プロレスと地下プロレスのルール
プロレス | 地下プロレス(小説の中の・・・) | |
競技場 | ・リング(約6メートル四方) 3本のロープに囲まれ四隅にはコーナーがロープを支えるが、カバーを取ると金具があるため、反則攻撃に使われる時もある。 場外はマットが敷いてあり、その周りは観客席との間に鉄柵が張り巡らされている。 |
基本的にプロレスと同じ |
勝敗の着き方 | ・相手の両肩を押さえてのスリーカウント ・ギブアップ ・レフリーストップ ・ドクターストップ など |
・スリーカウントが存在せず、ギブアップかレフリーストップが多い。 ただ、試合によりスリーカウントもあるものもある。 |
主な反則 | ・顔面へのナックル(拳)での殴る行為 ・噛み付き、サミング(目つぶし)、急所攻撃 ・ロープを使った攻撃 ・凶器を使うこと ・相手の水着を脱がしたり剥いだりすること など |
・その試合方式によるが、基本的に顔面パンチなども有りとする。 |
・その他の格闘方式の知識
試合の名称 | 試合方法など |
泥レス | ビアガーデンの見せ物などとして流行した時期もあったもの。特にビキニ姿の女同士の闘いで、泥の入れられたプールのような中で、くんずほぐれつの闘いをしていくもの。 ギブアップかスリーカウント、ポイント制で勝敗が決まる。 ただ、相手のビキニを剥ぎ取って首に巻き付けて攻めたり、髪を掴み合ったり女性同士らしい展開も多い。 |
オイルレスリング | 泥レスと同じく見せ物系だが、泥の代わりにオイルやローションが使われる。 泥レスより女性の身体などが見やすく、ヌルヌル感が好きだと言う人もいる。 |
ハンバーガーレスリング | アメリカなどで、泥レスなどと同じく盛んな見せ物的格闘技。 ビキニ姿などの女性が、パスタなどの食べ物を敷き詰めたリングで闘ったりする。 中には、ホイップクリームの中で闘うものまである。 |
トップレスボクシング | 上半身裸の女性が、胸を揺らしながら普通のボクシンググローブより大きなグローブで殴り合うもの。格闘技と言うより、完全に見せ物のお色気系である。 |