんなは無防備となったまりあの乳房を踏みつけていった。
「ぎゃぁぁぁっ!」女の急所を踏まれ藻掻くまりあ。
「さっき、言ったこと訂正してください。」麻由もあんなが踏んでいる逆の乳房を踏みつけた。
麻由は自分のバストを「ブラブラ」と言われていたことを根に持っていた。
「痛い・・わかったわ・・ごめんなさい。だから、足をどけて・・おっぱいが潰れちゃう・・」二人に乳房を踏まれているまりあは苦痛の表情で二人に謝った。
まりあの表情を見た二人はお互いに見合ってから、足をどけた。
「このおっぱいお化けペアっ!」
ガツン!グシャ!足をどけた瞬間、まりあは二人の股間を下から蹴り上げた。
「ぎゃふん!」女の大事なところを蹴られた二人はうずくまった。
「ふん、甘ちゃんね。」まりあは起き上がるとうずくまる二人を見下ろした。
「ま・・まりあさん・・」蹴られた股間を抑えながら、まりあのことを見上げるあんな。
「さっきから、あんたのその目が気に食わないのよっ!」まりあはうずくまるあんなの顔をサッカーボールのように蹴った。
バキッ!「ぎゃんっ」あんなは顔を蹴られ倒れこむ。
「なにが「おっぱいを傷付けられることがどういうことかわかってください」よ。あんただって私のおっぱいを踏んだでしょ、こうやって」まりあはあんなの乳房を乗せるとグリグリと踏みつけた。
「きゃあああ。」あんなはなんとかまりあの足をどけようとする。
「さっきは両方のおっぱいを踏んでくれたわよね」まりあはあんなの両方の乳房の上に立つようにして乗った。
「ぐふ、苦しい・・」あんなは両方の乳房でまりあの体重を支える形になった。
「あんなちゃんっ!」麻由はズキズキと股間を抑えながらあんなのことを気遣った。
「麻由は待ってな。いま、そっちに行くから」まりあはその場でジャンプするとあんなのおなかの上にフットスタンプのように着地した。
「ぐえぇ・・」あんなの口の中が苦くなり、お腹を抑えてうずくまった。
まりあはあんなのお腹の上から降りると麻由の方へ向かった。
「いや・・こないで・・」麻由は近づくまりあに後ずさりしながら言った。
「ふふふ。さっきの勢いはどこにいったのかしら?」不敵な笑いを浮かべるまりあ。
「でも、あんたもあんなと同じおっぱいでしょうっ!」まりあは麻由を仰向けに蹴り倒すと、麻由の両方の乳房の上に立った。
「ああん・・重い・・」麻由の乳房はまりあの全体重のため潰れていた。
「こんな胸、こうしてやるっ」麻由の乳房をグリグリえぐるように踏み潰していった。
「ああっ!麻由のおっぱいが潰れちゃうぅ〜・・」藻掻く麻由。
「きゃ。」麻由が暴れたため、まりあはバランスを崩し麻由の上から落ちた。
「やだ・・」必死に四つん這いでまりあから逃げる麻由。
「待ちなさいよっ」まりあは麻由のTバックを掴んだ。
「ひっ・・」手足に力を入れてまりあから逃げようとするとビキニショーツが半分脱げかけた。
「待ちなさいって言っているでしょうっ!」一気に麻由のTバックを引ぱると、馬にまたがるように麻由の腰に座っていった。
「逃げるからこうなるのよっ」まりあは腰をしなやかに反らしてお尻を突き出した格好の麻由の上に乗り髪を掴み引っ張った。
「痛い・・」髪を引っ張られた麻由は必死に抵抗しようとする。
「抵抗なんかしようとしないでよっ!」まりあは腰を浮かせると勢いをつけて腰の上に座った。
「ぎゃん・・」まりあの重さに耐えきれず、麻由はうつ伏せに潰れる。
まりあは髪の毛を引っ張り、麻由のあごに手をかけるとキャメルクラッチの態勢になった。
「うぐぐ・・くるひい・・」麻由は足をジタバタさせる。
まりあは顎から手を放すと麻由の乳房を両脇から掴み、グいっと引いた。キャメルクラッチの変形型のバストクラッチである。
「いやぁ・・」乳房をVの字に引っ張られると悲痛な表情をする麻由。
「大きいから掴みやすいわぁ」まりあは乳房を握る手と引く腕に力を込めた。
「い・・痛い・・おっぱいが取れちゃう・・」
「おっぱいが取れちゃうですって?あはは」まりあは笑いながらどんどん引っ張っていった。
「うう・・」苦痛に歪む麻由の顔。
まりあが麻由の乳房の根元に持ちかえると、再び強く引いた。
「ぐぶぶ・・」麻由の身体はCの字に反り返っている。
「このまま背骨でも折っちゃおうかしら」まりあは麻由の反らせながら手を動かした。
ブルンブルンと麻由の乳房が円を描くように振りまわされている。
「(痛い・・苦しい・・)」麻由には背骨にくる苦しみと乳房を弄ばれる痛みがあった。
まりあは足元に落ちているバイブを見つけるとバストクラッチから片手を外しバイブを拾った。
「せっかく、あるんだから使わなきゃね」と、麻由の腰に乗ったまま片手で乳房を掴み拾ったバイブを麻由に見せつける。
「いや・・や・・やめてください・・」
「いつも使っているんでしょう?本当は欲しいくせに・・・」まりあはバイブを持ち替えると脱げかけのビキニショーツの脇からバイブを麻由の秘裂に突き立てた。
「ああんっ」いきなりの異物の挿入に声をあげる麻由。
「どう?気持ちいい?」まりあはバイブをグリグリ動かす。
「あん・・いやぁ・・」まりあが腰の上に乗っているため、手足をばたつかせて抵抗する。
まりあはバイブから手を放し麻由の腰から降りると、麻由の両足を掴み片足をバイブに掛けた。
「ほぉら、電気あんまよ。気持ちいいでしょっ!」まりあはバイブに掛けた足を動かした。
「ああんっ!奥に・・奥に当たるよぉ〜」麻由の秘裂に入っている硬いものが、秘裂の一番奥を小刻みに刺激している。
「やめてくらはい・・アソコが壊れちゃうぅぅ・・」麻由の腰はえび反りになっていく。
「いやらしい子。感じてるのね」まりあはグいと足を踏み込むと、バイブが一気に麻由の奥まで突き刺さりビクンと麻由の身体が跳ねた。
「ふふふ。いっちゃったのかしら?」まりあは足を外し麻由の足から手を放した。
「麻由にはずっと寝ててもらうわよ」グッタリする麻由を立ち上がらせたまりあは腕を首にかけスリーパーを極める。
「ふぐぅ・・」強烈に締め上げられる麻由はジタバタと藻掻く。
「無駄な抵抗をしなければ、このまま楽になれるのよ」
まりあが腕に力をこめると、麻由の顔は赤から蒼白になり気を失った。
麻由の秘裂は黄色い液体を溢れさせ、いっしょに飲み込んでいたバイブを落とした。
「麻由ちゃんっ!」動かなくなった麻由を見ると起き上がりまりあにぶつかっていった。
あんなの体当たりがまりあに当たると、麻由はまりあから開放されその場に崩れ落ちた。
「麻由ちゃんっ!ねえ、麻由ちゃんてばっ!」必死で麻由に声をかけるあんな。
麻由はあんなの必死の声にも答えず、たまに身体をピクっと痙攣させていた。
「麻由ちゃん、麻由ちゃんって自分の心配をしたらどうなのっ」まりあはあんなを捕まえにいった。
「まりあさんっ!やりすぎだと思いませんか?」掴みにきたまりあの手を払うように避けるあんな。その目には怒りから涙が滲んでいた。
「あんたはいつもかわいこぶってるけど、ぜんぜんかわいくないんだよっ」あんなの態度が気に食わないまりはローキックをあんなの足に蹴りこんだ。
「そんな蹴り、利かないっ!」あんなはまりあの蹴りなんかお構いなしといった感じでカウンターを決めにいった。
グシャァァァ・・まりあのローキックはあんなの足を捉えたが、あんなのカウンターの方が威力があった。
「うぎゅう・・」あんなのカウンターをモロにくらい、ふらつくまりあ。
「まだまだぁっ」あんなは流れるような動きでワン・ツー・キック・エルボースマッシュまで決めた。
AVの撮影の合間に男優相手に格闘技ごっこをして覚えていたのである。
「ああんっ・・」まりあはあんなの攻撃にロープへ吹っ飛ばされ、ロープの反動であんなの元へよろめきながら近づいていった。
「もう一回っ!」あんなは、乳房を小さく揺らして左ジャブをまりあの額に当てると、乳房が多く揺れして右ストレートをまりあの顔に当て、乳房が身体の回転逆方向へ揺れるとハイキックがまりあの首を狩った。あごが上がり、まりあの乳房が無防備となるとあんなの乳房が円を描くと閃光と言うにふさわしいエルボースマッシュが炸裂した。
プシャー!あんなのエルボースマッシュの鋭さが牙を剥き、まりあの乳房をパックリ切り裂くと血が吹き出た。
「ぎゃぁぁぁ・・・っ」切り裂かれた痛みより、大量の血が吹き出たことに驚いたまりあは出血する乳房を抑えてうずくまった。
「もうひとつっ!」あんなの乳房が大きく跳ねるように上下するとふわっとあんなの身体が持ちあがり、まりあ顔にドロップキックが叩きこまれた。
ガシャーン!まりあは吹っ飛ばされるとセカンドロープとサードの間から身体がすり抜け金網に背中から激突した。
「これはおまけっ!」あんなは素早く起き上がると、乳房を上下に揺らしまりあの方へダッシュした。軽くトンと踏みきるとキレもスピードも申し分ないドロップキックがサードロープに腰を掛けた状態のまりあのお腹に突き刺さった。
「びゅぇっ・・ぐえ〜」あんなの全体重をお腹で受けたまりあは胃の中のものを吐き出した。
あんなはまりあの様子を見てから再び麻由の元へ駆け寄った。
「麻由ちゃんっ!麻由ちゃんってばっ!」麻由の身体を揺るわせて必死に麻由に声をかけるあんな。
「ん・・ううん・・」やっと、麻由はあんなの声に反応した。
「麻由ちゃん・・大丈夫?」
「あんなちゃん・・?」麻由が一生懸命に目を開けるとあんなの心配そうな顔が見えた。
「よかったぁ、気がついたのね」
「あんなちゃん・・」あんなの顔を見てほっとしたのかニコと微笑んだ。
「っ!?まりあさんは?」なにかを思い出したように、その表情を一変させ、険しい顔であんなに問い掛けた。
あんなが顎で指す方向に目を向けると、その先では自分の嘔吐物の上に顔を乗せるようにしてうずくまっていた。
「あんなちゃんがやったの?」驚いた目であんなに問い掛けた。
「うん。」
「すごい。あんなちゃんっ!」
「でもね、油断しちゃだめだよ」
「わかってる」麻由は起き上がるとビキニショーツを直し、まりあの元へ歩み寄った。
「まりあさん、もう、ぜぇったいに許しません」麻由はまりあの髪を掴むと無理やり起こし上げた。
ガシャーンッ!「ぎゃっ」髪を掴み、そのまままりあの顔を金網に叩きつけた。
ガシャーン!ガシャーン!何度もまりあの顔を金網に叩きつけると、まりあの額が割れて真っ赤な血が噴出した。
「ああ・・ん・・」目に涙を浮かべるまりあ。
「麻由ちゃん、どいてっ!」あんなの声で麻由はまりあの顔を金網に叩きつけてからまりあから離れた。
ガッシャーンッ!あんなが再び走り込み、まりあの背中に喧嘩キックを叩き込んだ。
「うが・・」胸を金網に叩きつけられるまりあ。
「このぉっ」あんなはまりあの背中に叩き込んだ足に力をいれた。
「ああん・・」93センチの乳房が金網に押し付けられると、金網の針金が乳房に食い込んでいった。
あんなのエルボースマッシュで切り裂かれた傷口にも針金が容赦なく食いこむと、まりあの乳房は思い出したように出血しはじめ、お腹から腰、足まで真っ赤に染めていった。
「あが・・お・・おっぱいがぁ・・・」
「もう、その手には乗りませんっ」麻由はあんなの後ろから走り込み、あんなの肩を跳び箱のように使って跳び、88センチのヒップをまりあにぶつけていった。
「ぎゃぁぁぁ」まりあの方に麻由のヒップドロップが炸裂すると、まりあは大きな悲鳴をあげた。
「おっぱいがぁぁぁ・・」まりあは乳房を必死に抑えた。抑えた腕の間から大量の血が流れ出てきた。
まりあが自分の乳房を見ると、片方の乳首がなくなっていた。なくなった乳首は金網に引っかかっていた。
まりあの乳房があんなに金網へ押し当てられたまま、麻由のヒップドロップでまりあの身体が潰れるようになったため、乳首が金網にひっかかり千切れてしまったのである。
また、まりあの乳房も食い込んでいた金網のせいで深く裂けていった。
まりあはなにかに取りつかれたように立ちあがると、金網に引っかかっている自分の乳首を見つけ取り出した。
「あははは・・おっぱいが壊れちゃったよぉ・・」まりあは裂けた乳房を抑え、乳首を元の場所に戻そうと大量の血を流している乳房の先っぽに付けようとしていた。
「あんなちゃんっ」麻由はあんなを呼ぶと、二人はまりあの腰に腕をまわすとツープラトンのバックドロップの姿勢にした。
ダダーン!「ぶへ・・・」轟音とともにまりあの後頭部がリングに叩きつけられた。手にしていた乳首もそのときに手放してしまった。
「(ああ・・)」心の中で助けを求めるまりあ。
「あんなちゃん、パワーボムって知ってる?」
「うん」あんながまりあの頭を股間に挟んだ。
「ちょっと待って」麻由がパワーボムを仕掛けたあんなを止めると、まりあのビキニショーツのサイドの紐を解き全裸にしてからバイブを拾いに行った。
「麻由ちゃん?」あんなは麻由の行動に疑問を持った。
「ごめん。もうちょっと待ってね」麻由は持ってきたバイブの2本のうち、大きくて長い方を一気にまりあの秘裂に差し込んだ。
まりあは二人の攻撃に抵抗する力もなかったため、まりあの秘裂はなんの抵抗もなくバイブを深くまで飲み込んだ。
「う・・・」バイブが秘裂の奥まで挿入されたため、反応してしまうまりあ。
「ふふふ。まりあさん、感じているんだぁ」麻由はバイブを舐めて濡らしてから、後ろの秘穴へ突き立てた。
「麻由ちゃん・・なにもそこまで・・・」麻由の行動に驚くあんな。
「あんなちゃん。ここで情けなんかかけちゃだめだからね。さっき、わかったでしょ。とことんやらなきゃ」
「で・・でも・・」
「あんなちゃんっ!しっかりしてっ!」麻由から激が飛ぶ。
「う・・うん・・・」あんなは麻由の勢いに押され、麻由の指示に従うようにまりあの頭を抑えている足に力を入れた。
「じゃあ、いきます。まりあさんっ」秘穴に突き立てたバイブを一気に入れる麻由。
「ヒィィィッ」秘裂と秘穴にバイブを挿入され、声をあげるまりあ。
「前と後ろで気持ちいいですか?」麻由がいじわるくまりあに聞く。
「あんなちゃんっ!」
「はい」あんなは麻由の指示に従うとまりあの腰を持つと持ち上げて一気に落とした。
ダーンッ!・・・まりあは後頭部からリングにめり込んだ。
あんながまりあを放すと、まりあの両膝が頭を挟むような状態で、バイブを飲み込んでいる秘裂と秘穴を上に向けた恥ずかしい格好になった。
「まりあさん、気持ちよかったらいっちゃってください」麻由はまりあの秘裂が飲み込んでいるバイブを掴むと、前後に激しく動かした。
「(なにも、ここまで・・・)」あんなは楽しそうな麻由が怖かった。
「ん・・あ・・ああん・・だめ・・いや・・」一度は気を失いかけたまりあだったが、麻由の責めに感じはじめていた。
「(いや・・こんなとこでいかされたくない・・・)」
これまでのことが走馬灯のようにまりあの頭の中を駆け巡る。
スレンダー型巨乳としてデビューした頃。はじめてのAV撮影で男優に抱かれているとき照れはずかしったこと。自分のビデオが売れてスタッフと笑顔でいる自分。ビデオが売れなくなって必死で仕事を探しているとき・・。
「(ああ・・懐かしい・・)」まりあは大粒の涙を瞳から溢れ出させていた。
「(いつも、よかったのは最初だけだったなぁ・・)」まりあは諦めの気持ちになり軽く微笑んだ。
その瞬間、走馬灯のように見ていたビジョンが消え、真っ白になった。
「あああんっ・・いっくぅぅぅっ・・・」まりあの秘裂は大量の透明な液体を吐き出した。
「ふふふ。いっちゃいましたね」麻由は楽しそうに言うと、まりあの秘裂に突き刺したままバイブから手を放した。
「麻由ちゃん・・・」
「やっぱり、女の人をいかせるのっておもしろいですね」麻由はあんなの方へ向いた。
「あんなちゃんがイクときって、どんな表情(かお)なのかな?」無邪気にあんなに微笑む麻由。
「やだ・・こないでっ」あんなは麻由から逃げようとした。
「あんなちゃん、なんで逃げるの?」あんなを追う麻由。
「や・・こないっ!ヘンタイッ!」あんなはとんでもないことを口走ってしまった。
「ヘンタい?ヘンタイですってぇ〜っ?」麻由は怒りの表情になった。
「あんなちゃんにヘンタイって言われたくないですねっ!」
「あ。。ごめんなさいっ!」
「もう謝ったって遅いですっ!」
「あんなちゃんだって、デビュー当時は93センチで今は101センチになったのはどうしてですか?」
「そ・・それは・・」
「それに、その胸だってただ大きいだけで汚いですよ。それに、デビューのときにあった右の乳首のホクロはどこにいっちゃったんですか?」
「そんなの関係ないでしょ」
「どうせ胸で売るなら私みたいに大きくてもきれいなバストでないと。私もあんなちゃんみたいに写真集を出したら売れるかなあ。あんなちゃんより売れちゃったり」麻由は腹を抱えて笑った。
「なによっ!身体を使ってでしか男性を喜ばせれないくせにっ!」あんなは精一杯の反撃をした。
「そう言えば、あんなちゃんて男優さんたちになんて言われているか知ってます?」
「撮影のときに恥ずかしさを照れで隠してかわいく見せているようですけど、あれって男優さんたちはあんなちゃんは絶対に感じてない。マグロだって言ってますよ。」業界の裏話を平気で本人の前で言う麻由。
「そ・・そんな・・マグロだなんて・・」
「それとか、乱暴に扱うとうれしそうだからレいプ願望もあるんだろうなって。」
「それに、オナニーは好きみたいだから妄想SEXが大好きだとか。」
「まだあったなあ・・グラビアの撮影で海外に行ったときは黒人とSEXに溺れてるとか。あ、これは噂ですけど」
「ほんと、”人気者”って大変そうですね」
麻由の口撃にたじたじとなるあんな。
「だから・・だからなに?」あんなは少しでも言い返せる言葉を探しながら言う。
「だから、あんなちゃんは幸せだなあって思うんです。あ、単に気付かないバカなだけなのかな?」
「もう、麻由ちゃんだって許せないっ!」あんなは麻由の口撃を遮るように麻由を捕まえた。
「あ。本当のこと言われちゃって怒りました?」
「いいかげんにしてよっ!」あんなは麻由の首を掴むと投げつけた。
バーン!「きゃっ」麻由はリングに叩きつけられた。
「いった〜い・・なにするのよ、胸がでかいだけなくせにっ」
「まだ、言うつもり?」麻由が立ち上がると、低空ドロップキックを麻由の膝に叩き込んだ。
バキッ!「うぎゃ。膝がぁぁぁ・・・っ」膝を押さえる麻由。
「動きが遅いよ。ちゃんと、ダいエットしてる?」あんなは麻由のバストにサッカーボールキックを炸裂された。
「ぎゃうんっ!」麻由は仰向けに倒れた。
あんなは麻由の顔に乗って、フェいスシットの姿勢になった。
「んぐっ・・」顔に座られた麻由は呼吸ができなくなり藻掻いた。
「お願いだから、暴れないでっ!」あんなは腰を前後に動かした。
「んんっ!」呼吸が出来ない上に、グリグリと顔を攻められ必死に逃れようとする麻由。
「きゃっ!」いきなり悲鳴をあげたのはあんなであった。
藻掻いても逃れないと思った麻由はあんなのTバックの脇から指を秘穴に差し込んだのである。
経験もしたことない秘穴の刺激に飛び上がるように逃げるあんな。
「なにするのよっ!」
「ゲホゲホ・・もしかして、あんなちゃんのアナルってヴァージンなの?・・ゲホゲホ」咳き込みながらあんなに言った。
「そんな攻めしかできないの?」あんなはTバックを直すと再び麻由へ向かった。
「ただ痛いより、少しでも気持ちいい方がいいでしょ?」麻由はあんなをかわすと両手であんなの乳房を掴んだ。
「これって、バストクローって言うのかな?それにしても、あんなちゃんのおっぱいってやわらか〜い。プリンっていうよりブヨブヨなんだ。」掴んだ手に力を入れて持ち上げる麻由。
「い・・痛い・・・」あんなの乳房がやわらかいため、乳首周辺に麻由の指が食い込んでいく。
「えいっ!バストスープレックス!」麻由が変なネーミングをすると、あんなのバストを引っ張り投げた。
「きゃう〜ん・・」悩ましい悲鳴があがる。
「あんなちゃんのバストってよく伸びるわぁ」再びあんなのバストを掴む麻由。
「く・・こうなったら・・・」あんなも麻由のバストを掴んだ。
お互いにバストクローの応酬となった。
『おっすげー』
『たまんねぇなあ』
二人が相手の乳房を引っ張り合うと100センチを超える二人の乳房がいろんな形を作りだし、観客たちの目は二人の乳房に集中されていた。
「やめて欲しかったら、はやく放してよ」あんなは手に力を入れていく。
「あんなちゃんこそ・・」麻由も負けずに力を込める。
「この・・わからずやっ」あんなは座りながら麻由のお腹を蹴った。
「うぐぅ・・」麻由が苦悶の声を漏らす。
「あんなちゃんのアソコが丸見えですよ・・」
「えっ?」あんなは自分の股間を見る。しかし、見えてはいなかった。
「ひっかかったっ!」ガツン!あんなが下を向いた瞬間、麻由の膝があんなの顔を捉えた。
「みゅぎゅ・・・」あんなの鼻から血が噴出した。
同時に掴まれていた乳房が麻由の手を滑るようになるけると、白い乳房に赤い線が残った。
「いったぁ〜い」麻由の乳房から手を放し、乳房を抑えるあんな。
「あ。手が滑ちゃった」笑いながら言った。
「そうそう、写真集とかで見たけど、あんなちゃんって毛深いですよね」麻由はあんなの後ろに回るとビキニショーツの中に手を突っ込んだ。
「きゃ。どこに手を入れてるのよっ!」
「えいっ!」ブチッ。麻由があんなの大事なところの毛を掴みひっぱると、あんなの毛が麻由の手に絡みついていた。
「なんてことするのよぉ」毛を強制的に抜かれ涙ぐみあんな。
「お手入れの手伝いをしてあげたんですよぉ」麻由はケラケラ笑いながら答えた。
「ふざけるのもいいかげんにしてっ!」あんなは麻由にまりあを倒したコンビネーションを仕掛けていった。
「あっと。危ないっ!」さすがに麻由もあのコンビネーションを食らったらひとたまりもないと察知し、持っていた毛をあんなに投げつけた。
「きゃ。ペッペ・・」口を開けていたために麻由の投げた自分の毛が口の中に入ってきた。
「どうです?自分の毛の味は?」麻由はあんなの動きが止まると、自らロープに走り反動を得てあんなの方へ走りこんだ。
「ヒップアターック!」反転し、ジャンプするとお尻をあんなにぶつけに行った。
「そんなのぉっ!」あんなが受け止めたかに見えたが、麻由の勢いに押されそのまま後ろに倒れこんだ。
あんなの顔が麻由の88センチのヒップとリングに挟まれるよう倒れこんだ。麻由もあんなに捕まていたため、バックドロップのようになり後頭部をリングに叩きつけていた。
『両者、ダウンっ!ワン・ツー・スリー・・・』カウントが入る。
『シックス・セブン・エいト・・・』フラフラしながら二人は立ち上がった。
若干、早く立ち上がった麻由は再びロープの反動を得に行った。
「させないぃっ」あんなは思いっきり手を伸ばし麻由のTバックを掴んだ。
「きゃっ!」予想外のことに驚く麻由。
「もう、逃がさない」あんなは麻由のビキニショーツを強く引っ張る。
ビリッ・・・「きゃぁぁぁっ」麻由のビキニショーツが破けると麻由の悲鳴があがった。
「熱いぃぃぃ・・・」股間を抑えてうずくまる麻由。
あんながビキニショーツを引っ張ると、Tバックの股間部分が麻由の秘裂に食い込んだ。
ビキニショーツが破けると、食いこんだTバックは秘裂を擦ったのである。
あんなは手にしているビキニショーツを投げ捨てると、麻由を立ち上がらせ、露わになった股間に手を当てボディスラムでリングに麻由を叩きつけた。
バシーン!「ぎゃう・・」麻由は背中に強い衝撃を受けると大の字に横たわった。
「こ・・これで終わりにしてあげるっ!」あんなはコーナーへ走るとコーナーへ登り始めた。
「うう・・」麻由は身体にムチを打つように立ち上がると、コーナーに登っているあんなを見つけた。
「ええいっ!」フラフラとした足取りであんなの方へ向かうと、トップロープに登ったあんなの足を掴んだ。
「あっ・・」足を捕まれたあんなはバランスを崩し、ロープの上に股間から落ちた。
ズニュ・・「んぎゅぅぅぅ・・」股間からの衝撃が脳天に突き刺さる。
ロープから落ちなかったあんなは、ロープをまたいで足を宙に浮かせていた。
「このぉぉぉ・・・」麻由はあんなの両足を掴むと一気に引いた。
「あっ熱いぃぃぃっ・・」Tバックの細いものでしか守られていないあんなの秘裂がロープで擦られた。
ロープとの摩擦でTバックは簡単に破けるとあんなの秘裂はロープで直接擦られた。
「ああん・・アソコが焼けちゃう!」隣のコーナーまで引かれたあんなはロープから崩れるように落ちて、股間を抑えてうずくまった。
「ハァハァ・・」うずくまるあんなを見て、麻由はパワーボムの姿勢のままで気を失うまりあの秘裂からバイブを抜いた。バイブを抜かれたまりあの秘裂からダムが崩壊したように大量の女の秘液が溢れ出て、溢れ出した秘液はまりあの顔を濡らしていった。
麻由はそんなまりあを見て軽く微笑むと、あんなの方へ視線を移し、まりあから抜いたバイブを片手にフラフラしながらあんなの元へ歩いていく。
「あんなちゃん・・いま、いかせてあげるから・・」あんなの足を掴み足を開こうとする麻由。
「いや・・やめて・・」必死で抵抗するあんな。
「すぐに終わるからっ!」麻由は必死で69の格好であんなを押さえ込むとあんなの秘裂にバイブを突き刺した。
「ああんっ!」あんなは必死で身をジタバタさせる。
麻由は目の前にあるあんなの秘裂に差し込んでいるバイブをいやらしく動かしあんなの一番感じやすいように責めていった。
「噂通り、あんなちゃんって濡れやすいんだぁ」あんなの秘裂から女の秘液が溢れ出ていた。
「(やだよぉ・・)」あんなは必死に腰を左右に振って逃れようとした。
「(ん・・・?なにこれ?)」藻掻いていると手になにかがあたった。
手に当たったものを掴み、目の前に持ってくるといままでに見たことないぐらい大きなバイブでたくさんのイボイボがついていた。
「(このぉっ)」あんなは視線をバイブから目の前にある麻由の秘裂に移すと、手にしたバイブを麻由の秘裂に入れた。
「きゃっ。大きい・・」麻由は自分の秘裂に異物が入ったことに感じた。
「あん・・ああん・・」二人はお互いにバイブで相手の秘裂を責めあっていた。
テクニックでは麻由の方が完全に上だった。あんなの秘裂は惜しみもなく秘液を溢れ出させている。
しかし、麻由もあんなに入れられた大きくてたくさんのイボがついているバイブによって秘裂内部に刺激を受け秘液を溢れ出させていた。
100センチを超えるバストの二人が69の格好でお互いに目の前にある秘裂へバイブを入れ、お互いに股間を濡すらしていく展開に観客の誰もがつばを飲み、興奮していた。また、観客の中にははやくも果ててしまったいたようだ。
「(あっ。だめっ。いっちゃう・・)」先にいきそうになったのはあんなであった。
あんなは腰を浮かせ、弓のように身体をしならせると麻由を責める手から力が抜けていった。
「ああん・・いくぅ・・」あんながAVでも言わないぐらいの悩ましい声をあげると、身体のしなりが最大になった。
「あんなちゃん・・本当に感じてるの?」麻由は「マグロ」と呼ばれたあんなの反応に少しびっくりしていた。
「(さっきはひどいこといっちゃったなぁ・・本当に撮影だと照れちゃうんだ・・・)」さっきの自分の言葉に反省する麻由であった。
「はあぁぁぁんっっっ!だめぇぇぇ・・っ・・いっちゃぅ・・・」あんなの身体中に電気が走るとグッタリとした。
「うわぁぁぁんっ・・・」同時にあんなをいかせた瞬間、麻由もいってしまった。
あんながイク瞬間にバイブを握る手にも力が入り、一気に麻由の秘裂の一番奥まで到達した。
バイブの大きさで秘裂の奥をこじ開けられ、イボで秘裂の奥を一気に責められた麻由も身体中に電気が走りいってしまったのである。
二人ともグッタリと倒れこんでしまった。
三人がリング上で横たわるとカウントが取られた。
『ワン・ツー・スリー・・・ナイン・テン!』カンカンカン・・・試合終了のゴングが鳴った。
リング上には立ちあがっているものはいない。
『おいおい。どっちが勝ったんだぁ?』
『これで、最初に勝った奴が優勝とか?』
『でもよ、ゴングは鳴ってるぜ』
『最後にいった奴の勝ちか?なら、麻由ちゃんだろ?』
『でもよぉ〜、あんなちゃんとほぼ同時に見えたぜ』
会場が騒がしくなった。観客にとって、誰が勝とうと関係なかったが、誰とやれるのかが問題であった。
『お客様に只今の試合結果をご説明します』会場が一気に静まりかえる。
『今回のルールは勝ち抜き戦です。最後に立っていた者が勝者となりますが、ご覧の通り、三人とも立ち上がっている者はいません。』
『従って、今回の試合には勝者なし。全員敗者としますっ!』
『おおっ!ってことはー、三人とできるってことかよ〜』
『俺はやっぱり、麻由ちゃんがいいなぁ〜』
『俺はあんなちゃん!』
『やっぱり、通はまりあちゃんだゼっ!』
観客は三人のいずれかを犯せるとわかると歓喜でわいた。
『では、これから抽選会をはじめます。お手持ちの番号札をご覧下さい。』
『電光掲示板をご覧下さい』
アナウンスとともに電光掲示板に三人の名前と三人が相手をする観客の番号が掲示された。
リング上三人の血や嘔吐物が片付けられ、まりあの裂けた乳房も応急処置がされた。
黒服が三人の腕をロープに縛り、お尻をリング中央に向けるような形にしていく。
『準備も整いました。どうぞ、お初め下さい』
アナウンスがあると、金網が開けられ番号札をそれぞれ黒服が確認し観客を中に入れた。
〜・〜・〜
『きゃほぉぉ。麻由ちゃんのおっぱいってホントにでっけぇ〜』麻由についた観客は麻由の胸を激しく揉みながら麻由の秘裂に自らの狂器を突っ込んだ。
「ああん・・・いや・・やめて・・許してぇ・・」
『へへへ。いいねえ、その嫌がり方』
抵抗する麻由に興奮する観客は乳房を握る手に力が入り、より激しく腰を動かす。
「い・・いたいよぉ・・」
『いま、気持ち良くなるからね・・』観客は麻由の秘裂の中に白い液体を放った・・・。
一人が終わると、間髪なく次の男が麻由の秘裂に容赦なく狂器を挿入する。
挿入すると両手で麻由の乳房を掴み揉んでいく。
麻由の身体には、秘裂からは突き上げる衝撃が響いてくる。
「あ・・ん・・あん・・」身体の中が突き上げられるリズムに合わせて麻由の声が漏れる。
「ああ〜ん・・」秘裂の中に白い液体が放たれる。
麻由の身体と声は麻由の意思とは関係なく観客の動きに合わせて反応している。
「(ああ・・だめ・・。なにがなんだかわからなくなってきちゃった・・)」麻由は朦朧としてきた。
「(でも、ちょっと気持ち良くなってきちゃったかも・・)」
〜・〜・〜
『これじゃあ、あんなちゃんの顔が見えないじゃん』観客は立ちバックスタいルのあんなを仰向けにする。
「痛いっ」ロープに繋がれている腕が引っ張られ痛がるあんな。
『やっぱり、こうじゃなきゃ・・』観客は秘裂に狂器を突っ込んだ。
「あう・・」あんなの顔が歪む。
『あんなちゃんの表情はいいねぇ。』観客は腰を前後に動かす。
「あん・・あん・・」観客の腰の動きに合わせて、あんなの口から声が漏れる。
『おお、腰を動かすたびにあんなちゃんのおっぱいが揺れるぜ。最高っ!』腰の動きが激しさを増す。
『あんなちゃんの中に出してもいいんだよな』
「ひ・・中はいや・・」AVでも中に出されたことのないあんなは嫌がった。
『いくよ・・いくよ・・』身体をビクンとさせると白い濁った液体をあんなの秘裂に注入した。
「中はいやぁ・・」弱々しくつぶやくあんな。
『ふう・・気持ちよかったよあんなちゃん』
あんなの秘裂から狂器が抜かれると、あんなはロープに腕を吊らたまま座った状態になりグッタリする。
『次、いくよ』次の観客があんなの腰を持ち上げると、そのままあんなの秘裂に狂器を入れた。
「あう・・ん・・」身体を自由に扱われていくあんな。
観客たちはあんなの腰を持ち上げ、あんなの秘裂に狂器を入れ、白い濁った液体をあんなの秘裂に注入していく。
あんなの身体はグッタリして、顔は天井を見上げるようなっていた。
「(一人・・二人・・三人・・)」あんなはなんとか気を紛らそうと、自分の中に入ってくるものを数えていた。
しかし、10人を超えたところで哀しくなり数えることを止めた。
「(いつまでつづくんだろ・・)」あんなは気を失ったが身体だけは反応していた・・・。
〜・〜・〜
まりあについた観客は、試合中に千切れたまりあの乳首を見つけると『これがまりあちゃんの乳首かあ・・いただきますっ』まりあの乳首を口に含んだ。
「ああ・・私のおっぱいがぁ・・・」
『まりあちゃんの乳首、おいしい』観客は狂気染みたことをすると、まりあの秘裂に狂器を突っ込んだ。
「あうぅぅん・・」
『おおっ、超気持ちいいっ!』
腰を激しく振り、まりあの秘裂の中で自分の狂器を存分に暴れされていく・・。
「そんなに激しくしたら・・壊れちゃうぅ〜」
『まりあちゃんっ、いくよ』秘裂の中に放射した。
『へへへ。よかったよ、まりあちゃん』満足した観客がまりあの秘裂から自分の狂器を抜き取る。
「ああ・・」まりあは自分の秘裂から熱いものが溢れてくることがわかった。
『次は俺の播だ。よろしくね、まりあちゃん』
「あんっ」
次の男の狂器がまりあの中に入ってくる。そして、熱いものを残しから出て行く。
この繰り返しがまりあにとって永遠と思えるほど繰り返されていた。
「(そういえば、あの二人・・)」思い出したようにあんなと麻由の方を見た。
あんなと麻由の目は虚ろで、ただ男の動きに合わせて乳房だけが大きく揺れていた。
〜・〜・〜
リング上では三人の女性の身体が観客の性玩具となっていた。
観客の狂器が秘裂に突き刺さると、激しく暴れ、そして白く濁った液体を放つと秘裂から抜かれる。
まだ、秘裂の入り口が閉じきらないうちに次の狂器が突き刺さり、同じようにして秘裂から抜かれる。
そんな単純なことが機械的に繰り返されている。
最初のうちは、女たちから必死に耐える声が聞こえていたが、次第に口だけパクパクさせ、目を虚ろにし口を半開きのままにしていった。
約6時間にも及び続けられ、最後の一人が終わるとすべてが終わった。
麻由は両足を広げ、ロープに吊り下げられるように座りグッタリしている。
あんなも片方の膝をたて、ロープに吊り下げられるようにグッタリしている。
まりあも四つん這いの状態でお尻を突き上げ、腕だけ頭の上でロープに吊り下げられグッタリしている。
リングの上は300人分の体液が海のようになっていた。
黒服たちが三人をロープから放すとその海の上に三人は横たわった。
控え室で100人分の白い狂液で汚された三人の身体が洗われると、それぞれ医務室に連れて行かれた。
幸いなことに一番重症のまりあの乳房も3ヶ月足らずで再生され完治した。あんなと麻由の外傷も1ヶ月ほどで完治した。
いくらAV女優であったからといって、100人を相手にさせてしまったことで、地下プロレスから三人には半年間の海外バカンスが与えられた。
しかし、三人の心の傷が癒されたかどうかは三人にしかわからない。


−どうでしたか、今回の撮影は?
麻由「撮影中に、おっぱいの攻撃が本当に当たって痛かったです。それに、2回もいかされちゃうけど、あんなちゃんとしたときは本当にいきそうでした(笑)」
あんな「あ〜〜〜っ。やっぱり?」
−やっぱり、と申しますと?
あんな「麻由ちゃん、すごく濡れてたもん(笑)。」
あんな「でも、いくら脚本と言ってもちょっとリアルに書き過ぎだよぉ。」
−おっぱいの話ですか?
あんな「ノーコメントです♪」
−まりあさんは?
まりあ「二人を徹底的にいぢめているのは、撮影って言っても楽しかった。なんたって、いま人気絶頂の二人ですから(笑)。」
あんな「うんうん。まりあさんが役にはまりすぎてたよね。本当に怖かったもん(笑)。」
麻由「もしかして、まりあさんってそう言う趣味が?」
まりあ「さ〜て、どうかしら?(笑)」
−そういえば、あんなさんのパワーボムのときに入れられたバイブは?
まりあ「あれですか?本物ですよ。実際にはもっと小さいものでした。」
麻由「でも、まりあさん、すごく不満そうでしたよ(笑)」
まりあ「麻由ちゃんっ!」
(一同に笑う三人)
−まりあさんのおっぱい、痛そうでしたね。
まりあ「あのおっぱいが裂けちゃったシーンでしょ。私はなんともなかったんだけど、あんなちゃんと麻由ちゃんは実際に泣いちゃって撮影ができなかったんえすよ」
麻由「だって〜、本当に痛かったんだもん」
まりあ「痛かったの?」
あんな「見ているだけでもすごく痛かった。」
−観客に犯されたシーンは?
まりあ「あれは編集です。まさか100人も相手できません。」
あんな「ここだけの話し、脚本を読んでいろいろ想像したらちょっとアソコがうずいちゃいました」
麻由「やっぱり、あんなちゃんはレイプ願望が・・・」
あんな「ないですっ!(きっぱり)」
−最後に三人の抱負を。
まりあ「私はAVから引退しますが、作品はまだあります。いっぱい楽しんでください」
あんな「私はグラビアが楽しいので、そっちでがんばっています。応援して下さい」
麻由「お店で待ってるよぉ〜♪」
−短い時間ですが、ありがとうございました。
まりあ・あんな・麻由「ありがとうございました。」

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