「今日はすげえ楽しいところへ連れて行ってやる」
いつものようにデートの待ち合わせで、いつものように遅刻してきた彼がやさしい顔で誘ってくれた。
「楽しいとこってどこ?」電車の中で彼に聞いてみると、
「行ってからのお楽しみだよ」彼は微笑みながら答えてくれた。
「(デズニーランドかな?でも、前も行ったし・・まさか、ユニバーサルランド?遠すぎだよね・・)」
私はワクワクしながら彼のあとを付いて行った。
都内の某所を彼と手をつないで進んでいると、普通のビルの前で彼が立ち止まった。
そこには、小さな入り口があるだけでなにもなかった。
「ちょっとここで待ってて」彼が私に言うとその入り口に行き、10分ぐらいしたら入り口から顔を出して手を振っている。
「(なんだろ?)」私は半信半疑のまま彼の方へ向かった。
建物の中に入ってから、彼のあとについて客席まで行った。
会場の中央には四角いリングがあった。リングの下には痛そうな有刺鉄線がいっぱい置いてある。
観客はほとんどが男性でちらほらと女性がいるだけ。よくみるとタレントなど有名人もいる。
「ねえ?楽しいとこってここ?」パークランドとか思っていた私はすごくだまされた気分で彼に聞いた。
「ああ。そうだよ。いやか?」彼は私の表情を見たのかさびしそうに答えてくれた。
「ううん。私も格闘技は好きだし、たまにはいいと思う。ありがと♪」ボクシングやK−1など格闘技は嫌いではないから彼に思いっきりの笑顔で答えた。
「で、今日はなんの試合?」たれ幕もパンフレットも貰っていないためわからないので彼に聞いてみる。
「ん?プロレスだよ。すっげえよ」彼はちょっと興奮ぎみになっていた。
「(プロレスはあんまり好きじゃないだよなぁ。格闘技っていうよりただのショータイムみたいで、なんか中途半端で・・)」ちょっとがっかりしたけど、彼がすごく楽しそうだったから付き合うことにした。
会場が暗くなると中澤優子さんが入場してきた。
スポットライトを浴びているのは・・・
「(えっ?中澤さん?)」それも白いビキニなんか着てる。なんで?
中澤さんがリングに上がると、逆側にスポットライトが当てられた。
入場してきたのは鈴本あみさん。あみさんも白いビキニを着ている。私の頭の中は「?」でいっぱいなった。
「ねぇ・・まさかあの二人で戦うの?」頭の中の「?」を彼に聞いてみる。
「そうだよ」簡単に答えられてなんか肩透かしを食らった感じ。
二人ともタレントだし、別にバラエティタレントじゃないし、それにのになんで・・。私の頭の中はますます「?」でいっぱいになった。
「(そっくりさんかな・・だとしたら、キャットファイトとか言うえっちなプロレス?こんなところに私を連れてきて・・・)」私はちょっとムッとして彼を見たけど、彼はリングに集中しちゃってる。
『選手紹介です。赤コーナー、中澤〜優子〜っ!青コーナー、鈴本〜あみ〜っ』
「(えっ?本人・・?)」さっきの私の推測は早くも崩れた。
私の頭の中が「?」でいっぱいのまま試合が始まった。
リング上の二人はリング中央で睨み合って、なにか言い争っているみたい。
あみさんが先に手を出した。パチーンって大きな音が鳴ったと思ったら中澤さんの叩かれたところが真っ赤になっていった。
「(本気で戦ってるの?なんで?)」中澤さんとあみさん。二人とも水着。真剣勝負。私の頭の中から「?」が溢れているだろうな・・きっと。
二人が組み合う。
組合をかわすようにあみさんが中澤さんのお腹に膝蹴りを入れる。中澤さんが表情を曇らせてうずくまっている。
あみさんがうずくまる中澤さんの髪の毛を持って顔に3回くらい連続で膝蹴りを当てると中澤さんの口と鼻から血がでてきた。
中澤さんの出血で観客たちが大喜びしてる。彼もすごい興奮してるみたい。
中澤さんが仰向けに倒れるとあみさんが馬乗りになって、中澤さんの顔を何度も殴っている。
「うわっ・・」私は思わず声を漏らしてしまった。
でも、中澤さんはうまくガードしているみたいだった。上にいるあみさんの方がすごく必死に見えたのは私の気のせいなのかな?
気のせいではなかったみたい。中澤さんがブリッジの姿勢で返すと、簡単にあみさんは跳ね飛ばされコーナーに激突した。私もそんなあみさんをみてくすって笑っちゃった。
グシャ・・中澤さんが立ちあがって、勢いを付けるとあみさんの振り向き様の顔を前蹴り(喧嘩キックって言うのかな)で踏み潰した。
グシャ、グシャ、グシャ・・中澤さんが連続であみさんの顔を踏みつけていく。
その光景にちょっと目を背けそうになったけど、怖いもの見たさかな、じっくり見ちゃった。
中澤さんが踏み付けることを止めたら、あみさんの顔がグチャグチャになっていた。腕も下がってぐったりとしている様子。
『いいぞー』中澤さんがあみさんから離れてリングの中央に行くと観客から中澤さんに声援があがった。中澤さんはそれに手を振って応えてる。ここらへんがプロレスの嫌いなところ。チャンスなんだから攻めればいいのに・・でも、これってプロレスなの?
中澤さんがあみさんの足を持ってリング中央に引きずると足4の字固めを極めた。
「ぎゃあああっ」あみさんの悲鳴が聞こえた。かなり痛そう。頭を抱えたり、バンバンってリングを叩いているもん。
中澤さんが足4の字固めを解くと、あみさんは逃げるようにコーナーに行って立ち上がった。でも、かなり足が痛いみたいで引きずっている。
あみさんが足を引きずりながらリングの中央に歩くと、中澤さんのローキックが炸裂した。あみさんは1発、2発、3発・・と蹴られるたびに悲痛の表情を浮かべている。ついでに私も痛いような錯覚になって顔を歪めてる。
4発目が当たると思ったら、あみさんが中澤さんの腰にタックルをしにいった。タックルというよりクリンチかな。
中澤さんの4発目のローキックは当たらなかったけど、あみさんの頭を抱えそのまま後ろへ倒れてDDT。
あみさんの頭がリングに刺さるようになって、お尻を突き上げた格好になった。
『脱がせーっ』観客は中澤さんにあみさんを脱がすように言っている。水着で脱がしたら裸じゃん。あみさんのヌード?
私は彼のことが気になって見てみると、ぜんぜん私の方は気にもなっていないみたい。まったく・・男って生き物は・・。
中澤さんはあみさんを脱がさずに突き上げるようにしているお尻を軽く蹴るとあみさんは仰向けに倒れた。中澤さんがあみさんの片足を踏み、もうひとつの足を持つと股裂けを極めに言った。
すごく地味な技なんだけど、アイドルが水着姿で大股開きってすごくえっち。観客の目はあみさんの股間に注がれている様子。もちろん、私の彼も身を乗り出して見てる。まったく・・男って生き物は・・。
あみさんは股裂きで悲鳴をあげている。あみさんの悲鳴と格好を見ていたらジワって私のアソコが・・。はあ・・私も彼のことが言えない・・。
あみさんは股裂きから解放されると、痛かったらしく股を押さえてる。
中澤さんが余裕の表情であみさんに近づいていく。
ズボッ・・。これはさすがの私でも目を伏せた。あみさんが無防備の中澤さんのアソコを殴った。私は殴られていないけどなんとなく痛かった。たぶん、ここにいる女性はみんなそうだったと思う。男の痛さなんて言うけど女も痛いんだよね。
実際にアソコを殴られた中澤さんは股間を押さえて、あみさんに背を向けてコーナーへ退避していく。
「もう一発!」私には確かに聞こえた。明らかにあみさんは中澤さんのアソコを狙っていた。
ズニュッ・・「きゃあああああっ!」なんか変な音とともに中澤さんの悲鳴が聞こえた。一瞬、目を覆ったけど、指の間から見たらあみさんが中澤さんのアソコを蹴っていた。蹴るというより、金的蹴りの要領でつま先をえぐりこんだと言った方が正しいかも。
中澤さんの動きが一瞬止まったかに見えたと思ったら、股間を押さえてうずくまった。身体が小刻みに震えている。
よく見ると私も自分の股間をスカートの上から押さえていた。彼に見られると恥ずかしいから彼を見てみたけど、そんな心配は無用のようで彼はリングに集中していた。まったく・・男って生き物は・・。
それにしてもあみさんはずるい。女の一番大事なところを狙って攻めるなんて許せない。これで私は中澤さんを応援したくなった。
あみさんはうずくまる中澤さんの髪の毛を持って無理矢理立たせると、前かがみに立った中澤さんの胸に膝を叩きこんでいる。それも、当たる瞬間に中澤さんの身体を押さえつけているから蹴りの全衝撃が中澤さんの胸に集中しちゃう。
蹴られるたびに中澤さんの苦悶の声が聞こえてくる。私はアソコだけでなく胸まで攻めるなんて最低な奴と怒りを感じている。
あみさんの膝蹴りが止まると、中澤さんも顔を上げた。
「(あ。中澤さんのおっぱい・・!)」胸にダメージを受けて手で覆うようにしたのか、本人も気付いてとっさに隠したのかわからないけど、私はビキニブラから飛び出ていた中澤さんのおっぱいが確かに見えた。それも、白い乳房に紫の斑点が見えるぐらいに。
「ねえ。いま見た?」私は中澤さんの胸が見えたことでなく、中澤さんの乳房が紫色になっていたことを見たかとたずねようと彼に聞いた。
「なんだよ?なにを見たって?」試合の観戦を邪魔されたようにムッとする彼。
「中澤さんの胸・・」思わず、胸の色ではなく、胸と言ってしまう私。
「おお。見た。結構、でかいな」彼は興奮しながら答えた。
「(おっきいって・・他の人の胸を見て興奮するかなあ・・)」私だって負けていないのになんて思ってしまった。
中澤さんが胸を押さえている間にあみさんが後ろにまわりこみ、中澤さんの腰に手を回すと綺麗な円を描きながらジャーマンスープレックスを決めた。
バシーンっ!と轟音を立てて中澤さんがリングにめり込むと隠していた手が解けて、ビキニブラの片方から飛び出てしまっている乳房が露わになった。両方ではなく片方だけというのがえっちっぽい。
あみさんは後頭部を強打しグロッキー状態の中澤さんを、立ち上がらせると肩に担ぎアルゼンチンバックブリーカーを決めた。
『おおっ!中澤のおっぱいだぁっ!』観客が一同に騒いでた。
「いやあ・・見ないでぇ・・」あみさんの肩の上でえび反りになっているから、中澤さんの乳房はみんなに見られている。やっぱり、恥ずかしいだろうなあ。
あみさんがぐいぐいって揺さぶると中澤さんは苦痛の表情をするんだけど、その乳房がプルンって揺れるからなんかえっち。
「(あ・・私のアソコが・・・)」今日はTバックなんだよね。溢れてきちゃったらどうしよう・・。
ダメージを受けたあみさんの膝が耐えられなかったのかギブアップを取る前にアルゼンチンバックブリーカーを放してしまう。中澤さんは飛び出てた乳房をビキニブラにしまうとあみさんと距離を取った。
最初は攻勢になったけど、いまは卑劣なあみさんの急所攻撃から中澤さんは劣勢になっている。
勝負としてはおもしろいけど、急所を攻撃したあみさんには勝って欲しくない。がんばれ!中澤さん。
再び、試合が動き始めたのは以外にも劣勢の中澤さんから。ローキックを中心に打撃系で攻めていく。いいぞ!中澤さん。
ただ、股間に大きなダメージを受けて身体に力が入らないのか踏み込みが甘くことごとくかわされてしまう。
するとあみさんが体制を低くして、中澤さんの攻撃を掻い潜るようにタックルを決めた。うまい。敵ながらすばらしい攻撃。いつのまに敵になったんだろ・・。
あみさんは中澤さんは倒そうとせず、そのままロープに押し込みロープの反動を利用して中澤さんをフロントスープレックスで投げると、ダダーンと大きな音を立てながら中澤さんはリングに叩きつけられた。
腰を押さえなながら立ち上がった中澤さんに対して、あみさんが後ろから走り込み、中澤さんにフェイスクラッシャー。これも痛そう・・・。
リングに顔を打ちうけ、うつ伏せにいる中澤さんの足を固めると両腕も取り、あみさんと中澤さんの上下が入れ替わると逆さ吊り天井。
この技はホテルで彼にもやってみて貰った事あるけど、ぜんぜん痛くないんだよね。痛さより股間が丸見えになっちゃうから恥ずかしい。それも、私のアソコが見えるようにって鏡に向かってするんだもん・・・。
中澤さんの場合は、リングのまわりは男性ばっかり。水着があると言ってもみんなの視線を股間で受けているんだからかなり恥ずかしいんだろうな。
おまけになにを考えているのか、あみさんは逆さ吊り天井を極めながら中澤さんの手を支えるのをわざわざ両手から片手にして中澤さんのビキニブラの紐を解き始めた。
「や・・なにするの・・ちょっと・・」中澤さんが必死に訴えるが紐は全部解かれ、カップだけが中澤さんの乳房に引っかかるように乗っているだけ。私もちゃんと引っかかる・・と思う。
あみさんは紐を解き終えると、再び両手で中澤さんを支えるようにすると中澤さんを揺さぶりはじめた。
すると紐の支えがなくなったビキニブラは中澤さんの乳房が揺れるたびにずれていく。
「やだっ・・やめて・・見えちゃう・・」中澤さんは悲願しているがあみさんは揺るし続けている。
「(もうちょっと・・っ!)」私はいつのまにか中澤さんの胸に注目していた。
ハラリ・・とうとう中澤さんのビキニブラがずり落ちた。中澤さんがトップレスになって胸を私に見せてくれている。ついでに、中澤さんの股間も私の席からよく見えるっ!
「きゃあああっ!お願いいっ!見ないでえっ!」中澤さんが大きな悲鳴をあげると私のアソコは思いっきり反応した・・この際Tバックだって構わない・・。
あみさんは中澤さんを降ろすと、ビキニブラをすぐに拾い上げ観客席に投げこんだ。
「(ああんっ!あみさんのばかっ。こっちに投げてくれればいいのにっ!)」思わずかっくり肩を落す私。はっと思って彼を見たけど、彼の視線は中澤さんのビキニブラが投げこまれた方へ向いて舌打ちをしていた。どうやら、私といっしょのことを思ったらしい。まったく・・男って生き物は・・。私のことはとりあえず棚に上げておく。
トップレスの中澤さんは手で必死に胸を隠している。変に隠しているから逆にすごくえっち。観客も同じような思いで中澤さんを見ている感じ。
トップレスになって手が使えなくなった中澤さんとあみさんがなにか言い争っている。
「(これじゃあ、結果はもう決まったかな・・)」私はあみさんの圧勝と思ってちょっと悔しい想いをした。
が。再び攻撃を仕掛けたのは中澤さんでだった。胸を隠していたはずの手で手の押さえから解放された胸を揺らしながらあみさんを追い詰めていく。
さっきのような踏み込みの甘さなんてない。深くまで踏み込むと的確にあみさんを捉えていく。
リズムもダンスで養ったのか、正確なリズムを刻んでいる。正確なリズムだとガードされやすいって言われるけどとんでもない。中澤さんの攻撃が16ビートだとしたら、あみさんは演歌。中澤さんが8ビートだとしたらあみさんは浪曲。そんな感じだからあみさんに避けきれるはずがない。
やっぱりこの差は元トップグループのリーダーと一時的な熱狂なだけで現在降下中のアイドルの差かな。
あみさんもなんとかガードしている手が下がらないから顔への攻撃は避けているけど、お腹なんか真っ赤。足も真っ赤。ダメージを負った足なんかガクガクしてる。
あみさんは歯を食いしばって必死に耐えている。たまに悲痛な顔に歪む。そんなあみさんの表情を見ていると私のアソコからはどんどんえっちなお汁が溢れているのがわかる。もう、かなり濡れているんだろうな。ちょっと腰を動かしてTバックをアソコに食い込ませる。あ・・いいかも・・。
あみさんがロープを背負い、コーナーへずるずると下がり、コーナーを背負うと逃げ場がなくなった。こうなるとほとんどサンドバック状態。でも、あみさんがダウンするほどのクリーンヒットがないからレフリーも止めない。できれば、私がいけるまでこのまま止めないで欲しい・・。
さすがの中澤さんも疲れたのか、攻撃を止めて肩で息をしている。胸が呼吸に合わせて上下に動く。
あみさんも中澤さんの攻撃が止まると、ガードを緩めコーナーに寄りかかった。
乗り出すように見ていた彼もこの間に一息入れる。一瞬はっという表情をしてから私の方を向いてニッコリと微笑む。すっかり私のことを忘れていたらしい。
「どうだ?見ているの辛いか?出る?」焦りながらやさしい声をかけてくれる彼。
「ううん、別に。見たいんでしょ?」まさか試合を見ていてアソコが濡れているなんて言えない。ちょっとお姉さんぶって答える。
「あ、ああ・・」彼は気まずそうに答えた。たぶん、彼より私の方が見たいと思っていると思う。
『おおっ』歓声が沸いた。しまった、見過ごしたっ!
歓声の理由はリング上にあった。あみさんが再び中澤さんのアソコを狙って蹴ろうとしていたが、それを中澤さんがしっかりガードしていた。
「見え見えなんだよっ!」中澤さんの口から似合わない口調が発せられた。かなり怒っているみたい。
中澤さんがあみさんの足をそのまま掴むとポイと払い、あみさんの後ろを取った。
あみさんの後ろにつくと、中澤さんはあみさんのビキニショーツを掴み自分を中心にまわり始めた。なんだろ?ジャイアントスイングじゃなくてビキニショーツスイング・・なんて考えてしまう私。
何度か回すと、中澤さんはあみさんのビキニショーツを引っ張り自分の身体にあみさんの身体を密着されると抱えあげてからスイング式バックドロップであみさんをリングに叩きつける。あみさんは後頭部を押さえてうずくまる。
中澤さんがさっと立ちあがると、あみさんの頭を股の間に挟み腰に手を回して持ち上げると一気に振り落とした。
ダダーンっ!パワーボムが炸裂するとあみさんの身体はとっても恥ずかしい格好。角度が悪いから正面から見えなかったけど、あみさんのビキニショーツはTバック状態になってアソコに食い込んでいるように見えた。
中澤さんはあみさんを起こそうとTバック状態のビキニショーツを掴み引くとスルリと両足から抜けてしまいノーパンあみさんになった。中澤さんはすごく面倒臭そうにビキニショーツをリング下に捨てるとやれやれっていった感じ髪を掴み起こした。
あみさんは自分がノーパンであることには気付いていなさそう。髪を引っ張られ私の目の前のコーナーに連れてこられるとき、前かがみになっていたから反対側の観客はあみさんのアソコが見れたに違いない。
中澤さんはあみさんを私のいるコーナーの目の前にくるとブレンバスターの態勢に組合い、一度持ち上げてコーナーの最上段にあみさんを座らせた。ノーパンのあみさんのお尻が丸見えでコーナーに座っている。お尻だけしか見えないけどなんとなくやらしい。彼のアソコを見たら、思いっきり膨れ上がってるから間違いなさそう。
このとき、あみさんもやっと自分がノーパンであることに気付いたらしく悲鳴をあげて前を隠した。「(前を隠して、後ろを隠さず・・・)」なんか違うけど、ま、いいか。
「ピーピーうるさんだよっ!」すぐ目の前のコーナーなので中澤さんの声がよく聞こえる。とっても顔に似合わないセリフ。
パシーンって平手を打つとあみさんは観念したようにおとなしくなった。
中澤さんがセカンドロープに足を掛け、再びブレーンバスターの状態になると、高々とあみさんの身体が持ちあがった。さっきまではお尻しか見えなかったが、今度はヘアが見える。高々と持ちあがるあみさんのヘア・・えっち・・。
中澤さんはあみさんを持ち上げたまま最上段に足をかるとそのまま後ろへ倒れていった。
ドカーン!少なくとも私にはそう聞こえた。叩きつけられた音というより爆発音に聞こえた。音ともに二人の身体は一度バウンドして、リングの上に横たわる。
中澤さんもコーナー最上段から後ろ向きに落ちたわけだから痛かったと思う。あみさんに関しては想像もできないくらい痛かったと思う。
案の定、ノーパンの状態でリングを転げまわるあみさん。
中澤さんも「よっこいしょ」って感じで立ちあがると、あみさんを捕まえコーナーに寄りかからせた。
もうぐったりするあみさん。レフリーはダウンを取らない。中澤さんは反対のコーナーに右手首をぶらぶらしながら歩いていく。
コーナーにたどり着き、振り向くと一気にあみさんの元へ走り寄った。
グシャーッ!鈍い音がすると中澤さんのストレートがあみさんの顔面にクリティカルヒット!天を仰ぐ形で顎があがり、せっかく止まっていた鼻血もまたではじめる。
「せいっ!」中澤さんが気合を入れると右足を高く振り上げ、そのままその足をあみさんに落した。
踵落しが決まる瞬間、自力で立っていられないあみさんはガクと動いたため肩を狙った踵落しがあみさんのおっぱいを潰した。ほんとに潰している。別の表現をすると・・やっぱり潰している。
「(おっぱいってあんなふうに潰れるんだあ・・)」変なことに感心する私。
「きゃああああっ!」あみさんのすごい悲鳴。本当は肩に当てるはずのかかとがおっぱいに当たったからその勢いであみさんのビキニブラを千切った。あみさんのおっぱいが丸見え。でも大きさが違う。片方は正常なんだろうけど、いま潰された方は変な色になって形も変。
『鈴本もまたフルヌードになってんのかよ!』
『本当は最初から脱ぎたかったんじゃないのか?』
『こんどのときはヌードで試合しろよっ!』
観客はあみさんのおっぱいの大きさよりあみさんの裸が気になるみたい。それにしても、あみさんって何回ここに出てるのかな。
これであみさんも気でも失えばきっと試合は終わったと思うけど、大きな悲鳴をあげれるほど元気。
中澤さんはあみさんのビキニブラが絡みついている足を再び振り上げた。
「お願い・・やめて・・」あみさんの必死のお願い。このうちにとっとと逃げれると思うんだけど、どうやら身体が動かない様子。足がガクガクしてるもん。
「私もさっきお願いしたよね」怖いほどやさしい言葉遣いの中澤さん。女ってこわ〜い。
「ごめんなさい・・もう、許して・・中澤さん・・」あみさんはからだが動かずにお願いするだけ。涙を流して、鼻水を流してお願いしている。
あみさんの表情でパブロフの犬状態になった私のアソコはもう大洪水。もうお尻まで濡れてるもん。もしかしたら、スカートまで濡らしちゃってるかも・・あは。
ピクっと中澤さんの身体が動くと振り上げられた踵が落された。
中澤さんの最後の踵落しはもう片方のおっぱいの真上で寸止め。当たってない。
「きゃあああああっ!」でも、あみさんの鼓膜が破けるほどうるさいぐらいの悲鳴が最後であみさんは泡を吹き、アソコから黄色いお水を流して失神している。気絶しているのか・・。
私の方はというと、あみさんの悲鳴で大爆発。試合の終了ゴングを聞いたのは席を離れて彼の手を引いて観客席から出るとき。
トイレを見つけて走る私の内股に伝わっているのがわかった。色気もなにもないトイレだったけど、トイレ彼にすごい気持ちいいことしてもらちゃった。
ここのプロレスって癖になりそう♪

・・・その数ヶ月・・・
『B90W58H85〜今日がデビュー戦〜小向〜美菜子〜っ!』
『赤コーナー、今日がデビュー戦〜、T156B90W58H85〜、小向〜美菜子〜っ!』
やったあ・・やっとここに出れたぁ。待ってたんだよなあ・・。コールされたんだからお客さんにあいさつしなくちゃ・・。
この90センチのGカップのバスト。お尻が半分以上でちゃってるけど、水着ちょっと小さめ過ぎたかな・・。ま、いっか。みんながあたしのこと見てる、サイコー。あ・・ちょっと感じてきちゃった・・えへ。
『青コーナー、T150B83W54H77〜、河村〜ひかる先輩〜っ!』
ちぇっ・・もう終わりか・・。相手は河村ひかる〜ぅ?あのにくったらしい人かぁ。
まったく清楚に白いビキニなんか着ちゃってるけど、おなかのなかは絶対に真黒だ。
でも、あたしほどじゃないけどおっぱいも大きいみたいだし・・うふふ・・たっぷり楽しませてもいますからね〜ひかる・・先輩っ。
『これより、リングの準備を行います。しばらくお待ちください』
ん?リングの準備って、どゆーこと?
なんでロープ取っちゃうの?コーナーポストまで?あれじゃあ、鉄柱がモロじゃん。
え゛〜〜〜っ!ちょっと・・なんで有刺鉄線なんか?ぐるぐるのだけじゃなくって、バリケードみたいに固定してるのもある・・ちょ・・ちょっと・・。
(美奈子、以下「み」)「え・・っ?ちょっと・・どういうこと?」
ロープがないんじゃすぐ落っこちるし、落ちたら痛そうな有刺鉄線があるし・・こっちはアイドルなのよっ!
(ひかる先輩、以下「ひ」)「どういうこともなにもこういうことなんだから・・」
なに落ち着いているの?もしかして、ぼけ?ばか?あほ?
(み)「ひかる先輩はなんとも思わないんですか?」
(ひ)「なんとも思わないわけないでしょう。ただ、あたしは勝つだけ・・」
あ・・強がり言ってるけど声が震えてる。な〜んだひかる先輩も怖いんじゃン。まったく、そんなに見栄をはらなくてもいいのに・・。素直じゃないんだからかっわいい。
カーン!
えっ?まじ?まじでこれで試合するの?。んーはじまっちゃったものはしょーがないか・・落ちなきゃいいんだからね。
(み)「そうか、ひかる先輩は傷つけられるのが大好きですもんね」
とりあえず、相手を罵る。これでも口喧嘩は負けたことないのだ。
(ひ)「そんなはずないでしょう」
よしよし・・思ったとおりだ。このままひかる先輩を動揺させてと・・。そうだ、あのことも言っておかなきゃ。
(み)「ふ〜ん・・でも、ひかる先輩って卑怯ですよね」
(ひ)「はあ?」
はぁ?はぁ?ってなによっ!Nテレビの番組であたしの悪口言ったでしょう!忘れたって言いわけ〜?ほんとに忘れたのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
(み)「前にあたしが寝て仕事を取ったようなことを言ってくれましたよね?」
まったく・・いちいち説明なんかさせないでよねっ!もうね、アホかと。馬鹿かと。
(ひ)「ああ、『芸能界って寝て仕事を取るんですよね』ね。あなたが言ったんじゃない」
(み)「あれは、あたしの勘違いを言っただけです。勝手なこと言わないでください」
そりゃ、確かに言ったわよ。でもね、あれはまだあたしが芸能界ってゆーのがどんなものか知らないときに口が滑っただけじゃない。
(ひ)「どちらにせよ、そう思ったことじたいばかなんじゃない」
ば、ばかですってぇ〜っ!
(ひ)「最近は胸が大きければすぐにタレントになれると思うばかが多いと思ったけど、あなたもその類なのね」
その類ってなによ”たぐい”って!・・あっそーか・・あたしよりおっぱいが小さくて妬いてるんだ・・
(み)「それってないものねだりっていいませんか?おっぱいが小さくてひがんでます?」
ほらほら、おっぱいの大きさじゃ勝てないんだから・・いひひ。
(ひ)「あなたばか?あたしだってEカップなんだけど・・自分より小さければ胸がないって言うの?ほんとにばか」
な・・なに言ってるの?このぼけは・・。いまはあんた・・ひかる先輩とあたしのこと言ってるんじゃいのっ!それにEカップって自慢してるのかな、あたしなんかGカップよGカップ。Gぃ〜・・。
(み)「ばか、ばかって・・いいかげんにして下さいっ!」
(ひ)「ばかにばかって言ってなにか悪かったかな?おっぱいだけのおばかさん」
くぅぅぅっ、言わせておけば〜っ!
(み)「ばかって言わないでって言ってるでしょーっ!」
こうなりゃ、先手必勝っ!
パシーン!(ひ)「きゃっ!」
なに?当たったの?こんなビンタも避けれないの?ちょださ・・。
(み)「なんだあ、ひかる先輩って口ばっかりで弱いんだあ」
ちょっとカワイソーかもしれないけど、ちょっと痛い目にあってもらお。髪の毛をひっぱりま〜す。
(ひ)「痛い・・。髪を掴むのは反則でしょうっ!」
痛くしてるんだもん当然じゃん・・。いたっ、ちょっと、自分で反則だって言っておきながら、ひかる先輩だってあたしの髪引っ張ってるじゃないのっ!
こうなりゃ、こっちも負けられないっ!このぉ〜〜〜っ!
・・ん?お客さんが喜んでる?これぐらいのことでなんでぇ〜??
いたた・・痛いってばっ!
(み)「このぉっ!」
(ひ)「ぎゃ・・」
へへ。あたしの髪を引っ張ることに夢中になって股をばかみたいに開けてるから蹴られるんですよ〜だ。
股間っていたいんだよね〜、彼とせっくすしてるきに彼が打ちつけたときにごんごんくるもんね。
あれ・・?かなり痛かったのかなぁ・・うずくまってるし・・。
ううんっ!こんなとこで情けをかけちゃだめっ!
(み)「このリングだとこういうのありなんですよね」
さあ、さっそくひかる先輩のおっぱいでも見せてもらおうっと。ブラの紐を解いて〜・・ほら取れた。ひかる先輩のEカップのおっぱいだぁっ。
(ひ)「ちょっと・・なにするのよっ!」
あ〜ん・・おっぱい見えなかったじゃないかあ。隠さないで見せてよぉ〜。
(み)「そんな、隠さないでもいいじゃないですか。ひかる先輩の自慢のEカップ見せてくださいよぉ」
ん?このひかる先輩のブラ邪魔だな。ファンサービスだ、お客さんにあげちゃお。えいっ。あはは、喜んでるぅ。
っと。ひかる先輩はと・・。トップレスでおっぱい隠してる。だめだよ〜ぉ、そんな顔したらあたしのアソコも濡れちゃうじゃないかあ。
(み)「まずはおっぱい責めですっ!」
おっぱいを隠して手が使えないひかる先輩なんかこうやって馬乗りにまたがっちゃえばいいもんね。んもお、邪魔な手だなあ、どけちゃえっ!
あはっ、さすがEカップ。あたしほどじゃないけど、結構ボリュームある。揉み応えも悪くない。えへへ。
(ひ)「なに揉んでいるのよっ!この変態っ」
あんっ!なんで逃げるかなあ・・。そっか、おっぱいだけじゃ嫌なんだ。
(み)「やっぱり、おっぱいだけじゃあいやなんですね」
じゃあ、ご期待に応えて下も脱がしちゃお〜っと。
(ひ)「きゃ・・なに考えてるの?」
なんで抵抗するかな。ショーツから手を放してよっ!あは、なんかレイプしてるみたいでおもしろ〜い。
(み)「ひかる先輩のアソコも見せてくださいっ!」
えいっ!えへへ脱がしちゃったもんね。これもファンにあげちゃおっと。あは、喜んでる。
ひかる先輩、おっぱいとアソコは隠してるけどお尻は丸見えだ。その怯えた目もいいなあ。
おっぱいとお尻を隠す姿もえっちだし、ウエストからヒップのラインもえっちあだなあ。あたしのアソコも言ってるもん。
お客さんもひかる先輩に注目しちゃってちょっと悔しいけど・・。いいもんね、これからい〜っぱい楽しませてもらうか。
(み)「さあ、これからですよっ!」
えへ、飛びかかっちゃった。ひかる先輩も嫌がるから本当にレイプしてるみたい。
まずはおっぱいを揉んで上げて・・って、さっきからもう、邪魔な手なんだからっ!
そそ、素直にどけてもらえればいいの。柔らかくって気持ちいい。乳首もこりこりってしてあげますぅ。
おっと、ひかる先輩のアソコもいぢめてあげないと。えっと・・ひかる先輩のヘアがここだから・・あった。ちえっ、まだ濡れていないのかあ・・。
さっきは口で負けちゃったけど、最後はひかる先輩をいかせればあたしの勝ちだもんね。
ひかる先輩のアソコをこれからゆっくりいぢめて、いかせてあげるもんね。
そのあと、あたしも便乗しちゃお。
(み)「ひかる先輩っ、簡単にいっちゃったらだめですからっ」
ひかる先輩のアソコが濡れてないのはつまんな〜い。濡らしてあげなきゃ。ひかる先輩のアソコがこうだから、ひかる先輩のク×××スは・・。あったぁ。
(ひ)「あん・・」
あは。ひかる先輩もやっぱりク×××スは気持ちいいんだ。もっとえっちな顔でえっちな声が聞きたいよぉ〜。
(み)「だんだん気持ちよくしてあげますから、ひかる先輩の声をたくさん聞かせてください」
ク×××スばっかりじゃあ芸がないから・・やっぱり中だよねっ、ひかる先輩っ!
あ・・濡れてる。ひかる先輩のアソコが指に絡みついてくる・・。あたしのアソコも濡れてきちゃってます・・、ひかるせ・ん・ぱ・い。
あぁ〜ん・・ひかる先輩のアソコがクチュクチュ音してる・・あたしのアソコもじんじんてきちゃった。
我慢できないっ。ひかる先輩の股にあたしの腰を入れて・・ひかる先輩のアソコとあたしのアソコを擦り合わせ・・て・・あんっ!気持ちいい・・。
あん・・あん・・ああん・・ちょうきもちいいぃ・・。ひかる先輩も顔を真っ赤にしてる・・ショーツ・・脱いじゃおうかな・・。あんっ。
(ひ)「この・・変態女あっ!」
あはっ。感じてるんだ・・これからもっと気持ちよく・・・っ!?
ガツン・・「うがっ」
なんで肘打ちなんか・・痛いよう、頭のてっぺんが割れちゃうよぉ・・。
(ひ)「あなた・・ここをどういうところかよくわかっていなかったみたいね・・」
あ・・ひかる先輩から離れちゃった。せっかく気持ちよかったのにぃ。ひかる先輩、おっぱいを隠して近づいてくる。
(ひ)「ここはね、こういうところなのっ!」
ひかる先輩・・おっぱい隠してますけどアソコが見えちゃってますよ・・。でも、なんでそんな怖い顔してるかな・・?。
バニュ・・ブニュ・・「あん・・ああん・・」
ちょっと!おっぱい踏まないでっ!潰れちゃったらどうするんですっ!痛いっ・・やめてっ!
ふう・・やっと止めてくれた。もう・・って、なんでおっぱいの上に座るの?
あ、おっぱいの向こうのひかる先輩の顔、すごく怒ってる・・。
83センチでしだっけ?ひかる先輩のおっぱいが揺れた。
ガツン・・バギ・・グシャ・・(み)「あう・・ぎゃ・・ぶへ・・」
やだっ!やめてっ!あたしはグラビアアイドルなんだから、顔を殴らないで・・!痛いっ!
痛い・・あ、鼻からなんか出てきた・・血かな・・。口の中も鉄くさい・・口の中がボロボロだ・・ひどい・・。
(ひ)「はあ・・はあ・・」
そんな・・息が切れるまで殴らなくったって・・ひかる先輩の手、真っ赤だけど、あたしの血かな・・顔がすごく腫れぼったい・・どうなっちゃってるんだろ・・。身体が動かない・・休ませて・・。
(ひ)「ほら・・寝るにはまだ早いよ・・」
いや・・もうちょっと休ませてください・・そんな無理に立たせなくっても・・。
やだ・・なんで勢いなんかつけるの・・。うそっ!鉄柱っ?やだ・・やめ・・っ・・。
ガッツーン!(み)「ふが・・」
顔がぁ・・。鉄柱にあたしの顔の血がついちゃってる・・ひどいよぉ・・。もうだめ、ギブしよ・・。
(み)「ああ・・ごめんらはい・・もう・・ゆるひてくらはい・・」
(ひ)「なにを甘いこといってるの?これからでしょう」
え・・?ギブしたよぉ・・。やだ・・もうやりたくない・・、いやっなんで抱えあげるの?
うそっ・・鉄柱?このまま降ろされたら、あたしのアソコがっ!やだ・・やめ・・っ・・。
グッチャー!(み)「ひぃぃぃっ」
ああん・・アソコがづきづきするぅ・・。あたまもぐわんぐわんする・・。落ちる・・。
あっ、落ちたら・・っ!
(み)「きゃあああっ!」
ああんっ!針金の棘があたしの白い肌に刺さってるぅ・・。絡み付いて取れない・・。
(み)「いたいよ〜ぉ・・」
とにかく、ここから逃げなきゃ・・リングに戻れば・・。ん?足?ひかる先輩の足かな・・。やっぱり・・裸で仁王立ちしてる・・。
とにかく、もう止めてもらおう・・足にしがみついて、許してもらおう・・。
(み)「ひかる先輩・・もうやめてください・・」
(ひ)「あなたが楽しみたいここはこれからでしょう?」
なんで・・こんなにお願いしてるのに振り払うの?もうやだっ・・ひかる先輩から逃げなきゃ・・。
(ひ)「回りはこれでいっぱいだけど、どうやって逃げるの?」
ひぃっ・・。やだ・・こないでっ!それになんでそんな痛い針金なんか持ってくるのぉ?
(ひ)「いや・・こないで・・」
とにかく逃げなきゃ・・”はいはい”でもいいから逃げなきゃ・・。
(ひ)「待ちなさいっ!」
いやあっ・・あたしの上に乗らないでっ!
痛いっ!あたしはSMなんかしないよぉ・・それにSMでも縛るときはロープなんだってばっ!そんな針金で縛るからあたしのおっぱいに針金の棘が刺さってるっ!
(み)「きゃあああっ!」
ああん・・おっぱいがいたいよぉ・・。
(ひ)「さっきからきゃあきゃあうるさいわね」
いやっ・・引っ張らないで・・引っ張ると棘がもっと刺さっちゃう・・。
(み)「いたいですっ!やめて・・お願いします」
あ・・引っ張られても膝で歩けば少しは痛くない・・。
(ひ)「やめてやめてって、しつこいっ!」
そんなに強く引っ張ったら・・っ!
(み)「きゃああああっ!おっぱいがあ・・あたしのおっぱいがあ・・」
ああ・・いま、ビリって言ったよぉ・・。ああんっ、あたしのおっぱいにいっぱい線が突いてる・・血もいっぱい出ちゃってる・・やだあ・・皮がめくれちゃってるとこもあるよぉ・・。あたしのブラが針金に引っかかってるし・・。
やだ・・もう・・やだ・・。ひかる先輩・・塊になった痛い針金なんかまた持ってきた・・。
(み)「あああっ!」
あたしのお腹にそんなの乗せて踏まないでぇ〜っ!あたしの白いお腹に棘が刺さってるよぉ・・。
ひぃぃぃ・・お腹の上で転がさないで・・。お腹が傷だらけになっちゃう・・。
(み)「お腹があ・・お腹があ・・」
(ひ)「ほら、大事なおっぱいが無防備よっ!」
やだっ・・!おっぱいに乗せないでよぉ・・。そんなにぐりぐりしたら・・あたしのおっぱいが・・。
(み)「いやあああっ・・おっぱいが壊れちゃうううっ・・」
大事なおっぱいが壊れちゃう・・。とにかく、どけなきゃ・・。あたしの白魚のような指もボロボロになっちゃうけど・・おっぱいを守るため・・。
ああっ!だめ・・どけれない・・おっぱいがあ・・。どんどんおっぱいから血が出てる・・いたいよぉ・・。
あううう・・やっとどけてくれた・・。あたしのおっぱい、どうなっちゃったんだろう・・。
血でぬるぬるしてる・・、血だらけだぁ・・ん?えっ?うそ・・ない・・おっぱいの先っぽがないっ!!!?
(み)「いやああああっ!あたしの乳首がどっかいっちゃったああああっ!」
あたしの先っぽ・・乳首どこ?この針金のなか?あたしの乳首どこにあるのぉっ?
(み)「あたしのおっぱい・・あたしの乳首・・あたしの・・」
ないよ・・ない、ない、ないよぉ〜っ!どこに行っちゃったのぉ・・。
『観客はいままで見たこともないひかる先輩の非常で残虐さに驚き、17歳で地下リングにデビューした美菜子が深くえぐれた乳房を真っ赤に染めながら有刺鉄線の塊から自分の乳首を探す光景に言葉を失い哀れみの目で見ていた。』
(ひ)「なにしにここに来たかは知らないけど、遊び半分でくるようなところじゃないんだからねっ」
グッシャー(み)「ぎゃふ・・」
また・・顔を蹴られた・・。もう・・だめ・・。こうやって横になってると楽だ・・。
(み)「うう・・」
あ・・あたしのおっぱいもリングの上だけどぐったりしてる。
Gカップもあるとこうなるんだ・・はじめて知った・・。いつもこうなってるのかな・・。
あ・・。あたしのおっぱいの上に足を乗っけてるのは誰よぉ・・。
(み)「なにするんです・・」
なんだあ・・ひかる先輩の足かあ・・。あは・・下からだとひかる先輩のアソコがよく見える・・。
(み)「ひかる先輩・・アソコがよくみえちゃってますよ・・」
(ひ)「まったく・・この期におよんで・・」ブチョ・・
(み)「ぎゃああああっ!」
ひえっ・・おっぱいが・・あたしのおっぱいがぺっちゃんこになっちゃったよぉ・・。
(ひ)「あうう・・ひかる先輩・・お願いです・・これ以上はやめてください・・なんでもしますから・・」
もういや・・なんでもします・・ひかる先輩のお××こも舐めます・・だから・・だから・・。
いやあっ!もう、髪を掴まないでっ!抱きかかえないでっ!落とさないでっ!お願いしますっ!
(ひ)「あまいんだよ・・」
グジュ・・(み)「ひえええっ!」
ああ・・棘がお尻に刺さったあ・・。こんなことなら、お尻が半分以上見えちゃってるピンクの水着じゃなくって、もっと大きな水着にすればよかった・・。
あたしの白いお尻・・傷がついちゃったんだろうな・・。
あたしのアソコにも刺さったみたいだし・・あ・・股になにか流れてる・・血かな・・生理みたいになってるのかな・・恥かしい・・。
(み)「だめ・・あたしの身体・・もう・・だめ・・」
ん?ひかる先輩・・どっかいっちゃったのかな・・。
あ、いた。リングの下で痛い針金の杭を抜いてる・・あは・・やっと抜けたみたい・・あの杭、いっぱい痛そうな針金がついてるな・・。
『おい・・まさか・・』
『あのひかる先輩が・・』
ん?お客さんの顔が真っ青だ・・。どうしたんだろ・・なにか怖いことでもあったのかな・・。
黒い服を着た人もいる・・そういえば、なんでギブしたのにゴングを鳴らしてくれなかったのかな・・。
『黒服は、今後、遊び半分で地下リングに出場しないよう見せしめのためにゴングは鳴らさなかったのである』
あ・・ひかる先輩が戻ってきた・・。ああん・・ひかる先輩・・なにするの?これってパワーボム?
バッシーン!(み)「あが・・」
頭が割れそうだよぉ・・。
あんっ・・。もう、そんなに無理矢理ビキニショーツを取らなくったって、言ってくれれば自分で脱いだのにぃ・・。ひかる先輩の犬にでもなんでもなるのにぃ・・。
あっ。あたしのアソコがあたしの顔の真上にある・・。
おっぱいの先っぽがなくなっちゃたし、おっぱいがつぶれちゃったし・・たぶん顔も・・。でも、アソコは無事だったんだ・・。よかったぁ・・まだせっくすができそう・・。
(み)「あんたは変態プレイが好みだったわね」
ちがう・・変態プレイじゃなくって、気持ちいいことが好きなの・・。
それにしてもひかる先輩、あたしのショーツを固く絞ってるけどなにしてるんだろ・・。
えっ?あんっ・・そこは・・まだ・・。
(み)「うぎぃぃぃ・・」
そ、そんなぁ・・ショーツをお尻の中に入れないでよぉ・・。裂けちゃいそうだよぉ・・あ・・でもちょっと気持ちいいかも・・。
(ひ)「あら、もしかしてここは処女だったの?」
(み)「はい・・せっくすはいっぱいしましたけど・・そこははじめてです・・」
そんなに押し込んだら感じちゃう・・。
(ひ)「ふ〜ん・・それでも感じるなんて変態ね。あとは、ここだけね・・変態さん」
あんっ・・。ひかる先輩にあたしのアソコ見られてる・・感じちゃうよぉ・・。
えっ?その杭をあたしのアソコに近づけるけど・・。やだ、そんな棘がいっぱいの杭を入れたらせっくすできなくなっちゃう・・。
(み)「ああ・・そんなあ・・そこは女の子の大事なとこです・・そんなの入れたら壊れちゃってせっくすできなくなっちゃう・・」
怖い・・あ・・。
プシャーーー。
おしっこが・・。あは・・あたしのアソコからおしっこが吹き出てる・・。ひかる先輩の顔にかかっちゃった・・でも、わざとじゃないんです・・ひかる先輩だって悪いんですよぉ・・。
(ひ)「きったないわねっ!」
ズブ・・(み)「ひぎゃああああっ!」
すごいっ!すごい痛いっ!棘があたしの中を引き裂いてるよぉ・・!ぶちぶち音がしてるもんっ!ほら、おしっこが赤くなってる・・やめてぇ・・。
ズブ・・ズブ・・。
あううう・・だめ・・そんなに動かしたら・・。ああ・・あたしのアソコ・・ボロボロになってる・・あたしのク×××スも・・ズタズタだぁ・・。
あれ・・気のせいかな・・痛くなくなってきた・・。あ・・奥に・・当たってる・・。
(み)「奥に・・奥に当たってます・・」
ん?・・お尻にから背中になにか流れてる・・。あ。あたしのヘアから血があたしの顔にたれてきちゃってる・・。これじゃあ、もう気持ちいいせっくすってできないのかなぁ・・。
(み)「ああ・・あたしの大事なとこが壊れる・・」
あうっ・・そんなに押し込んだら奥に刺さっちゃう・・。ほら・・すっかり杭を飲み込んじゃってるじゃないかあ・・。
気持ちいいけど・・だめ・・もうあたし・・だ・・め・・。
カンカンカンカン!

〜・〜・〜・〜

裸のひかる先輩の身体は美菜子の返り血など浴びていた。
「これからは人の水着をとって変態なことしないことね」ひかる先輩は美菜子の顔に唾をかけると裸のまま控え室に戻った。
美菜子はグラビアアイドルの命ともいえる顔と自慢のバストを潰されて、女の大事なものも一番敏感なものとともにズタズタに切り裂かれてリング上に横たわっていた。
美菜子は試合が終了すると同時に医務室へ運ばれた。
美菜子を診た医師はあまりににも酷い傷に言葉を失った。
美菜子の肛門から秘裂の血を吸ったビキニショーツが抜かれると緊急でオペがはじまった。
グラビアアイドルの命ともいえる顔の整形。
えぐり取られた乳首の再生及び乳房の再生。
潰れた乳房の再生。
秘裂がすっかり飲み込んでしまった杭の摘出とボロボロになった膣内、及び秘裂部分の再生。
同時に行われた4箇所のオペは長時間におよんだ。
世界屈指の医療設備と最高水準の医療技術にも助けられ、美菜子の顔と身体は奇跡的にも元に戻った。

〜・〜・〜・〜

あ〜あ・・。ひかる先輩にはすっかりやられちゃったなあ・・。でも、思い出しただけでアソコがうずいちゃう・・。
彼のせっくすもあきちゃったし、お仕事を貰いついでにあの人のとこに行こう・・。
あの人って顔に似合わず激しいんだよなあ・・それにちゃんとお尻もしてくれるし・・。

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