秋本麗子(こち亀)×ヤークト・パンテル・バクニュー(こち亀)
 
 
葛飾署所属の秋本麗子は女子プロレス部のエースで前回のオリンピックでは女子プロレス、女子K−1(いずれもヘビー級)で金メダルを獲得している。麗子がいつも通り署のリングで練習していると、葛飾署にアメリカ軍の教官が指導しに来るという知らせが入った。その教官とはヤークト・パンテル・バクニュー大佐だ。バクニューは現在は引退して軍の指導を担当しているが、かつては女性でありながらアメリカ男子プロレスヘビー級の大エースでオリンピック、世界選手権で5度も優勝し、軍人としても他国の最新兵器に素手で立ち向かい勝利してきた、未だに無敗の絶対王者である。当然麗子は戦う気満々で、決戦に向けて準備していた。「本当に戦うの?」早乙女リカが聞くと、「当然でしょ、私も次の大会あたりから男子ヘビーでやるつもりだからどんなものか確かめたいわ」 そして当日、ついにバクニュー大佐が葛飾署にやって来た。早速署員を鞭で厳しく指導するバクニュー。「これでは国は守れません」バシィ、「ジャパンには強い警察官はいないのか」バシィ、「ちょっと弱い者虐めはやめなさい。私が相手をしてあげるわ」麗子がこっちに来るように合図すると「オウ、ジャパンにもちょっとは出来そうな奴がいました」
そう言うとバクニューはたくさんの軍人を引き連れて葛飾署の道場に入った。麗子はすでに金メダルを意識したゴールドのスポーツビキニでバクニューを待っていた。
それを見ると、バクニューもすぐさまいつものブルーのスポーツビキニに着替えた。「オ〜、いい体してるぜ。ちょっと触らせてもらおうかな」「ずるいぞ、俺も俺も」麗子のビキニ姿に興奮した何人かの軍人が麗子に近づいてきた。バシッ、バシッ、「い、痛ー」麗子が軽く蹴り飛ばすと屈強な軍人達も歯が立たない。「触りたいんだったら力ずくで来なさい。でも、教官さんの緩い鍛え方じゃあ私を倒すのは無理ね」麗子はバクニューを挑発してきた。「鍛え方が足りないのはどっちなのか体で教えてあげるわ」バクニューがあっさり受け流すとリングコールが始まった。「赤コーナー、秋本〜麗子〜、177cm、96/60/85」「青コーナー、ヤークト〜パンテル〜バクニュー、188cm、127/64/95」「さあ、レクリエーションタイムよ」バクニューの挑発に盛り上がる軍人達。一方、麗子や婦警はムッとした様子だ。『カーン』試合が始まった。体格で劣る麗子だが力比べを誘っている「あんたの得意な馬鹿力がどんなものか見せてもらうわよ」バクニューも乗り気で、二人は指と指をあ合わせて力比べの体勢に入った。白熱した力比べが見られると思いきや、決着はあっさり着いた。バクニューの人間離れしたパワーを受けて、麗子はコーナーに押し付けられて苦しんでいる。「こんなに強いなんて、ハァ、ハァ、ハァ」「あら、言って無かったかしら私の力に勝てるものなんて存在しないわよ」そう言うと、バクニューがさらに指に力を入れた。「うぅん、離して」痛そうにしながらもはや嘆願する麗子。しかしバクニューは「あんたから誘っといてそれは無いわよね」悶絶する麗子を嘲笑うが、麗子があまりにも動かず、面白くないからと余裕の表情で離してやった。麗子はぐったりしていたが持ち直すとバクニューの顔面にパンチを打った。バクニューはノーガードで麗子の素手のパンチを受けるがびくともしない。今度は麗子はバクニューの顔面にハイキックを打つが、これもガードせずに受けても平然としている。「ニッポンのナンバー1はこんなものなの?ガッカリだわ」バクニューのあまりの強さに衝撃を受ける麗子と婦警達。衝撃で固まっている麗子にバクニューが軽くラッシュをかけると麗子は大の字に倒れてしまった。『カーンカーンカーン、勝者:ヤークト・パンテル・バクニュー』コールされるがバクニューは不満顔だ。「しょうがないわね。仕方がないからちょっと遊ぼうかな」バクニューは仰向けに倒れている麗子をうつぶせにするとキャメルクラッチの体勢に入るが、手は首ではなく胸をロックしている。バクニューが胸を揺すると軍人達が興奮して騒ぎ出した。麗子は意識が戻っているが、圧倒的な力の差を見せ付けられては抵抗すればもっと痛めつけられるので、屈辱的ではあるけど胸を揺さぶられるだけで済むならと耐えている。バクニューは乳首をつねったり、揉んだりして麗子の身体を弄んでいる。麗子は汗ばんできていやらしい身体になってきた。「そうねえ、私だけ楽しんでも悪いからどうしようかしら? そうだわ。そういえばあんたさっき『触りたいんだったら力づくできなさい』とか言ってたわね」麗子は恐怖して涙ぐみなが首を横に振るが、バクニューは情け容赦無く軍人達に命令を出した。「さあ、この雌豚の穴にぶち込んで日頃のストレスと疲労を解消させなさい」バクニューの命令に歓喜の声を上げる軍人達。我こそはと夢中になって麗子の穴に自分の欲求をぶつける。バクニューは麗子の耳元で囁いた。「あんた一回でも手を出したら私が潰しに行くからね、覚えときなさい。但し腰振りはOKよ、どれだけうちの軍人を逝かせられるか楽しみだわ」麗子の穴に屈強な軍人達の規格外の棒が入った。デカイアメリカ人の中でも大男と呼ばれる軍人達は棒も規格外にデカイが、麗子はその棒を腰振りだけで処理していく。次々と麗子の穴にぶち込まれる。ズブッ、「ふん、はあはあはあ」麗子は今まで感じた事が無い衝撃に驚くが、懸命に堪えている。「スゴイゼコノ女、ドンドン吸イヤガル」軍人達は快楽に浸っていく。麗子は次第にペースを掴むと積極的に腰を振って軍人達を逝かせにかかる。「さあ、ドンドン行くわよ。私の鋭い腰振りについてこれるかしら」麗子はペースアップすると軍人達は次々と歓喜の表情のまま逝っていった。「なかなかやるわね。麗子のこれからが楽しみだわ」バクニューも感心するが、止めようとはせず面白がって見てるだけだ。麗子はだいぶ息が上がってきて、汗も大量にかいているが、むしろ色気がまして色気を武器に軍人達の欲求をさらにハイペースで処理していく。しかし、麗子の穴にも容量に限界があるのに対して、軍人達の性欲は半無尽蔵にあると言っていい。次第に、麗子の穴から漏れ出しペースも鈍くなってきた。「ハアハアハア、まだまだよ」その時一人の軍人が麗子の口に棒を突っ込んだ。「はふ」「おいおい姉ちゃん口ではそう言ってもペースは落ちてんだから、その口で処理してくれよ」軍人の要求に麗子は応じるが、口に勢いよく入れられて、呼吸が苦しそうになり、なにより口や穴から漏れている姿が哀れで見てられなくなり、婦警の一人の早乙女リカが飛び出した。「バクニュー大佐。お願いだから私にも手伝わせて下さい」「いいだろう」リカの願いを受け入れると他の婦警も続こうとする。「私達もやるわ」「ダメよ。あなたたちでは無理よ私が行くわ」他の婦警を断りリカが加わった。「麗子にばかり行かないで私にも来なさいよ」リカが自らの指で自分の穴を広げて誘惑すると軍人の一人が食いついてきた。「顔と乳は劣るけど、気が強いのは俺の好みだし独占できるならいいか」早速と言わんばかりに軍人が棒を差し込んだ。「ひっ、ちょっとデカすぎるのわよ」軍人のデカさでリカの穴に入りきらない。今まで数々の男を落としてきただけにリカとしては意地でも逝かせようと指で穴を必死に広げようとしている。その最中に再び軍人がリカの穴に強引に突っ込んできた。「おいおいいつまで待たせる気だよ。あっちの姉ちゃんはもっと早くしてくれるぜ」「はふっ、まだよ馬鹿」涙目になりながら言い返すが、それが仇となった。「てめえ、俺様に反抗しやがるとは」「違うわよ、そんなつもりで言ったんじゃ・・・」リカがいい終わる前に軍人がリカの脇腹を殴るとリカは白目を剥いて無様にも失神してしまった。葛飾署でも有数の実力者でプライドの高いリカが手も足も出ずに失神させられて凍り固まる婦警。麗子が孤軍奮闘している。「ふにゅ、リカに、ふん、なんて、はふ、事を」麗子は呼吸もままならない状態でひたすら耐える。軍人達はエスカレートして麗子のバストを殴ったり蹴ったりして遊び始めた。打撃威力のある上にに麗子のバストが敏感になっているので余計にキツイ。婦警も助けに行きたいがリカの惨状の後では誰も行けない。(「ゴメンね、麗子。私達の実力じゃ無理だわ」)麗子はもはや耐えると言うより失神しかかってるが、気合だけで意識を繋ぎとめている。「ハイハイ、そろそろお終いにしましょう」バクニューが合図すると軍人達は麗子から離れた。本当はもっと遊びたいが、逆らえる相手ではないので従ったと言う感じだ。バクニューが帰ろうとすると麗子が突然バクニューにしがみついてきた「私を鍛えて。もっと強くなりたいわ」「いいわよ。最初の方は拍子抜けだったけど、その後は良く耐えたわ。ジャパンもこんなに強い警察官がいあたら安心ね」そう言うとバクニューは麗子を抱きしめた。
 
 
 
ヤークト・パンテル・バクニュー(こち亀)×魔人ブー(ドラゴンボール)
 
アメリカの大都市ニューヨークに異常生命体が突如現れた。生命体はニューヨークを破壊し始め、多数の死傷者がでて、建物も破壊されて街は崩壊状態になっている。アメリカ軍は大国の威信にかけて生命体を攻撃してきたが、最新兵器をもってしても到底太刀打ちできない。アメリカ政府はこの生命体を”魔人ブー”と名づけ、魔人ブーの撃退にヤークト・パンテル・バクニュー大佐が任命された。国民の期待を一身に受けてバクニューは現場に向かった。「あれが魔人なの?なんだか間抜けそうよ」「しかし、あの魔人こそがこの国を恐怖のどん底に陥れているんですよ。武器の装備の方は?」「いらないわ。無い方が戦いやすいし」そう言うとバクニューはいつものブルーのビキニ姿でブーに向かっていった。「あなたが街をムチャクチャにしてくれたようね。どう責任取るつもりかしらね。でも大丈夫よ、これから私があなたをボコボコにして体で払ってもらうから」バクニューが脅しをかけるが、ブーは不気味な薄ら笑いを浮かべるだけだ。バクニューがブーに走っていき近づくとハイキックを打った。「これでも笑ってられるかしら」確かにバクニューの足がブーの顔にヒットしてるのだが、ブーの身体が溶けるように軟らかくなり変形するので全然手ごたえがない。するとブーはバクニューの足に触手のようなもので巻きつくとそのままビルの瓦礫の方に叩きつけた。「ぐはっ、くっそー」バクニューは叩きつけられてもすぐさま起き上がりブーに向かっていった。バクニューはどんどんキックやパンチを打っていくがブーは身体を変形させてバクニューの打撃を受けるので、全く効いていない。すると今度はバクニューの両手両足を縛り上げた。バクニューは宙に浮いて何も出来ない。「ハアハアハア、どうするつもりよ」汗だくになりながら喘ぐバクニュー。今までバクニューのこんな姿を見た事が無かったので軍人達も驚きを隠せない。ブーはそのままバクニューを仰向けに寝かせるとバクニューの顔面を殴りつけていった。「ぶっ、なのよこいつ。あんなにふにゃふにゃしてたくせにこんなに強いパンチを打つなんて」ブーが重たいパンチを顔面に振り下ろすが、バクニューはプライドにかけて弱みは見せまいとするが時折苦悶の表情を浮かべている。バキッ、明らかに骨が砕けたような音が鳴った。「はうぅぅ、顔はもうやめて、壊れちゃうわ」バクニューは鼻の頭を抑えながら金切り声で弱音を吐いた。しかし、冷徹にもブーはにやにや笑いながらバクニューの顔面を破壊していく。「あああぁぁぁ、ぶしゅー」バクニューはもがき苦しむが両手両足を縛られてるのでどうする事もできない。ブーは顔面が血だらけになっているバクニューの両手両足を解放して起き上がらせた。ブーは馬鹿にしたような薄ら笑いを浮かべている。「てめえ、いいかげんにしやがれ。てめえなんか私が全盛期なら簡単に殺せてたわよ」この発言にこれまで冷静だったブーが切れた。「お前殺す」ブーは触手のような物をバクニューの首に巻きつけた。「がああぁぁぁ、うぅぅ」バクニューは必死に振りほどこうと両手で触手を掴むが首にしっかり巻きついている。呼吸ができずに苦しむバクニュー(「死んじゃう・・・」)涙目になりながら弱音を吐くがブーは緩めようとしない。さらに、ブーはバクニューのがら空きになったボディーにバンチを打った。ブーのパンチがバクニューの腹に突き刺さるように抉っていく。バクニューは足をバタつかせるが、首に巻きついた触手を振りほどこうとしてるのでガードできない。ボシュッ、ボシュッ、「んー、ううぅぅぅ」バクニューは身体を痙攣させながらもがき苦しんでいる。日頃厳しい指導で知られ、拷問も辞さないバクニュー大佐もこの拷問には手も足も出ない。ドン、バクニューの腹にブーの重い一撃が突き刺さるとバクニューは自分の腹を押さえてだらしなくしりを突き出して力なく倒れた。ブーは飛び上がると止めを刺そうとバクニューの突き出した尻に狙いを定めた。ブーは身体をドリルのように変形させるとバクニューの穴に抉るように入り込んだ。「ぎゃあああぁぁぁぁ」思わず悲鳴を上げるバクニュー。だが、バクニューは意外にも冷静だった。「馬鹿ね、これを待ってたのよ。一気に締め上げるわよ」バクニューは万力の力を込めて自分の穴を引き締める。ブーは必死に暴れるがバクニューは懸命に堪える。「フー、フー、フー、無駄よまともに組み合えば私の方が強いんだから」バクニューは自慢の怪力で穴を締めてブーを閉じ込めようとするが、いくら鍛えてるとはいえ女の根本的な弱点を攻められてるだけに痛くないはずが無い。「フン、フン、ぐうぅぅ」ブーも必死にバクニューの腹の中で暴れまわるので、バクニューの下腹部がその度に変形する。お腹を押さえて苦しそうにするが、それでもここで離したら勝機は無いと懸命に締め上げた。「早く封印するわよ、用意しなさい」「あの液体は危険すぎますよ。この状態でやれば大佐も死んでしまいます」「面白いわ。この化け物と私とどっちの生命力が強いか勝負しましょう。早くしなさい」「はい、バクニュー大佐」軍人はどす黒い液体を持ってきた。「さあ、入れなさい」バクニューはそういうと自分の穴を少し広げた。軍人はすかさずそこに液体を流し込んだ。「ぐわぁぁぁぁ、苦しい」バクニューは苦しそうだが、ブーの暴れ方も激しくなり苦しいようだ。バクニューは劇薬と、ブーの暴れ方が激しいのとで二重のダメージに襲われている。バクニューの穴から湯気が出てきてきつい臭いがする。「ハアハアハア、ここまでくればとことんやってやるわよ。おりゃー」気合をいれてさらに薬を流し込む。バクニューは顔が真っ赤になって、身体全体から湯気が出てるが耐えている。一方、ブーの動きが急速に落ちてきた。バクニューはブーを穴から出すと固まっているブーを踏み潰した。グチャ、「ふん、こいつもつまらない相手だったわ」辛勝にも強がるバクニュー。軍事達も戸惑うがそれなりに取り繕う。「そうね。確かに私も最近鍛え方が緩くなってるのかしら、これからは気合入れていくわよ。でも今日はちょっと疲れたわ」タオルで穴から滴り落ちるどす黒い液体を拭いながら帰っていった。
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