「やめてえっ!美香ちゃん、お願いだからっ」叶野恭子の悲鳴があがる。
「やめてじゃないでしょう。あんな破廉恥なことしておいて。私への迷惑も考えてく
ださい」恭子の髪を掴み、無理やりリングに上がらせようとする叶野美香。
「さあ、これに着替えて」美香が恭子に差し出したのは水着であった。
「こんなの着れませんっ!」美香に渡された水着は布地が極めて少ないビキニであっ
た。
「着れないなら裸であがってもらうだけです」美香は髪を引いて恭子の顔の側で脅し
た。
渋々、渡された水着に着替える恭子。美香もラメの入った白いビキニに着替えた。
「なかなか似合いますよ。おねえさま」96センチのバストにゴミのような小さな布
切れで乳首だけが隠された恭子に美香が皮肉を言った。
「さ、行きますよ」美香が恭子の手を引いたが、恭子は動こうとしなかった。
「裸がいいんですか」低めの声で恭子を脅す美香。恭子は顔をうつむかせリングに向
かった。
『これより特別試合を行います』
アナウンスが流れはじめるとリングの上にいる二人に観客は興奮していた。
特に恭子の姿に観客の視線は釘付けになっていた。
『赤コーナー、T170B98W58H91〜、叶野〜美香〜』手を上げて観客に答
える美香。コーナーに戻ると反対のコーナーを見て微笑んだ。
『青コーナー、15歳年下の男とやりまっくった、超淫乱熟女〜、
T168B96W56H90〜、叶野〜恭子』
恭子のコールは美香が考えた物であった。観客は歓喜の声をあげる。恭子は両手で胸
を隠し顔を真っ赤にしていた。
カーン!試合開始のゴングがなった。
「いきますよっ!」飛び出すようにしてコーナーをあとにする美香。
「いやですっ。こないでっ!」美香から逃げようとする恭子。
恭子が動くと96センチの乳房が大きく揺れて、ビキニがずれて乳首が露わになっ
た。
「もう乳首をだされているんですか?ほんとにしょうがないひとですね」美香は教え
るように恭子に言った。恭子が乳首が露わになると隠すことに必死になって逃げ回ら
ないとわかっていたからであった。
「きゃっ」恭子は逃げる足を止め、小さな布で乳首を隠そうとする。
「そんななくても同じようなものは入りませんよね」恭子の水着を引き千切る美香。

「なんてことするのですっ!」乳房を隠す恭子。
「こんなことするのです」乳房を隠す恭子の手を取るとコーナーに連れて行き、恭子
をコーナーに貼りつけ後ろ手に引き千切ったブラを結びつけた。
「いや・・解いてください。ずるいですよ」乳房を揺らしながら縛られた手を解こう
とする恭子。
「ずるい?年下の男性と15日間もやりつづけた淫乱女に言われたくはありません」
恭子の顎先を持ち怒鳴る美香。
「そんなことしてませんわ」恭子は美香の言うことを否定した。
「15日間も男性といて、なにもしてないなんて誰がしんじると思いですか?」
「この腐ったおまんこで窪塚陽介さんを食ってたんでしょうっ!」恭子のビキニ
ショーツも引き千切る美香。
「そんなはしたないこと言わないでっ」お姉さんぶって、少し怒って見せる恭子。
「はしたないことをしたのはあなたでしょう!」恭子の顔を張る美香。
パッシーン!・・「きゃっ・・」大人しくなる恭子。
恭子が大人しくなると美香は控え室に戻っていった。
「(あ・・助けてもらえる・・)」美香がいなくなるとほっとする恭子。
しかし、それも束の間であった。美香がなにかを持って戻ってきたのである。
「お待たせしました。これ、なんだかわかりますよね?」美香が持ってきたものを恭
子に見せる。
「それは・・お裁縫セット・・」
「そうです。おねえさまのお裁縫セットです」美香はリングに裁縫セットをリングに
置くと待針を取り出した。
「ひ・・なにをするんですっ」恭子は身体を振るわせている。
「決まってますよね」美香は待針を恭子の乳房に近付けた。
「やめてください・・」蒼白になる恭子の顔。
プス・・「きゃあああっ!」恭子の乳房に待針が刺さる。
プス・・プス・・プス・・プス・・。美香は次々と待針を恭子の乳房に刺していっ
た。
「ああ・・お願いよ。早く抜いて・・」恭子が視線を落とした自分の乳房が幾本もの
待針によって傷付けられている。
観客は唾を飲み待針を飲みこんでいく恭子の乳房に視線を集中させている。
「待針の後はこれで縫うのですよね」針に糸を通す美香。
「ち・・違います。それは縫い針でなく刺繍用の・・」美香の持っていた針は普通の
縫い針ではなく、刺繍用の太い針であった。
「あ。間違えていました?申し訳ありません、おねえさま」美香は口にしたこととは
逆に刺繍針を恭子の乳首に刺した。
「ヒィィィ・・」乳房の先に走る痛みで悲鳴をあげる恭子。
プス・・スーーー・・。刺繍針を貫通させ恭子の乳首に糸を通す美香。
「あ・・あああっ!」糸が乳房の先を刺激する。
プス・・スーーー・・。美香はもう片方の乳首にも糸を通した。
「ああ・・」両方の乳首に糸が通ると絶望に浸る声を漏らす恭子。
『おお・・すげえ・・』ため息のような声を漏らす観客。
「上はこれでいいですね・・じゃあ・・」美香は恭子の足をセカンドロープに掛け
た。
股を開いた状態で両方の足がセカンドロープに掛けられると、恭子の秘裂が美香に向
けられた。
膝を折り、恭子の秘裂を目の前にする美香。
「この腐ったここで窪塚さんのアレを咥えたんですね」美香は縫い針を手にするとま
た糸を通した。
「まさか・・そこは止めて下さい」恭子の顔が恐怖に歪む。
「その前に・・」美香はなにかを思いつくと、糸を通した針を置き待針を手にした。

「おねえさまのココ、敏感なんですか」恭子のクリトリスに待針を近付ける美香。
「いや・・はい・・そうです。だから・・」『やめて』と言いたかったが、言いきる
前に恭子の身体で一番敏感なところに電気が走った。
プス・・「きゃああああっ!」待針が恭子のクリトリスを貫通している。
プシャーーー。あまりの刺激の強さに失禁してしまう恭子。
「やだっ、汚いっ!」恭子の股間から放出された黄色い液体が美香の身体を少しだけ
汚してしまう。
「なんてお下品なっ!」美香はかっとなって立ち上がると恭子の乳房に両手を当て
た。
「ヒイイイイッ!」恭子の乳房に刺さっている待針が深くまで刺さっていく。
「そのだらしないとこをしっかり縫ってしまいましょう」美香は膝をついて、恭子の
秘裂を目の前にすると糸を通した針を手にした。
「だめ・・私の大事なとこを傷付けないでっ!」必死でお願いする恭子。
「おねえさまの大事なとこだから塞ぐんですよ。”悪い虫”が入らないようにです」
美香は針を恭子の花びらに刺していった。
プス・・スーー。「あっ・・だめえぇぇぇ・・」恭子の”大事なところ”が縫われは
じめた。
「あう・・あう・・」恭子の秘裂に針を刺された刺激と糸が通るなんとも言えない刺
激が交互に繰り返され、声にならない声を発しようとして口をパクパクさせる恭子。

「さ・・できましたよ」満足そうな美香が立ち上がる。恭子の秘裂は糸によってしっ
かりと縫い合わされていた。
観客はサディスティックな気分に浸っていた。
恭子のクリトリスは待針によって縫い目の中には入っていなかった。
「酷い・・」縫い合わされた自分の秘裂を見て大粒の涙を流す。
「せっかくだからここも繋いでしまいましょう」美香は恭子の乳房を繋いだ刺繍針を
手にした。
刺繍針が恭子の股間に届くまで恭子の乳首に糸を通していく美香。
「はああ〜ん・・」糸が通る刺激が痛さから”きもちよさ”にかわってきた恭子。
「もしかして、こんなことされて感じているんですか?」すぐに恭子の変化に気付く
美香。
「そんな・・感じてなんかいません」変態だと思われることを嫌った恭子は必死に指
定した。
「本当ですか?」美香は恭子の乳首を繋ぐ糸の両端を掴むと左右に動かしはじめた。

ス・・ス・・。恭子の乳房が糸に引かれて左右に動く。糸が恭子の乳首を擦ってい
く。
「あ・・あん・・きもちい・・」思わず感じていることを素直に口にしてしまう恭
子。
「やっぱり・・」美香は呆れた顔をすると細く微笑んだ。
「もっとしてあげましょうね」ゆっくり大きく糸を動かしていく美香。
「ああん・・いい・・」
恭子が淫靡な声を上げる中、美香は恭子の股間に視線を落とした。
恭子の秘裂の縫い目から液体が溢れていた。
「おねえさまのアソコ、どうかなってませんか?」美香は手を止めた。
「え?・・あ・・」恭子は視線を落とし、無惨に縫い合わされた自分の秘裂に視線を
落とした。
「どうなっているのです?」意地悪く尋ねる美香。
「え・・そんな・・」
「どうなっているの?」強めの口調で尋ねる美香。
「私のアソコから溢れてます・・」小さな声で答える恭子。
「聞こえません。はっきりと答えてください」糸を引く美香。恭子の乳首が引かれ乳
房が三角すいになる。
「あんっ・・。私のおまんこからすけべなお汁が溢れてます」観客にも聞こえる声で
返事をする恭子。
『淫乱なおばさんだなあ』
『若い男を食うための身体だもんな』
恭子の卑猥な言葉に納得をする観客。
「ご褒美です。ここにも糸を通してあげましょう」刺繍糸を恭子のクリトリスに近付
ける美香。
「あ。だめです。そこはだめなんです」
プス・・「あ・・ああんっ!」針で刺される痛みが快感となっていた恭子は、一番敏
感なクリトリスに太い刺繍針が刺さると大きな声を上げた。
恭子のクリトリスに待針と刺繍針が十字で刺さる。
スーーー。美香は刺繍針を貫通させ糸を通すと、乳首とクリトリスを支点とした三角
形を作った。
三角形の辺にそれぞれ別の糸を結んで凧のようにする美香。
「これを引っ張るとどうです?」結んだ糸を引く美香。恭子の乳首とクリトリスが引
かれた糸の方向に引っ張られていく。
「あああん・・いいわ。気持ちいいわ、美香ちゃん」既に痛さを忘れ快感に酔う恭
子。
「こんなことしたらどうです?」美香は引いた糸を指で弾いた。
「ああんっ!気持ちいいわあっ」
「そう・・」美香は恭子の手を結んでおいたビキニブラを外す。
美香が糸を引くと恭子の乳首とクリトリスが引かれ、恭子が引かれる。
リングを一周すると美香は立ち止まった。
「あんっ・・もっと、もっと引いて・・」恭子はプライドも捨て去り、恭子の敏感な
とこで味わう刺激を求めていた。
「はい。おねえさまっ!」美香は一気に強気引いた。
プツンっ!「ひやあああっ!」強く引かれた糸は恭子の乳首を真っ二つにした。
「あああ・・私の乳首が・・」糸を引かれた刺激とはまったく異なる刺激を受けた乳
首の痛さで我に帰った恭子が崩れるように膝をつき、乳房の先端から激しく流血して
いる乳房を押さえてうずくまった。
「もうひとつ繋がってますね」美香は細く微笑んだ。
「だめっ!私のクリトリスまで壊さないでっ!」必死で美香にお願いする恭子。
恭子は少しずつ恭子のクリトリスに繋がっている糸を引く力を強めていく。
「いや・・痛い・・だめ・・」身体で一番敏感なところへ刺激を与えられた恭子は身
体に力が入らずにいた。
『まじかよ・・あそこまでするのか?』
『ひでえ・・』
一度は恭子が侮辱に興奮した観客であったが、乳首を裂かれ、次にはクリトリスと思
うだけでぞっとしていた。
「お願い・・美香ちゃん・・」顔をぐしゃぐしゃにしてお願いする恭子。
「40になるおばさんが泣いてもぜんぜんかわいくないですね」
「なんにしろ、これで窪塚との関係をきっぱり言ってくださいね」
大きく何度もうなずく恭子。
「でも、今日までにおねえさまの淫行で私に迷惑を掛けた償いはしてもらいます」美
香は恭子のクリトリスに繋がっている糸を一気に引いた。
プツン・・「きゃああああっ!」恭子のクリトリスは真っ二つに裂かれ、恭子はこの
世の痛みとは思えない痛みと衝撃に白目を剥いた。
観客も目を背けるほどであった。
恭子が膝をついたまま頭をリングに落とすと、恭子の後にいた観客の視線の中へ血塗
れの縫い合わされた恭子の秘裂が映し出され焼き付いていった。

窪塚陽介と15日間の密会で騒がれたあと、叶野美香により半ば強制的に『純粋な友
達です』を会見で伝えた叶野恭子が美香によって傷付けられた乳首と秘裂を癒しなが
ら新聞を読んでいた。
『窪塚陽介は妹・美香と親密であった』芸能記事の見だしを目にした恭子が驚く。
「(えっ!?)」恭子は食い入るようにして記事を読んだ。
『美人姉妹の姉・叶野恭子と窪塚陽介が密接な関係だと言われていますが、本当は妹
の美香の方が密接なんですよ(関係者証言)』
恭子の手が小刻みに震える。
「(私の身体を傷付けたのに・・許せませんっ・・)」美香への復讐を決めた恭子で
あった。
恭子が美香に直々話すと、簡単に話しが決まった。
美香は恭子がまた大勢の目の前で侮辱を味わいたいのだと思っていたのであった。
試合当日、美香が恭子の控え室に訪れた。
「そういえば、おねえさまのアソコは治ったのですか?」
「もちろんですわ」美香に縫い合わされた秘裂と真っ二つにされたクリトリスと乳首
の傷自体は治っていたが、傷口が塞がっただけで変形はしていた。
「そうですか・・」一言だけ残して恭子の控え室を後にする美香。
「(今日はあなたの大事なとこを全部壊してあげるわ)」恭子は強い意思を持ってい
た。
『これより美人姉妹対決を行います』
『赤コーナー、T168B96W56H90〜、叶野〜恭子〜』前回は美香に裸と同
じ状態の水着を着せられた恭子であったが、今回は真紅のゴージャスなビキニを着て
いた。
『青コーナー、男を騙し取る〜盗人淫乱女狐〜、T170B98W58H91〜、叶
野〜美香〜』今回の美香のコールを考え出したのは恭子であった。
ラメ入りの白い水着を着た美香がコールに驚いたが、恭子の仕組んだことだと察する
と鋭い視線で恭子を睨みつけた。
「(今回は前回のお返しということですね・・。返り討ちにするだけよ)」美香は思
いがけないところで羞恥を受けると姉である恭子をとことんまで潰すことにした。
カーン!試合のゴングが鳴らされると恭子が猛ダッシュで美香に近付いていった。
「美香あっ、覚悟しなさいっ!」いきなり美香のビキニブラニ手を伸ばす恭子。
「あっ」不意を突かれた美香は簡単にビキニブラを掴まれ、取られないように両手で
押さえた。
パーン!パーン!「きゃっ・・いたっ・・」美香の顔を平手で叩いていく恭子。
「今日はあなたを切り裂いてあげるからっ!」恭子は目の色を変えて美香の顔を叩い
ていく。
「切り裂かれるのはどっちでしょうねっ!」美香は押さえているブラの中から光るも
のを取り出すと恭子の乳房に突き立てた。
ブス・・「ヒイイイイッ」恭子の乳房にはフォークが突き刺さっていた。
「私があなたみたいなおばさんとまともにやろうと思っていました?」美香はフォー
クを抜くと、再び刺していった。
ブス・・ブス・・「ぎゃ・・ひえっ・・」96センチの恭子の乳房が赤く染まってい
く。
ブス・・ブス・・「や・・やめてえっ!」身体を捻り、美香のフォーク攻撃から逃げ
る恭子。
「こんな卑怯なことばかり・・」血塗れになった乳房を押さえて美香を睨む恭子。
「卑怯?レフリーがいなければ反則もありませんよ」レフリーなしでの試合にしてい
たのは美香であった。
「どうして?」レフリーがいないルールのない試合だと気付く恭子。
「つまらないことで止められたらおもしろくありませんから」美香はフォークを振り
かざしていった。
グザッ・・「キャアアアッ!」再び恭子の乳房にフォークが突き刺さる。
「淫乱女狐ですから」コールのことを根に持っていた美香はフォークをぐりぐりを捻
りはじめる。
「ヒィィィッ・・」乳房をフォークで抉られた恭子は顎をあげ、身体を仰け反らす。

「どうせ作り物ですものね」恭子の乳房に深く突きたてながら抉っていく美香。美香
には恭子の乳房しか眼中になかった・
「卑怯・・者っ!」身体を仰け反らしていた恭子は膝で美香の股間を蹴り上げた。
ガツン!「ぎゃう・・」恭子の膝が美香の恥骨を砕いた。美香はフォークを突き立て
たまま手を放し、股間を押さえてうずくまった。
「ぐぅぅぅ・・」力がすべて抜けた身体を振るわせる美香。
「あなたにも同じことをしてあげますわ」恭子は自分の乳房に突き刺さっている
フォークを抜くと美香のビキニブラを外し仰向けに寝かせ馬乗りになった。
ブス・・ブス・・「ぎゃっ・・あうっ・・」恭子より大きい98センチの美香の乳房
に何度もフォークを突き立てる恭子。
美香の乳房から大量の血が流れ出ている。
「どうなのよ。あなたの胸もボロボロになっていくのは」恭子の眼中にも美香の乳房
しか映っていなかった。
凶器による女の証である乳房を攻撃することは、普通のタレントやアイドルなら止め
るところであったが、タカビーでスキャンダルなことでしか話題にならない叶野姉妹
であったため止められることはなかった。
また、観客も同様に叶野姉妹が傷付け合うことをあざ笑うかのように楽しんでいた。

「このくそババアっ!」美香が下劣な声を上げると、恭子のブラを引き千切ると乳房
を掴み抉れた部分に指を立てていった。
ズブブブ・・「ぎゃあああっ!」乳房の傷口を広げられ悲鳴を上げた恭子であった
が、臆することなく同じようにフォークで美香の乳房を抉っていく。
お互いに自分たちの自慢であるバストを潰し合う恭子と美香。美人姉妹と囃し立てら
れてきた女同士の醜い争いになりはじめていた。
「ふざけるなあっ」美香は恭子の乳房に突き刺した指をぐりぐりと動かしはじめる。

「ヒイイイイっ・・」乳房の中を無理矢理掻き混ぜられた恭子はフォークを放して美
香の手を振り払うようにして離れた。
「よくもやってくれましたね。ばけもの」赤いブラを着けていると錯覚するぐらい美
香の乳房は血塗れになっていた。
96センチの98センチの血塗れのトップレスがいがみ合う。
「このっ!」二人が同時に動き出すとお互いに手を掴み力比べになる。
「ぐぐぐ・・」顔を真っ赤にして押し合う二人であったが、一回り恭子より大きい美
香が押しはじめた。
「もうババアなんだから無理すんじゃないよっ」次第に有利な態勢になっていく美
香。
「ババアって・・誰がですかっ!」必死に耐える恭子。
「あんただよっ!」恭子のお腹を蹴り上げる美香。
ドガッ・・「ぐえ・・」膝から崩れ落ちる恭子。
「もう40になるババアだろっ!」美香の前蹴りが恭子の顔を襲う。
バギィィィ・・「ぶみっ」顔で美香の足の裏を受けとめた恭子が仰向けに倒れる。
「ババアが私の胸を傷付けるなんて許されないのっ!」美香のストンピングが恭子の
乳房を踏みつける。
グジャ、グジャ、グジャ・・「あう・・うげ・・」美香のストンピングは痛めつける
物ではなく、恭子の乳房を踏み潰すものであった。
グジャ、グジャ、グジャ・・。38歳とは見えない恭子の乳房が踏まれる度に形を変
えていく。
グジャ、グジャ、グジャ・・「あ・・やめて・・私の胸が・・」自分の乳房が変形し
ていくことに気付く恭子。美香は容赦なく踏み潰し続ける。
グジャ、グジャ、グジャ・・「私の男を誘ういやらしいおっぱいが潰れてしまいま
すっ!」卑猥な言い方をすれば止めてくれると思った恭子の言葉であった。
「そんなおっぱいだから潰すのっ!」美香は止めなかった。
グジャ、グジャ、グジャ・・「ああ・・」恭子の乳房がペシャンコになり完全に潰れ
た。恭子は乳房が潰れた痛みより潰れたことのショックの方が大きかった。
「酷い・・」恭子は乳房を手で持ち上げるが、手の平に潰れた乳房がだらしなく横た
わっていた。
「また作り直せば済むじゃない」あざ笑うかのように恭子を見下す美香。
「だれのおっぱいが作り物ですかっ!」恭子は憎しみだけになり、美香の股間にアッ
パーを叩きこんだ。恭子の乳房は哀れにもまったくといったほど膨らみがなくなって
いた。
ガツン!・・「ぎゃ・・また・・」恭子が全身の力を使ってアッパーを叩きこむと、
美香の秘裂に恭子の拳がビキニショーツ越しにめり込んだ。
「あううう・・」股間に強烈な一撃を食らった美香は股間を押さえたまま、膝をつき
お尻を持ち上げた格好でうずくまった。
ジワーー。美香のビキニショーツの股間部分が赤く染まっていく。恭子の拳によって
秘裂が裂けたのであった。
「妹だからと思っていましたけど・・」恭子はうずくまる美香を足で小突くと、美香
は横向きになって倒れた。
ズガ・・ズガ・・ズガ・・「ぎゃ・・あんっ・・」今度は恭子が美香の乳房を潰しは
じめた。
ズガ・・ズガ・・ズガ・・。つま先を98センチの美香の乳房に潰れた乳房を揺らし
ながら突き刺していく恭子。
ズガ・・ズガ・・ズガ・・。美香の乳房の色が変わってくる。
ズガ・・ズガ・・ズガ・・。美香の乳房の形が変わってくる。蹴られた衝撃で仰向け
になる美香。
「やめてええっ!」美香は仰向けになると手で乳房を隠した。
「まだよっ!もっとやってあげます」恭子は美香の上に馬乗りになると、美香の腕を
退けて乳房を殴りはじめた。
バジュ・・ボシュ・・ズニュ・・「あんっ・・やめてって言ってるでしょうっ!」必
死で乳房を守ろうとする美香であったが、腕を払われながら殴られ続けた。
バジュ・・ボシュ・・ズニュ・・。98センチの美香の乳房がぐったりする。
ズガッ・・ズガッ・・。拳から肘を美香の乳房に落としていく恭子。
ズガッ・・ズガッ・・。「あ・・あ・・私の胸が潰れた・・」
美香の乳房も姉の恭子の乳房の後を追うようにして完全に潰れた。美香はがっくりと
身体の力をなくした。
「これぐらいで私が受けた屈辱が晴れると思っているのですか」恭子は美香の乳房が
潰れたことを確認すると、潰した乳房の上に座り美香の顔を殴り始めた。
バキ・・ボキ・・ガツッ・・「ぎゃ・・ぎゅ・・ぎょえ・・」殴られるたび左右に振
られていく美香の顔。
バキ・・ボキ・・ガツッ・・。呪われたように美香の顔を殴り続ける恭子。美香は
ぐったりして、殴られるたびに足をビクンと反応させるだけだった。
『胸の次は顔かあ、いいぞーやれーっ』美人姉妹の兄弟喧嘩を囃し立てる観客。
バキ・・ボキ・・ガツッ・・。美香の顔が血まみれになり、元の顔がわからないほど
に変形していった。
ぐったりとするリングに横たわる美香の手がフォークに触れた。
「(こんな・・クソババア・・)いい加減にしなっ!」美香は手にしたフォークを恭
子のお尻の横に突きたてた。
「ぎゃあああっ!」飛び跳ねるようにして美香から離れる恭子。
フラリとフォークを持った美香が立ち上がる。
「また、そんなもの・・それしかできないのですか」恭子は刺されたお尻を押さえな
がら言った。
「うるさいんだよっ!」恭子の太股にフォークを突き立てる美香。
「ひやあああっ」恭子は四つん這いになり、美香にお尻を向けて逃げようとした。
「逃げんなよっ!ババアっ!」恭子のお尻にフォークを突き立てる美香。
ズブ・・ズブ・・ズブ・・「ひいっ・・ひえっ・・」刺されるたびに身体を跳ね上げ
る恭子。
ズブ・・ズブ・・ズブ・・。恭子のお尻から流れ出た血が太股を赤く染めていく。
ズブ・・ズブ・・ズブ・・。コーナーまで逃げた恭子は逃げ場がなくなった。
ドガッ・・。コーナーに詰め寄った美香が後向きで恭子のくびれたウエストに座っ
た。
恭子はお尻を持ち上げた態勢で潰れる。
「ババアには女は必要ないよね」恭子の上に座った美香がフォークを振りかざす。
「ひっ!いやあああっ!」瞬間で悟った恭子は悲鳴を上げた。が・・。
ズブ・・ズブ・・ズブ・・「ぎゃあああああっ!」美香は恭子の股間をフォークで
メッタ刺しにする。
ズブ・・ズブ・・ズブ・・「やめてっ!そこだけはやめてっ!」腰を振り必死で逃れ
ようとする恭子。
ズブ・・ズブ・・ズブ・・「オマンコだけはやめてっ!お願いだからオマンコだけ
はっ!」恭子は無我夢中になっていた。
ズブ・・ズブ・・ズブ・・。恭子の言葉に耳も貸さない美香はひたすら恭子の秘裂を
フォークで指していく。
『酷え・・』恭子の秘裂からの出血が次第に多くなってくると、さすがの観客も息を
呑んだ。
ズブっっっ・・!美香は最後の一刺しをすると、恭子の秘裂にフォークを突き立てた
ままにした。
「こっち向きな・・」口をパクパクさせる恭子を裏返して頭をコーナーマットに寄り
かからせたまま仰向けにする美香。
「よくも私の大事な胸と顔を・・」半分白目を剥いている恭子の顔にストンピングを
落とし始める美香。
ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・。
無言のまま顔を踏まれていく恭子。
ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・。
恭子の顔はすぐに腫れ上がり、恭子の顔もまた原型がわからなくなっていった。
ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・。
恭子の顔がどんなになろうともストンピングを止めない美香。恭子は既に気を失い
フォークの刺さった秘裂から黄色い液体を漏らしていたのだあった。
カンカンカンカン!恭子の失禁を確認すると試合終了のゴングが鳴らされた。
ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・ズガ・・。
美香は聞こえなかったのかストンピングを止めない。
『美香っ、止めろっ!もう終わったんだぞっ!』急いで美香を止める黒服。
「放しなさいよっ!このクソババアを殺すんだよっ!」黒服を振り払おうとする美
香。
黒服はこれ以上やらせると命にも関わると思い真剣になって美香を止めた。
美香は黒服の説得になんとか落ちつくと、すぐに医務室へ連れていかれた。
リング上には最愛でもあった妹に自慢の顔と乳房、そして女の一番大事なところを完
膚ないほど破壊された恭子が血だるまになって横たわっている。
『勿体ねえ・・顔を隠せば、いい女なんだけどな・・』医務室へ運ばれる途中で観客
の言葉が気を失っている恭子に投げかけられた。

医務室では恭子の緊急手術が施されていた。
顔や乳房のダメージは重度であるものの地下リングでは当たり前であったためすぐに
開始されていた。
医師が恭子の股間からフォークを抜き、ショーツを脱がせると顔をしかめた。
『これは・・』恭子の秘裂の状態にさすがの医師たちも言葉を失っていた・・。

数ヶ月後、懸命な医師たちの活躍で元通りの身体になった二人であった。
「(こんなババア・・ほっとけばいいのに・・)」美香はニッコリと微笑んだ。
「(次こそは・・)」恭子もニッコリと微笑んでいる。
実の姉妹の戦いから女の意地を掛けた戦いに発展していくのであった。

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