「何よ、私は売れっ子なんだから・・・」
多くのスタッフに不機嫌そうに叫んでいるのは、売り出し中のタレントの鈴木真由美だった。
真由美は、身長156センチに、上から85・56・83と言う素晴らしいプロポーションに、可愛らしい顔立ちで売れてきている18歳だった。
しかし、テレビなどに出ている時は良いが、普段は自分勝手な所があって事務所でも困っていた。
当然、ファン達は普段の真由美の姿など知らず、ファンクラブのイベントやテレビのトーク番組に騙され続けていた。
しかし、事務所側としてはたまったものではなく、真由美が調子にのってばかりでは困っていた。
ある時、スタッフ同士で飲みに言ったときに意外な話が出てきた・・・。
「どうにかならないかなぁ・・・。真由美ちゃん・・・」
スタッフの1人が困った表情でウイスキーの入ったグラスを傾けながら呟く。
「どうせならさぁ・・・。制裁と言うか、俺達の鬱憤を晴らすためにも、真由美ちゃんを痛めつけてやろうぜ・・・」
そこへ別のスタッフが以外な言葉を発していく。
その言葉を聞いて、社長が口を開いていった。
「たしかに、みんなの意見はよく解る。調子に乗ったタレントを調教するのは大変だ・・・。よし、ショック療法と言うか、調子に乗れないように弱みを握ってやるか・・・。」
その言葉から、今度は真由美を陥れようとする話し合いになっていった・・・。
そして出た答えが、ウソの番組企画を作って、真由美にプロレスをしてもらうと言うものだった。
以前、他の番組でアイドルがリングでプロレスをして、時にアイドルが泣き出すものがあったが、今回は違うものだった。
そう、番組の企画と言うのもウソで、真由美をただ痛めつけて、更に辱めようと言うものだった。
それから場所の設定などが進められて、あとは真由美本人だけであった。
「何で私がプロレスなんてしなくちゃいけないの?」
スタッフの思った通り、真由美は企画の話を聞いて不機嫌そうだった。
「真由美ちゃん、これもさぁ・・売れる為なんだからさぁ・・・。水着になってチョロチョロって感じですれば・・・」
必死に説得していくスタッフ達。
「何でプロレスな訳?・・・あれってブスな子がやる事でしょ?」
その真由美の言葉に、スタッフが思いついた。
「そうだけどさぁ、そこで真由美ちゃんみたいな可愛い子にもって言う話でもあるし、どうかなぁ・・」
それから必死の説得が続くと、やっと真由美を説得する事が出来たようだった。
それから、最低限のプロレスの練習だけは真由美も受けていくが、やはり自分勝手な女の子だけあって、熱心な様子はなかった・・・。
そしてウソの企画の当日、都内某所の倉庫に準備されていった。
当然、芸能リポーターなども、誰にも知らされていない極秘プロジュクトなので、スタッフ以外は誰も居ない。
以外と広い倉庫の中、レンタルで借りてきたプロレスのリング、そして周りには逃げられないように念には念をと、金網で囲んでいてまるで金網デスマッチのような感じだった。
そこへ、白いスポーツビキニに着替えた真由美が現れる、流石に金網付きのリングに驚いていた。
「な、何よ・・・あれ?」
その言葉に、スタッフが説明していった。
「ああ、あれねっ・・・。あれは、格好付けだよ、格好付け!」
真由美の肩を叩いてリラックスムードを作ろうとするスタッフ。
ガシャーン・・・・。
金網のリングの入り口が開かれると、まずは真由美がリングに入ると、初めて立つリングの感触を、そしてロープなど初めて見る物を触ったりしていた。
真由美がリングで物珍しそうにしていると、リング近くに対戦相手が出てきていた。
そう、対戦相手はお笑い系の西野幸司であった。
この西野、以前はお笑い番組でアイドル達と数々の死闘を繰り広げてきた男で、時にアイドルを泣かすこともしばしばだった。
「よろしくねっ・・・真由美ちゃん!」
まずはリングサイドからリング内の真由美に挨拶する西野。
しかし、真由美は素っ気なく返事をするだけだった。
「こんにちわ。」
その返答の仕方に、先輩芸人として内心は腹を立てているが、顔には出さないでいる西野。
(ふん、顔だけのお嬢ちゃんめっ・・・。タップリとお仕置きしてやるぜっ・・・)
そう、西野はこの企画に絶対に漏らさないと言う事と、真由美を辱めると言う事を条件に多額のギャラで呼ばれていたのだった。
この2人に、一応は打ち合わせと言う事で話し合いがされていった。
「・・・一応、企画だからすぐに試合を終わらせないでよね・・・」
スタッフが一応は説明する。
「これって、西野さんが思いっきりプロレス技出したりするんですか?」
真由美が不機嫌そうに言い放つ。
「まさかぁ・・・真由美ちゃんにケガでもされたらマズイでしょ!」
西野が笑いながら言い返す。しかし内心はそのつもりだった。
「それじゃ、そろそろ始めようか?」
そしてスタッフの言葉にリングに上がっていく2人。一応はスタッフの1人がレフリー役で上がっていった。
「それでは、これから撮影を開始します・・・」
アナウンスらしい声が聞こえると、続けて本当のプロレスみたいにコールが始まっていった。
「青コーナー、西野〜幸司〜っ!」
そのコールにニヤリとしてカメラに手を振る西野。
「赤コーナー、ファイティングビューティー・・・鈴木〜真由美〜っ!」
逆にカメラに緊張気味の表情を見せていく真由美。
そして真由美にとって、地獄の時間を告げるゴングが打ち鳴らされていった。
「カァーン!」
そのゴングの音にコーナーを元気良く飛び出す真由美。
流石はタレントだけあった。カメラが回っている事を意識してか、カメラ映りを意識しているようだった。
そして、いきなり西野にローキック気味に笑みを浮かべながら蹴りこむと、西野は冷静に受けていた。
(大した事ない蹴りだぜっ・・・)
内心は西野が何時、地獄のゴングを自らの心の中で鳴らすか考えていた。
それから、真由美が片手を伸ばすと、まるで力比べを要求するような仕草をする。
これも演出と思う真由美だが、西野は今までのアイドル達とのプロレスから内心良く思ってなかった。
(馬鹿にしやがって・・・)
グイッ・・・「うりゃあぁぁぁ・・・・・」
真由美の気合いのこもる声が飛ぶ。しかし西野は余裕の表情で真由美の手を握る。
真由美が更に力を入れていくが、西野が力を強めると、次第に指に激痛が走り出す。
ググッ・・・「あっ・・・ああっ・・・・」
真由美の表情が紅潮し始めていくのと同時に、時折苦痛の声が漏れていった。
バッシーン!・・・「うりゃああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・」「きゃあぁぁぁぁぁ・・・」
いきなり西野の叫び声と真由美の悲鳴がリングに響くと、思いっきり真由美がリングに投げられていった。
背中に受ける痛みに動きの鈍る真由美。しかしまだ始まったばかり、それにカメラがあるしと立ち上がっていった。
しかし西野も容赦がなかった。いきなり立ち上がった真由美に組み付くと、そのままボディスラムを体制に持ち上げていった。
「ああんっ・・・・」
堪らず悲鳴をあげる真由美。しかし、真由美の股間に変な感触が走った。
ムニュ・・「んあっ・・・な、何するのよ・・・・」
そう、真由美を持ち上げている西野が、股間に手をまわしていたが、ビキニの布地の上から弄りだしていたのだった。
「ふふふっ・・・少しは楽しませてもらわなきゃなっ・・・」
その西野の言葉に続いて、真由美の身体がマットに叩き付けられていった。
バシィィィィ・・・・「ふぎぃぃぃぃ・・・・」
変な悲鳴をあげて背中に手をまわして苦しむ真由美。
更に西野は、その苦しむ真由美を俯せにすると、数々のアイドルを泣かせてきた恐怖の必殺技であるキャメルクラッチの体制にもっていった。
グイッ・・・「うぐっ・・・うっ・・ううっ・・・・」
顎に手を掛けられて、一気に上半身を反らされて藻掻き苦しむ真由美。
「ふふふっ・・・生意気なタレントには制裁なんだよ・・・リング上での公開処刑ってか?」
その西野の言葉に急に怯えだした真由美。必死に苦しいと言う意思表示なのか、反らされている身体の前で、必死に両手で×マークを作っている。
しかし西野は構わないし、レフリー役のスタッフもニヤニヤしながらギブアップの確認をした。
「ギブ、ギヴァープ?・・・真由美ちゃん、ギブする?」
その嫌味を含んだ言葉に、真由美は撮影と言うより全身に走る激痛に我慢出来ず、ギブアップと言おうとした。
「ギュ・・・ギュブ・・・ウッ・・プ・・・・」
しかし西野に顎を押さえられていて、その圧力でギブアップと言う言葉が言えなかった。
まして、普通のプロレスのレフリーならばギブアップをとってくれるだろうが、レフリーもグルなので更に言い放つ。
「何っ?・・・ギブするの?・・・真由美ちゃんハッキリ言わなきゃ駄目だよ!」
その言葉に、遂に瞳から涙を流し出す真由美。
グイグイ・・・「おらおらっ・・・我慢強い女だぜっ・・・」
更に西野が嫌味の言葉を言い放ちながら、真由美の顎を揺さぶり掛けると、真由美は更に強烈な痛みに涙を流した。
ドサッ・・「ううっ・・・ひ、酷い・・・ギブしてるのに・・・・」
そして西野が失神させては面白くないと、一旦放していくと真由美がマットにグッタリ倒れ込んで泣きながら言い出した。
「ギブ?・・・ギブなんてしなかったじゃん、真由美ちゃん?」
しかし意地悪くレフリー役の男が真由美に言うと、真由美が怒り出す。
「何よ、こんな撮影もうイヤッ!・・・もう帰るっ!」
泣きながら真由美が帰ると言い出す。これも真由美にしてはいつもの事だが、今回は違うものだった。
何故なら、今回用意されたのは金網に囲まれたリング。それも真由美を陥れるための撮影だったからだ。
「帰ればいいじゃないか!・・・まっ、帰れればだけどなっ・・・」
レフリーの男が冷たく言い放つ。その瞬間、事務所側の男の口からそんな事が言われると言う事は、自分は嵌められたと、真由美は感じ取った・・・。
「じゃあ・・これって・・・ウソの撮影・・・・うっ・・・」
しかし、その真由美の髪を掴んで西野が起こしていった。
「お前の相手は俺様だろう・・・・おらっ!」
いきなり真由美のお腹に炸裂する鋭いヒザ蹴り。
グシュ・・「グボッ・・・ううっ・・苦しい・・・」
苦悶の表情で座り込む真由美。しかし西野が続けて技を仕掛けていった。
「おらおら、誰が座っていいって言ったんだよ・・・おらっ!」
西野が強引に真由美の両脇から手を入れると、そのまま起こして抱え上げていった。
そして、そのまま持ち上げていくと、一気に膝を出して真由美の股間を膝に打ち付ける、そう・・アトミックドロップを炸裂させていった。
バキッ・・「ぎゃああぁぁぁぁぁぁ・・・・・」
股間への強烈な膝の威力に、真由美は恥骨から脳天に突き抜けるような衝撃を受けて意識を朦朧とさせていった。
更に、西野のアトミックドロップは続けて炸裂していくと、真由美の悲鳴がリングに響いていった。
「うぎゃあぁぁぁぁぁぁ・・・・いやあぁぁぁぁぁぁ・・・・・やめてぇぇぇぇ・・・・」
そして西野が真由美を放すと、股間を押さえたまま真由美が倒れ込んだ。
「ふふふっ・・・少しはサービスも必要だろうからなっ・・・」
更に真由美をマットに座らせると、背後から西野が真由美のビキニショーツを掴んでいった。
そしてスポーツビキニだったがショーツは普通のビキニと変わりなかった為に、上に持ち上げていくと、真由美の水着の布地がハイレグ水着みたいになっていった。
グイッ・・「はうっ・・・ああんっ・・・」
真由美の股間に食い込んでいく水着の布地。更に西野がグイグイと引っ張って股間へ刺激を与えていった。
「何だよ、感じてるのか?」
その真由美の後頭部に肘打ちを入れて俯せに倒していく西野。
バシッ・・「はうっ・・・・ううっ・・・やめて・・・」
俯せになってロープの方向へ逃げようとする真由美。しかし金網越しに真由美の表情を無情にも追いかけるカメラ・・・。
ドシッ・・・「ああんっ・・・」
今度は西野が真由美の背中に座ると、ヒップの方向を向いてビキニショーツを握りだした。
「ふふふっ・・・もっと刺激を与えてやるよ・・・カメラさん、シッカリと撮ってくれよ!」
その西野の言葉に誘われるように、カメラは真由美の表情と、股間をアップにしたり、全体を撮影したりと数台のカメラが回り出した。
ググッ・・・「ううんっ・・・いやっ・・・そんな事・・・やめて・・ください・・・」
「へへっ・・今日は素直じゃないか、普段はそんな言葉いわないクセによぉぉ・・・」
嫌がる真由美のビキニショーツを掴んで、今度はヒップに食い込ませるようにして、まるでTバック水着のようにして股間を刺激していく西野。
「ああんっ・・・だ、誰か・・・助けて・・・・」
西野に座られて逃げれない真由美だが、藻掻くようにして金網越しのスタッフに助けを求めた。
しかし、更に真由美に絶望感を与えていく事になった・・・。
「何だよ、普段は調子に乗りや勝手・・・これはお前みたいな生意気なタレントへの制裁なんだよ・・・」「へへへっ、いつもの下手な演技より泣いたりするのが上手いじゃないか?」
スタッフ達の言葉に、真由美は遂に逃げられないと覚悟していくが、どうしようも出来ない状態に何も出来なかった・・・。
更に、西野が真由美を起こしていくと、今度は一気に担ぎ上げるようにして、アルゼンチンバックブリーカーをきめていった。
グイグイッ・・・「んああぁぁぁ・・・いやあぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
背骨を軋まされて真由美が激痛に泣き出していた。
しかし、更に西野の両手が真由美の乳房と股間を弄りだしていった。
グニュ・・・「はあんっ・・・・」
クチュ・・・「んああっ・・・いやん・・・・」
乳房と股間、それと背骨への激痛。まさに地獄の真由美。
更に西野の指が真由美の秘裂を弄りだしていた。水着と太股の間から入り込む西野の指。
「以外と使い込んでないらしいなぁ・・・鈴木っ!」
身体だけでなく、真由美を精神的にも辱めようと西野が言い放つ。
「やめてぇぇぇ・・・撮さないでぇぇぇ・・・・」
水着が食い込み、真由美も自らの大事な所が水着からはみ出ている事を悟って狂ったように叫んでいった。
今まで、セクシーグラビアと言われるようなものは撮影したが、ギリギリの写真とかはなかったのは、真由美が相当恥ずかしがっていたからだった。
西野が得意気に真由美を攻めていくと、事務所の社長が合図を送った。
その合図に、西野が真由美をまずはマットに叩き落としていった。
バシィィィ・・・「ふぎぃぃぃぃぃ・・・んあっ・・・」
背中から思いっきり落とされて、激痛に藻掻いていく真由美。
しかし西野が捕まえると、下を向かしていくと、四つん這いにしていった。
そして一気に真由美のくびれたウエストに腕を回すと、一気に持ち上げてパワーボムの体制にしていった。
「や、やめて・・・・こんな事されたら・・・死んじゃう・・・・」
空中に持ち上げられて真由美が怯え出す。
「フフフッ・・・死にはしないぜ・・・・落ちるとは思うけど・・・なっ!」
その怯える真由美を次の瞬間、西野の強烈なパワーボムで後頭部からマットに叩き付けられていった。
バシィィィィィ・・・・「んがっ・・・・」
変な声を漏らして、真由美が失神してしまったようだった。
西野はそのままフォールの体制、つまりは真由美にとってまんぐり返しのような格好で押さえられていた。
白目を剥いて口からは涎を垂れ流す真由美。しかし西野の攻めは終わらなかった。
「まだいいっすか?」
その西野の問いに、社長が言い返した。
「これはお仕置きだから、二度と逆らわないように辱めてやってくれ。当然、証拠のビデオとして撮影はするがね・・・・」
その言葉に、西野が失神してまんぐり返し状態の真由美のビキニショーツを下ろし始めると、真由美の見事な白いヒップが露わになっていった。
更に下ろすと、真由美の秘部までが露わになっていった。そして露わになる真由美の秘部をカメラがアップにして撮し込んでいった。
その真由美の秘部に指を入れて辱めていく西野。
クチュ・・クチュ・・・。
失神している真由美だったが、西野の残酷な指責めに股間から液体を溢れさせていった。
「何だよ、この女は・・・感じてやがるのか?」
更に、西野は真由美を仰向けにして寝かせると、両足は広げてカメラから股間が撮せるようにしていった。
「ふふふっ・・・今度はその大きなオッパイでも見せてもらうか・・・」
そして今度は、真由美のビキニブラジャーを剥ぎ取っていくと、見事な85センチEカップと言う公称以上の乳房が露わになっていった。
先端にはピンク色の乳首があり、乳倫も大きくなく綺麗なバストだった。
仰向け状態になっても、上を向いて形が崩れない張りのある乳房。この乳房の前に西野が揉みまくっていった。
「堪らないぜぇぇぇ・・・この弾力、最高じゃん!」
調子に乗って揉みまくる西野。
ファンが見たら信じられない光景だが、売り出し中のタレントの鈴木真由美が全裸状態でリング上で恥辱の行為をされている所は、ビデオ発売したら大変な事になるものだった。
更に、西野が胸を揉むのを止めると、今度は真由美の腰を持ち上げると、そのまま自らの股間の凶器を出していった。
「しゃ、社長さん・・・我慢出来ないッすよ・・・いいでしょ?」
その問いかけに頷く社長。当然、カメラも回っていった。
ズブッ・・「おおっ・・・おらおらっ・・・」
いきなり西野が股間を押し当てると、次第に腰を動かし始めていった。
西野が行為に燃え出すと、真由美も次第に意識を戻し掛けていった・・・。
「うっ・・・ううっ・・・・」
しかし西野は構わず真由美を犯し続けていくと、真由美の意識が戻ったようだった。
「いやあぁぁぁぁ・・・・やめてぇぇぇぇぇ・・・・お願いぃぃぃ・・・・」
自分が今、何をされているか理解した真由美は、今まで以上に狂ったように叫んでいった。
それから、西野が満足するまで撮影は続けられたが、西野が行為を終えると真由美は虚ろな目つきで口からは涎を流して倒れていた。
その真由美の元に、社長が一言言い放った。
「真由美、お前をイチから面倒を見て、いつも生意気な事をいいやがってばかりいるから、お前には丁度いい薬だなぁ・・・。少しはスタッフにも気を使うことだな・・・。」
その言葉に、真由美は応えた・・・。
「す・・すいません・・・も・・もう生意気な事・・は・・・言いません・・・」
その言葉に、社長が念を押した。
「解ってるとは思うが、変な気を起こしたら、今日の全てが撮されたビデオを公開するからなっ・・・」
その一言を言うと、西野やスタッフと共に後片づけをして引き上げていった。
そして真由美は、全裸のまま暫くは泣いていたが、シャワーを浴びて家に戻るのであった・・・。
それから、真由美は素直に事務所の言うことを聞くようになったと言う・・・。

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