「撮影したのは私なんですから、当然ですよね。美香さん」いかにも豪華であると言わんばかりのソファーに歳を感じさせない組んだ美しい足を深くまで切りあがったスリットから見せながら叶野恭子が言った。
「なにが当然なんでしょう?」胸元を大きく開いたいかにも高そうなドレスを纏った叶野美香が尋ねた。
二人は既に撮影を終え、発売を待つだけの美香の写真集の売上の分け前について話していたのである。
恭子は撮影した自分が6割を貰うこと提示したのである。
「なにをおっしゃっているのか理解できません。それにお姉さまがモデルになったところで売れるわけでもありませんし」当然と言った顔の美香。
「それはどういうことですか?・・まあ、いいでしょう。美香さんがそこまで言うのであればこれも写真集に載せてもらいましょうか」恭子は数枚の写真をテーブルの上に置いた。
「な・・っ!」写真を見た美香は驚いた。美香がロケ地のギリシャでギリシャの富豪と絡み合っている姿が写し出されていた。
「きっと、世の男性にはうけるでしょうね。なにせ、あの叶野美香のセックスシーンなんですから」勝ち誇った表情の恭子。
「ずるい・・。なによ、お姉さまだって私を撮りながらオナニーしていたくせにっ!」さすがの美香も思いもよらない写真を見せられ頭に血が上り始めていた。
「だとしたらどうだっていうのです?こちらは証拠写真がありますから。美香さんの淫靡なお顔のね」美香の兆発にも乗らず、美香を見下す恭子。
二人を沈黙した重たい空気が包みこむ。美香は唇を噛み締めうつむいていることに対し、恭子は完全に勝利を確信し余裕の態度であった。
「わかりました・・。でも、写真集の売上は納得できません」美香が先に口を開いた。
「こうしませんか。例の場所で決着をつけましょう。お姉さまが勝てば写真集の売上はすべてお姉さまに譲ります。私が勝てたら元の通りでお願いできませんか・・」美香は弱みを握られたこともあり、恭子に有利な条件を差し出した。
「例の場所?地下リングですか。野蛮ですね、私は嫌ですよ」有利な条件にも関わらず拒否する恭子。
恭子には地下リングに出場したくない理由があった。美香とは姉妹対決で過去3度も地下リングで身体を痛めつけられていたのである。
恭子の顔だけでなく、自慢のバストも女の一番大事なところも容赦なく潰されたのである。
「そんな・・。お願いします・・」涙を流してお願いする美香。
「そんなにお願いされてもできないものはできません」きっぱりと拒否する恭子であったが、妹でもある美香のお願いする姿を見て同情した。
「お姉さまだってトレーニングをされているのは知っています。だから、お願いします・・」美香はソファーから降りると土下座をした。
「わかりました。ただし、勝負となったら容赦はできませんよ」美香の土下座に自分がトレーニングしていたことを思い出すと恭子は承諾した。
「はい。ありがとうございます」再び土下座をする美香。しかし、美香の顔は怒りで満ちていた。

『これより、叶野姉妹マッチを行います』
『元ミス日本、ライフスタイルコンサルタント、T168B96W56H90、叶野〜恭子〜』
「(こんな水着だなんて・・美香さんはなにを考えているのかしら・・)」96センチの乳房が半分以上も露わにし、背中も腰まで露わにしたTバックに近いぐらいの着れこみのワンピース水着で恭子がリング中央で観客に頭を下げ挨拶を行う。
『元ミス日本グランドグランプリ、T170B98W58H91、叶野〜美香〜』美香は紹介されるとガウンを脱いでリング中央に進んだ。
「なんで、美香さんだけっ?」セミヌード状態のワンピース水着の恭子に対して、普通の黒のエナメルのビキニの美香に驚く恭子。
「あら、お姉さま。そんな格好でいやらしい」軽蔑の視線を恭子に送る美香。
「汚い人ね・・」唇を噛み締め美香を睨みつける恭子。
「さ、とっととはじめましょう、淫乱おばさんっ!」恭子に迫る美香。
「誰が淫乱おばさんですって?」恭子も怯まずに美香に迫った。
バチーン!「きゃっ!」美香の首筋に恭子のチョップが炸裂した。
「いままでの私とは違うんですからっ!」1発目から美香に当たり、調子付く恭子。
バチーン!バチーン!バチーン!「きゃっ、あう・・きゃん」恭子のチョップ攻撃に押される美香。
「ほら、どうしたのよ。さっきまでの元気はどうなさいました」赤くなった美香の首筋に力を込めたチョップを叩きこむ恭子。
バッチーン!「きゃあっ」美香はコーナーを背にした。
「所詮はこんなもんなんです」優勢となった恭子は気を良くし、コーナーの美香に走った。
ドガァァァ・・「ぎゃう・・」恭子のジャンピングニーが美香をコーナーに押し潰すと美香は片膝をリングについた。
「まだまだ続きますよ」美香の髪を鷲掴みにする恭子。
「あんっ・・痛い・・」恭子に髪を引れ小さく悲鳴をあげる美香。恭子は美香をリング中央に連れて行く。
ガシッ・・「ああっ・・」リングの中央で美香の頭を脇に抱えヘッドロックを極める恭子。
「これぐらいギブしないでくさいね」恭子はグリグリと美香の頭を締め上げる。
「ああんっ・・痛い・・」美香はヘッドロックから逃れようとするが、その度に恭子に頭を振られたため逃れられなかった。
「ほらほらほらあっ」恭子は調子に乗ってヘッドロックを極めていく。
「く・・痛いって・・痛いって言ってるでしょうっ!」美香は恭子の腰に腕を回すと抱え上げた。
バシィィィン・・「きゃっ」美香のバックドロップに小さく悲鳴をあげる恭子。
「あっ・・」リングに背中を強打した恭子は美香の追い討ちを恐れて身構えた。
しかし、恭子の思いとは逆にうずくまったままの美香。
「よっぽどあんな攻撃が聞いたのね」美香の姿を見て安心する恭子。
「・・・」うずくまったままの美香。
「ほら、お客様の前で寝てるなんて失礼ですよ」恭子は美香の脇に手を添え、抱き上げると美香の腕を首に巻き、美香の腰に腕をまわした。
「さっきのお返しですから」美香を抱え上げる恭子。
バッシィィィン・・「がう・・」恭子が力不足のため、不完全な状態でバックドロップを食らった美香が変な声を上げる。
「結構、難しい物ですね」美香を投げた恭子が立ち上がる。
『へえ〜歳の割りにうまそうなおっぱいだなあ』観客から声があがる。
美香を投げたときに水着から乳房がこぼれだし、露わになっていたのである。
「いやぁん」咄嗟に乳房を隠す恭子。水着の中に乳房を押し込めた。
「うう〜ん・・」打ち所の悪かった美香がうめき声を上げている。
「そういえば、ここでは私の身体をずいぶんかわいがってくれましたよね。美香さん」乳房が露わになり、地下リングで美香から受けた屈辱を思い出す恭子。
「まずは、あなたの胸からお客様にご披露なされては・・」恭子は美香のビキニブラに手を伸ばした。
「きゃっ・・」恭子の手が美香のブラに触れようとしたとき、恭子の手から逃げた美香。
「そんな水着だなんて・・いやです」ブラを押さえながら立ちあがる美香。
「いやだとか言って、私も嫌なことをあなたにされたんですから」再び美香のブラに手を伸ばす恭子。
「やだあ、止めて下さい」恭子の手から逃げようとする美香。
「止めてと言っても止めてくれなかったのもあなたでしょう」恭子は美香のブラの肩紐を掴んだ。
「止めろって言ってんだろう、この淫乱ババアっ!」肩紐を掴まれた瞬間、恭子の顔面に美香の拳が叩きこまれた。
グシャ・・「ぎゃ・・」美香の肩紐を放し、後ずさりする恭子。
ボタボタ・・。顔を押さえる恭子の指の間から大量の血が流れはじめた。美香の拳で鼻を潰されていた。
「少しは試合をおもしろくしようと思いましたのに・・ちょっと調子に乗り過ぎですね」美香が首と肩を回して解していた。
「な・・」驚愕する恭子。
「驚いているんですか?私が技とあなたの攻撃を受けていたのに気付かないなんてばかな人。ばかで淫乱なんてサイテー」呆れた表情の美香。
「そんな・・」恭子は言葉さえ失っていた。鼻血が恭子の顎先から胸元へ滴り、胸を赤く染めていた。
「じゃあ、これから本番ですか・・。まずはチョップというのはですねっ!」大きく一歩踏み込む美香。
バッチィィィン!「ぎゃ・・」恭子とは別レベルの美香チョップが恭子の胸元に叩きこまれた。
バッチーン!バッチーン!「ぎゃう・・がはっ・・」美香のチョップが打ち込まれるたびに血飛沫と恭子の悲鳴が飛ぶ。
バッチーン!バッチーン!「ああう・・ぎゃ・・」美香は恭子の乳房が露わになったことも気にせずチョップを打ち込んでいった。
「ゼーゼー・・」胸元に受けたチョップで呼吸が苦しくなる恭子。
「次はヘッドロックでしたっけ・・」美香は恭子の頭を抱えると捻り上げた。
「ぎゅえぇぇぇ・・」首が異様な方向へ捻り上げられた恭子の口から苦悶の声があがる。
「こんなんでギブするわけないって言ってたよねえ、エロババア」恭子の首を捻り切るように捻り上げる美香。
「ぐゅげぇぇぇ・・」声にならない変な音を発する恭子。
「これはおまけ」美香はポーンと軽く飛ぶと尻からリングに着地した。
バキィィィ「ぎゃあああ・・。首があ・・」首を押さえてのたうち回る恭子。
「次はバックドロップでしたっけ・・」後から恭子の水着をつかみ、引きずりあげる美香。
「あんっ・・」水着が股間に食い込み、思わず声を上げてしまう恭子。
「バックドロップはこうやるんですよ」恭子の腰に腕を回した美香は一気に後ろへ投げ捨てた。
バッシィィィン!「ぎゃう・・」背中と後頭部をリングに叩き付けられる恭子。
「もう一回っ!」美香は再び恭子の水着を引いて立たせるとバックドロップで後に投げ捨てた。
バッシィィィン!「ぐぎゃ・・」意識が朦朧とする恭子。
「こんどはジャーマンですよ」美香は三度、恭子の水着を引いた。切れ込み強い恭子の水着の股間部分は紐状となって恭子の秘裂と尻に食いこんでいた。
バッシィィィン・・「ぶぎゃ・・」カエルが潰れたような声を上げた恭子はマングリ返しのままぐったりとした。
美香はすぐに起き上がると急いでリング下へ向かった。
普段の美香であればすぐに追い討ちをかけるのだがリングを降りてしまい、観客は美香の行動がわかならくなっていた。
美香はリング下に置いておいたバッグからカメラを持ち出すとリングに上がった。
パシャ、パシャ・・。股間に水着を食い込ませ、マングリ返しの恭子を撮り始める美香。
「好き勝手に私のことを撮ったのですから、私も撮らせてもらいますよ」美香は位置を変え、恭子を撮影していく。
「こんな格好を取らないでください・・」恭子は言うことのきかない身体を必死で動かそうとする。
「いいのよ、気にしなくていいから。そのままにしていて」恭子の恥ずかしい格好をカメラに収める美香。
「くっ・・」恭子はなんとかリングに横たわった。
「お姉さまの胸もしっかり撮っておきましょうね」96センチの露わになった恭子の乳房を撮影する美香。
「止めてと言っているのに」自分の乳房を抱かかえるように隠す恭子。
「お姉さまの大事なところも撮っておきますね」水着の食い込んだ股間をアップで撮影する美香。
「止めてえっ・・お願い、美香さん・・」恭子は溜まり切れずにカメラから逃げるように匍匐全身してリングからエスケープした。
「本当は撮影されてうれしいくせに。ねえ、淫乱おばさん」リング下で乳房を水着に押し込み、食い込んだ水着を元に戻す恭子を見下ろして笑う美香。
「美香さん・・あなたって人は・・」水着を直した恭子は自コーナーへ向かうとリングのマット下からバッグを取り出した。
「こんなこともあろうかと、私だって用意させていただきました」バッグから取り出したのは美香を脅迫で使った写真であった。
恭子は何枚もプリントしていたのだった。
「そ・・それは・・」美香の表情が険しくなった。
「これをばら撒かれたくなければおとなしくしてね」写真を美香に見せながらリングに上がる恭子。
「ずるい・・。実力で勝てないからって・・」立ち尽くす美香。
「要は勝てばいいのよ。34にもなってお子様なんだから」形勢を逆転させ、勝ち誇った表情の恭子。
「そんなに・・」美香はうつむいた。
「『そんなに・・』なぁに?美香さん」嫌味っぽく耳を美香に寄せる恭子。
「そんなにボロボロにして欲しいの?このエロババアっ!」恭子の顔にビンタを叩きこんだ美香。
パシン!「きゃっ。・・あなたがその気ならっ!」恭子はもっていた写真を客席に投げ込んだ。
恭子がばら撒いた写真を見た観客は一瞬だけ興奮した表情になったが、すぐに真顔になった。
『ざけんなあっ!エロババアっ!こんなもんで美香を脅迫しやがってえっ!』
『美香なら彼氏がいてもおかしくねえだろっ!』
「な・・どうして?」意とは反し、観客から罵声を浴びることとなった恭子。
「どうぞ、好きなだけばら撒いてください。私が彼に抱かれているとこを盗撮されたって説明してありますから」美香は恭子の行動を予想し、試合前に観客へ伝えていたのであった。
「人の弱みに付け込むなんてサイテーですよね。覚悟するといいわ、エロババアっ!」一気に恭子に詰め寄る美香。
「きゃあああっ!」美香に髪を掴まれ、振り回される恭子が悲鳴をあげた。
バシーン!「きゃっ」美香は髪を引っ張って恭子を投げ捨てた。
「私にたてつくとどうなるかわかってなかったみたいね」恭子の上に乗った美香。
ガシュ、バギ、ズシュ・・「ぎゃっ・・ぐ・・がうっ・・」恭子の顔を拳で滅多打ちにする美香。
ガツ、ガシュ、バキィ「がは・・ぶぎゅ・・ぎゅえ・・」恭子の口と鼻から出血した。
「ほら、エロババアっ!寝てる暇はないんだよ」美香は恭子の髪を持って立ち上がるとロープまで引いた。
「いやあっ!」これから受ける美香の処刑で恐怖のあまり絶叫を上げて尻ごみする恭子。
「『いやあ』じゃないのっ!」無理矢理髪を引く美香。
ブチィッ・・「ぎゃああああっ!」美香の手煮おびただしい量の恭子の髪の毛が絡みついた。
「ひゃあああああ・・」髪の抜けた頭を押さえ、リングを転げまわる恭子。
次第に髪の抜けた場所から恭子の髪が濡れはじめた。大量の髪を引き抜かれたため、頭皮までも剥がしていたのだった。
「あんたが悪いんだよ」再び恭子の髪を掴む美香。
「いや・・やめて・・お願い・・」身体を震わせ、首を横に振りる恭子。
ジワーーーー。恭子は失禁までもしてしまった。
「なに漏らしてるんでしょうね、このエロババア」美香は腰抜け状態の恭子を顔を上げると、美しく細い足を畳み、鋭い膝で恭子の胃袋を蹴り上げた。
ズボォォォっ・・「うぐ・・」一瞬にして恭子の顔色が変わった。
ズボォォォっ・・「ぎゅは・・」恭子の口にこみ上げてくる物があった。
ズボォォォっ・・「ぐえぇぇぇ・・っ」恭子は胃袋のものを口から吐き出した。
「おもらしの次はゲロですか?少しはリングを掃除する人の気持ちになったらどうですっ!」美香は恭子の顔を恭子の嘔吐物の上に押し当てた。
「んん〜っ!」口を真一文字に閉じる恭子。
「自分のものは自分で始末するべきでしょう!」恭子の後頭部に足を乗せ、恭子の顔を嘔吐物に擦りつける美香。
美香はしばらくの間、恭子の顔を嘔吐物に押し当てていた。恭子は鼻血で鼻呼吸ができなかったため、ずっと呼吸を止めていたままであったが、耐えきれずに口を開けると口の中に嘔吐物が入ってきた。
「んはあっ・・止めて・・美香さん・・」しゃべればしゃべるほど口の中に嘔吐物が入ってきた。
「そろそろ、きれいになりました?」美香は顔を自らの嘔吐物でドロドロにした恭子に嫌味した。
「あうう・・」日頃のゴージャス姉妹の姉と言われていることとは程遠い顔でうめく恭子。
「本当に汚いお姉さまね。私の姉だとは思えないわ」汚い物を摘むように恭子の肩紐を持った美香は引き摺るようにしてコーナまで連れていくと恭子をコーナーに叩きつけた。
バッシーン!「あう・・」顔面からコーナーに突き刺さった恭子。
「悔しかったら反撃しなさいよっ」美香は恭子が身体を反転するのを待った。
「所詮は私にしかできないくせに・・」恭子は妹である美香に嘗められたことを言われ必死の言葉を返した。
「はあ?なにをばかなことを・・。あなただからおもしろいんでしょう」美香は恭子の顔を静かに踏むと一気に体重を乗せて行った。
「んん〜っ!」顔で美香の体重を受けとめた恭子が苦痛の声を漏らす。恭子はセカンドロープを枕のようにして頭を乗せた。
『まじかよ・・』
『いくらなんでもあれは・・』
美香の行動に自分の目を疑う観客。美香はセカンドロープに乗るようにしてセカンドロープに頭をかけた恭子の顔の上に乗っていたのだ。
足をだたつかせる恭子。美香は恭子の顔の上に立ったままコーナーマットを外していた。
「踏み台になってもらちゃって申し訳ございませんでした」恭子の顔の上から降りた美香はわざとらしく謝りながら恭子の肩紐を掴んで立ち上がらせようとした。しかし、恭子は自分の力では立てなくなっていた。
「しっかりして下さい。私のお姉さまなんだから・・」恭子を抱かかえた美香。
「美香さん・・」恭子は少しだけ美香の言葉に安堵した。
「一応ね・・」美香は恭子を抱え上げた。
「ひぃっ・・」恭子は美香に裏切られた気持ちになった。
ズガァァァ・・「ぎゃう・・」美香は抱え上げた恭子をコーナーマットを外して金具が剥き出しになったコーナーに投げ付けた。
恭子は顔から金具に叩き付けられ、リングにバウンドしてからリング下に転落してぐったりと横たわった。
「ったく、歳を取るとすぐに感情的になるんだから・・」美香はウンザリしながら恭子を追ってリング下に向かった。
「ほら、起きなさいよ、エロババア・・」両手で恭子の肩紐を持った美香。美香は恭子の肩紐を持ったままエプロンに上った。
「この人、太ったのかしら・・重いわね・・」美香はエプロンから恭子の肩紐を引き上げ、恭子を水着で宙吊りにした。
恭子の水着のサイドが引かれると、股間部分が細くなり恭子の股間に食い込み始めていた。
「あ・・。ああん・・」反失神状態であったが、股間に異変を感じると声を上げる恭子。
「なに、また?よくこんな状況で感じていられるわね。やだ、変態」美香は思わず水着から手を放した。
人形のようにリング下に倒れ込む恭子。
「やだやだ。こんなのが姉だと思うとサイテー・・」美香は乳房を露わにして股間に水着を食い込ませたまま横たわる恭子を見下ろしていた。
「ん?そうか・・。妹なら姉のために・・」美香はなにかを思いつくとリングを降りてアナウンス席前に行き、マイクを持った。
「こんばんは、叶野美香です。ここでみなさんにお願いがあります」美香はマイクパフォーマンスをはじめた。
「これ以上、妹の私が姉を傷付けるのは辛いです。それと、姉の恭子は最近欲求不満のようなんです」続ける美香。
「ですから、みなさんで癒してあげてくれませんか?」マイクから口を離し、観客の反応を見る美香。
『・・・』いきなりの美香の言葉に驚く観客。
「姉恭子は顔はともかく身体は充分にみなさんにお答えできると思います」美香はマイクを返すと恭子に近寄りリングに上げた。
「よかったですね。これから、たくさんの方が愛してくれるそうですよ」美香は恭子の水着を脱がした。
「こちらは準備OKです。どなたでも構いません抱いてやってください。それと、ご希望の方は写真に収めますので一声掛けてください」美香は恭子の水着を客席に投げ込むとカメラを取りに行った。
『おい、それはまずいだろう・・』黒服が美香に言った。
「いいえ、私はあの人の妹です。私が言っているのですから間違いはありません」美香はカメラを持つとリングに上がった。
しばらくの沈黙の後、観客の一人がリングにやってきた。
『本当にいいんですか・・』いかにも女にもてそうにない男であった。
「もちろんです。写真はどうします?」ニッコリと笑って答える美香。
「お願いします・・」男はオドオドしながらリングに上がり、ズボンを降ろすと凶器を出した。
ズブ・・「あうん・・」男は恭子の秘裂に凶器を入れた。
『まじみたいだな・・』
『俺もっ!』
一人の男を皮切りにリングまで長蛇の列ができた。
『中に出しても・・』恭子の身体を楽しみながら男が美香に尋ねた。
「もちろんです。たくさん愛してあげてください」笑顔で返事をする美香。しきりにシャッターを切っていた。
「あん・・やだ・・あぁぁん・・」立ち代り入れ替わり男の凶器を膣内に受け入れ、男の液を全身にあびる恭子。
次第に会場が異様な雰囲気になると美香を心配した黒服が美香を囲った。
数時間、数百人に及んで男の凶器を受け入れてきた恭子の秘裂は腫れあがり出血もしていた。しかし、男たちは容赦なく自分の欲望を恭子の身体に浴びせていった。
『うっ・・』ドクン・・。最後の一人が恭子の中で果てると客席に戻って行った。
「ふう・・やっと終わりましたか。どうでした?」ふとんのように男の液で覆われた身体を痙攣させ白目を剥いた恭子に尋ねる美香。
「これで妊娠したらまずいですからね。妹からの最後のプレゼントです」スタンガンを差し出す美香。
ズブ・・。美香はスタンガンを恭子の秘裂に突き刺した。
カチ・・バリバリバリ・・っ!「ぎゃう・・」恭子は身体を大きく跳ねあげて暴れさせていた。
バリバリバリバリ・・、シュー・・。リング上が嫌な匂いで包まれた。スタンガンの電気で恭子の膣内と秘裂が焼けた匂いであった。
「これが最後の男だったかもしれませんね・・」美香はスタンガンのスイッチを切らずに、恭子が身体を暴れさせたままにしてリングをあとにした。

美香が会場をあとにするとすぐに黒服と医師がリングにあがり、恭子の膣内にスイッチを入れたまま突き刺されたスタンガンを抜いた。
外傷があると思われる顔とスタンガンで傷付けられた股間を男の液体から洗い出すためバケツの水がそのままかぶせられた。
医師は一刻の猶予もないと判断すると観客の目の前で恭子の治療にあたった。
潰れた鼻と髪と一緒に引き抜かれた頭皮の治療と焼け爛れた股間の治療が同時に進められていた。
しばらくして、会場にアナウンスが流れた。
『こんばんは。叶野美香です。先ほどの試合の写真を写真集として作り上げました。簡単なものでモデルが叶野恭子であるため一部500円でお譲りしたいと思います。ご希望の方は地下リングの購買所まで起こしください』
全観客は全試合が終了後、地下リングの購買所に掛けつけ叶野恭子の写真集を買ってから家路についた。

地下リングの医師と設備のおかげで顔も股間もほぼ元通りになった恭子が医務室のベッドで目を覚ませていた。
コンコン・・。ドアのノックが鳴った。
「ごきげんいかがしら?」美香が訪れた。
「なんですの?私を笑いに来たのですか」恭子はベッドに横たわったまま悔しい涙を流しながら答えた。
「笑う?とんでもない。お疲れ様でした。それでこれを渡しに来たんです」封筒と包みを恭子に渡す美香。
「なに、これ?」封筒を渡された恭子が尋ねる。
「1冊500円で約400冊、20万円です。モデルは恭子お姉さまだったのですべてお渡ししますね。
「あと大きい方は売った写真集です。恭子お姉さまもそれならまだまだ売れそうですね。500円がせいぜいだと思いますけど」ゴージャス美香の笑顔で医務室から出て行く美香。
美香が出て行った後、渡された写真集に目を通す恭子。
写真集には試合の序盤で撮影された水着を股間に食い込ませてマングリ返しの恭子から、試合の終盤に撮影された観客に犯されている恭子が載っていた。
「こんなっ!」恭子は医務室のドアの方へ写真集と封筒を投げ付けベットにうつ伏せになって顔を枕に埋めると、身体を小刻みに振るえさせていた。

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